昨日は、出かけて帰りが遅かったのでブログの更新はできませんでした。
雨の中、電車で東京に出かけてきました。寒い日でしたが、電車の中は暖かかったし、東京に着いたらそれほどの降りでもなかったので、移動は楽でした。
目指すは新宿。歩きだす頃は、傘を差している人は半分くらいになりました。此処丸井のとなりのビルは大きな画材屋さんです。画材だけではなく、鉛筆やサインペンなど各種。美術関係の書籍やら何やら、とにかくいろいろと撃っているところで、絵を描かなくても何か必要なものを売っています。
黒い地に文字などを書くのには、白いインクの油性ペンが欲しいですが、これが以外に無いのです。白いペイント系の物はよく見かけますが、希望するほど沢山は書けません。捨てる部分も多いみたいで高上がりです。
白いボールペンあるいはそれに近いペンが欲しいのですが、今は事務用品店が次々と姿を消しているので、なかなか売っているところがありません。昨日は時間が足りなくて残念ですが、探して買うことができませんでした。
目指すはここ、末廣亭です。落語を聞いてきました。
これを聞きに行ったわけです。いろいろな落語家が出てきて一席やってましたが、やっぱりライブは良いですね。迫力があるし、客とのやりとりのような呼吸が感じられて、とても楽しかったです。
大入りで、満席でした。落語家も言っていましたが、この年の暮れのこのような日に、私もその一人なのですが、暇な人も沢山いるものですね。驚きました。
建物の中は写真を撮れませんので、ほかのサイトからお借りしました。このようになっています。私は、前から4か5列目に座って聞くことができました。二階席もあります。
首都圏に近い友人がチケットを予約しておいて手に入れてくれましたので、苦労なく入場できました。終わってから御徒町でお話を楽しみながら夕食をすませ、友人に感謝しながら帰ってきました。非日常的な楽しいことが出来てとても良かったです。