なんとか風邪も落ち着きかけたときって、思いもよらぬことが起きてしまうものです。
今回の風邪は セキが長く続きそんなときはのど飴を口に入れてやりすごせば それからしばらくはセキもおとなしくなるという状態で
先週もそうだったのです。しかし、そのときは体を少し左にひねった状態になっていたとき 激しいセキがでたのです。
自分でも「あ、ヤバい!」と思った時には時は遅かった。斜めに構えた体のまま前に後ろにせいたものだから、おまけにその時は
座卓の前に座っていたから体勢を立て直すこともできずに 「ひえ~ これってせきが止まらない、ぜんそくみたいな・・・?」とか
思いつつ、セキが止まるまでセキっぱなし。「痛い!ッツツ」せなかに激痛が・・・セキは続くは せくたびに背中の肩甲骨の下あたりに
激痛が! これって、背中の筋を痛めた・・・。しかたない、そのうち背中の痛みはとれるだろうとタカをくくったのが失敗でした。
一日、二日となにもせずにほったらかしにしていたら・・ほったらかしにしていても痛みはよくなりません。よくなるどころか何かをした
さりげない動作のひとつひとつのたびに「うッ!」「痛ツ!」「息ができへん」とまぁそのたびに体が硬直してしまいます。
笑っても、右手をあげても 運転のときに後ろを振り向いたりも激痛が、電気が走ったような痛み。さすがに三日目には
「湿布を・・貼る」と寝る前に背中に湿布を貼る始末。寝ていても ほらこげが布団の足元に寝るものだから私の体はくの字で固定され
朝までそんな状態で・・。それでも日々がお薬なのか激痛もおさまりかけた六日目の朝方のことです。昨日の朝です。
ここのところ、当地方は日中の気温が25度を超えるくらい暑かったのです。こう暑いと またあの嫌な足の数だけやたら多い虫が
出てくるわけで、寝ていても寝苦しいしこげが重い。左足のくるぶしの下になんかいる・・動かしたその時「痛い!」と飛び起き
かけたら、こげが乗っているから布団を跳ねのけられず右わき腹に痛みが・・・。わき腹の痛みは我慢してとにかく咬まれたところに
薬をつけねば、いやそれよりさきに敵を倒さなくちゃ・・とわき腹を押さえながら布団をめくってもいません。こげは爆睡を起こされた
のが不満なのか 寝ぼけているのか ちょこんとお座りをして「凹さん、朝も早よからなにしてんの?」というような顔をしているのが
また腹立たしい!!バタバタしててもおとうさんは起きてこないので 自分の布団の周りにだけコックローチを噴いて 薬をつけに
居間に行き、戻ってくると隠れていた敵が腹を上にしてのたうち回っています。「お前やな!」とハエたたきで一発必中!の叩き殺しを
してゴミ箱行きにした。背中の痛みが、今度はわき腹の肋骨下にも走ってきます。「こういうことを≪踏んだり蹴ったり≫というのか、
≪泣きっ面にハチ≫というのか、まったくひどい目にあったわ」と自分で言って自分で笑うと 前にもまして痛みが。今度は前かがみに
息をつめるくらい痛い。おばあちゃんは「それは早めに医者に行った方がいいと思う」と言うけど「でも行っても湿布をもらうだけ
やで。注射を打つでもないし、ははは」と自分で言って笑おうとすると「いたたたたた」となるのだ。
もう、こんなことはないだろうと頑張ってこげの散歩に出かけたところ 家を出た途端 こげが前の休耕田の茂みで立ち止まります。
毎晩のようにここにもタヌキやシカが来ているので匂いでもしてるのかな?と思っていたら、こげがいきなりリードを引っ張り
逆走。「痛い!」私の痛めた右肋骨が またもや悲鳴をあげました。どうやら休耕田にアナグマが隠れていたようで 薄茶色の
丸っこいお尻が草の中をよろよろ走っています、こげもついていこうとするんだけど「もぅ、やめて、私が痛いから」と
引き戻したわけです。背中とわき腹、肋骨あたりが激痛と鈍痛が・・・背中のほうは治りかけてたように思っていたのに
二度目、三度目と立て続けに痛めつけられて・・・。おまけに これらはくしゃみをするとメチャクチャ痛いのだ。
こういうのって へんに癖になって 簡単な動きでもぶり返してしまうことがある。ぎっくり腰と似たような状態だと思う。
洗い物していても 何かの拍子に「いたい」となってしまう。すぐに治らないというのは 年齢のことも加味されるのだと言われ
風邪が治りにくいのも たしかにそこのところが一番の問題点なのだと、いまさらながら痛感するのであります。
今回の風邪は セキが長く続きそんなときはのど飴を口に入れてやりすごせば それからしばらくはセキもおとなしくなるという状態で
先週もそうだったのです。しかし、そのときは体を少し左にひねった状態になっていたとき 激しいセキがでたのです。
自分でも「あ、ヤバい!」と思った時には時は遅かった。斜めに構えた体のまま前に後ろにせいたものだから、おまけにその時は
座卓の前に座っていたから体勢を立て直すこともできずに 「ひえ~ これってせきが止まらない、ぜんそくみたいな・・・?」とか
思いつつ、セキが止まるまでセキっぱなし。「痛い!ッツツ」せなかに激痛が・・・セキは続くは せくたびに背中の肩甲骨の下あたりに
激痛が! これって、背中の筋を痛めた・・・。しかたない、そのうち背中の痛みはとれるだろうとタカをくくったのが失敗でした。
一日、二日となにもせずにほったらかしにしていたら・・ほったらかしにしていても痛みはよくなりません。よくなるどころか何かをした
さりげない動作のひとつひとつのたびに「うッ!」「痛ツ!」「息ができへん」とまぁそのたびに体が硬直してしまいます。
笑っても、右手をあげても 運転のときに後ろを振り向いたりも激痛が、電気が走ったような痛み。さすがに三日目には
「湿布を・・貼る」と寝る前に背中に湿布を貼る始末。寝ていても ほらこげが布団の足元に寝るものだから私の体はくの字で固定され
朝までそんな状態で・・。それでも日々がお薬なのか激痛もおさまりかけた六日目の朝方のことです。昨日の朝です。
ここのところ、当地方は日中の気温が25度を超えるくらい暑かったのです。こう暑いと またあの嫌な足の数だけやたら多い虫が
出てくるわけで、寝ていても寝苦しいしこげが重い。左足のくるぶしの下になんかいる・・動かしたその時「痛い!」と飛び起き
かけたら、こげが乗っているから布団を跳ねのけられず右わき腹に痛みが・・・。わき腹の痛みは我慢してとにかく咬まれたところに
薬をつけねば、いやそれよりさきに敵を倒さなくちゃ・・とわき腹を押さえながら布団をめくってもいません。こげは爆睡を起こされた
のが不満なのか 寝ぼけているのか ちょこんとお座りをして「凹さん、朝も早よからなにしてんの?」というような顔をしているのが
また腹立たしい!!バタバタしててもおとうさんは起きてこないので 自分の布団の周りにだけコックローチを噴いて 薬をつけに
居間に行き、戻ってくると隠れていた敵が腹を上にしてのたうち回っています。「お前やな!」とハエたたきで一発必中!の叩き殺しを
してゴミ箱行きにした。背中の痛みが、今度はわき腹の肋骨下にも走ってきます。「こういうことを≪踏んだり蹴ったり≫というのか、
≪泣きっ面にハチ≫というのか、まったくひどい目にあったわ」と自分で言って自分で笑うと 前にもまして痛みが。今度は前かがみに
息をつめるくらい痛い。おばあちゃんは「それは早めに医者に行った方がいいと思う」と言うけど「でも行っても湿布をもらうだけ
やで。注射を打つでもないし、ははは」と自分で言って笑おうとすると「いたたたたた」となるのだ。
もう、こんなことはないだろうと頑張ってこげの散歩に出かけたところ 家を出た途端 こげが前の休耕田の茂みで立ち止まります。
毎晩のようにここにもタヌキやシカが来ているので匂いでもしてるのかな?と思っていたら、こげがいきなりリードを引っ張り
逆走。「痛い!」私の痛めた右肋骨が またもや悲鳴をあげました。どうやら休耕田にアナグマが隠れていたようで 薄茶色の
丸っこいお尻が草の中をよろよろ走っています、こげもついていこうとするんだけど「もぅ、やめて、私が痛いから」と
引き戻したわけです。背中とわき腹、肋骨あたりが激痛と鈍痛が・・・背中のほうは治りかけてたように思っていたのに
二度目、三度目と立て続けに痛めつけられて・・・。おまけに これらはくしゃみをするとメチャクチャ痛いのだ。
こういうのって へんに癖になって 簡単な動きでもぶり返してしまうことがある。ぎっくり腰と似たような状態だと思う。
洗い物していても 何かの拍子に「いたい」となってしまう。すぐに治らないというのは 年齢のことも加味されるのだと言われ
風邪が治りにくいのも たしかにそこのところが一番の問題点なのだと、いまさらながら痛感するのであります。