あの湯気は温泉か

2010年11月06日 | Weblog
 部屋が汚いので、片付けようと思って奮戦したのですが、結局は元より散らかってしまいました。重なっていたものが広がってしまったからです。ゴミにして処理してしまおうと思っていたものが、いざとなると大して重要なものでもないのに、なぜか捨てるのが惜しくなってしまうのです。

 散らかった結果、つま先立ちして歩かなければならないというこの情けなさ。片づけは自分でやったのではだめですね。


 

 昼過ぎになってからですが、なぜか畑のこのあたりだけ湯気が立っていました。朝から太陽が当っていたはずです。温泉でも噴き出してくるのでしょうか。そしたら、ここに風呂小屋を建てて、好きな時に入れる。  が出ないかなあ 。 出たら温泉の好きな hachi さんを招待できる。

 温泉業などはやりませんよ。そういう面倒なことはやりません。それにお金は要りません。人生が狂ってしまいますからね。なんて、温泉と決まったわけでもないのに、いろいろと考えてしまいました。単なる湯気の為に。、厳密には湯気じゃないんでしょうけど。


 

 堆肥の移動をやっています。草地に移動なので、下敷きを置いてからやっています。刈り取った花とかもみ殻などを下に敷いて、その上に積み重ねています。シオンという花が下敷きになってしまいました。シオンいわく、 「 ったくもお、シオンが無いなあ。」 お粗松でした。

 ある程度大きな山になったら、養分が草地に流れ出すのを防ぐためにビニールをかぶせます。焦らずにゆっくりとやっています。一輪車で一台運んだら、あたりを見回したり白い雲を見上げたり、、、、。


 

 保育園の基礎が出来て来ました。こうなると、だんだん建物の大きさなどが分かってきます。


 

 道路際には看板が登場。とまって見ている車もいました。たぶん小さな子のいる親かも知れません。


 


  廃 句

     秋の海 終日波が ザザーザザー
     秋の畑(はた) 湯気が突然 湧き出でぬ
     秋の午後 カラス何やら 騒ぎ行き
     秋の午後 読書三昧 夢三昧
     秋の午後 ページさっぱり 進まない
     秋の猫 ここと思えば またあちら
     秋の猫 結局寝場所 変えただけ