あぐらをかいて

2021年04月25日 | Weblog


昨日の続きになりますが、時は常に音がしています。声も音の一種です。
もし、タイムマシンがあれば、その時間に時を戻してみると、同じ音が再生されると思い
ます。もし可能なら、遡って兼好法師とか鴨長明の話を聞いてみたいものです。
それに、キリストはどのように説教をしていたか。お釈迦様は? なんて、いろいろと
楽しいでしょうね。

 

録画を逆戻しして再生させるようなものです。
「再生」とは違うかも知れませんが、それには時間を遡ることが出来たときに定義付けが
行われると思います。
ただ、時が音を立てるのではなく、時に乗っている人々や物などが立てるのが音です。

 

草むしりのシーズン到来です。自分の利益に反する物は駆除するという行為は人間独特の
ものかも知れません。よく考えるとか調べれば他の生き物にもそれがあるかも知れませんが。

肥料バケツが、時間が経ち風化してきたのか、三つあったのですがどれも壊れ罹っています。
プラスチック製なので、時間が経ったりお日様に長時間さらされたりすると風化がはげしく
なります。
昨日買いに行こうと思ったら、土曜日なのでやめました。今日は日曜日なのでなおさら人出が
気になりますから行かない方が良いと思っています。

 

プラスチック製の物は手触りがソフトなので使いやすいです。
金属バケツなどは、何となく拒否されているような感じがします。やたらかん高い音がしたり、
力が入ると曲がってゆがみ、元の形に戻りにくいです。それに錆びてきたりしますね。

 

今日の締めとして、庭の草むしりをしました。他にも草刈りなどの仕事はしたのですが。
首をすくめながら、這い這いする体型で庭木の枝の下に入り込んだり、抜け出てから足が
疲れてしまって、胡座にしてむしったり。ズボンは汚れますが。
そんなことより腰が痛くなったりしないかと気になりますから、体型は楽な形で行うほか
ありません。
まあ、そういう仕事が出来るということは、それだけ健康だからと言えるでしょうから、
喜んで行うべきかなと思うことにして気を紛らわせたり。気持ちの置きようとでも?