今日も耳鳴りがすると思ったら、良かった。ニイニイゼミの声でした。耳鳴りの音かな?と間違えやすいような声です。
ムクゲ(槿)の木にとまって鳴いていました。木肌に似た模様なのでなかなかみつかりませんでした。
セミは臆病で、近寄ると逃げてしまいますので、そ~~~っと近寄り、そ~~~~っと撮りました。右手前の発破にピントが合ってしまって、苦労しました。それなので、とまっている木の少し上の方にピントを合わせてシャッターを半押しのまま蝉がほぼ中ほどに来るようにして写しました。
暑い中、掘った溝にネギが植えられました。土を少しかけ、根が落ち着いたら肥料をやり、藁を少し敷いて土をかけます。
それを数度やって、他の部分と土が平らになるまでにします。藁を敷くのは抜きやすくするためだそうです。つちだけですと、ぴたーっと固まってしまい、シャベルでないと掘り起こせなくなりがちなのだそうです。
もみ殻も考えましたが、雨水が通りにくいかなと思って藁にすることにしています。
木の枝などが沢山積み上げられています。いまは燃やすことに対して大変厳しいので、これをどう始末するかで考えています。
あまり積み上げたままにしておくと、特に冬の異常乾燥などの時期に火がついたら危ないし、湿っぽい時にはシロアリの巣窟になります。
燃やしたい時には消防署に連絡をしてからにしています。
それで、腐りやすい小枝や葉っぱの部分は、栗の木の根元に置くことにしてみました。あちこちに植えてありますので、それなりに多くたまった枝葉を処理できます。
腐れば堆肥の役割を果たしますし、草も一時は生えにくくなります。太い部分はまとめて消防署に連絡をして燃やそうと思います。
あるいは、持ち運びできる竈(かまど)で、芋などを煮たりする燃料にしようかと思っています。
今年も槿の季節になりました。赤花とこの白花が植えてあります。白花は、枝をもらって来て挿し木をしました。
夏の暑い時期に、濃い赤系の花も良いのですが、涼しげなこの少しピンクが入った白い花もなかなか良いですよ。
外の仕事で汗をかいたら、手ぬぐいをぬらして体を拭くことにしています。
今どき、手ぬぐいなんて珍しいと思うでしょうが、むかし、手っ取り早く言いますと親の世代は手ぬぐいが主流でした。
また祭りなどがあると、豆絞りの手ぬぐいとか、何とか祭りなんていう染め抜きの手ぬぐいをもらったりします。
先日、公民館の周囲の草刈および剪定で町内の人が集まったときに、ある店をやっていた人に、その店でむかしもらった手ぬぐいを見せたところ、「いや~~。なつかしいな~。もう止めて十年以上になるよ~。」と言っていました。
そのほか、年の暮れには町内の店、田舎でも5軒ありました、からもらう手ぬぐいがあったりします。全部使いかけですが、記念にそれらの店の物は取っておくことにしました。
それがまた、たまりにたまってすごい量になっています。買い物をしたときにもらう、大きな紙袋に二つか三つくらいたまっています。ですので、それを一部積んでおいて、手を洗ったときに使ったり、テーブルをちょっと吹いたり、居間などでハンカチ代わりに使ったりしています。
生地はなんとも無くても、染めた色が全部落ちてしまって、真っ白な手ぬぐいになってしまったものもあります。
もちろん、タオルも使っていますが、タオルは織り方がゆるいのに対し、手ぬぐいはシャツほどでもありませんが、それに近いくらいのきつさのある織り方をしていますので、より長持ちします。
使い勝手は、一枚の手ぬぐいを二つに折って、びしょびしょに濡らした時には、ペターっとくっついてしまって、はがしにくいと、まあそれくらいでしょうかね。
いつだったか、紹介したカセット・テープではなく、SDカードを利用した録音機ですが、私はこれを聴くだけのものに使っています。
ただ、欠点は小型なのでボリュームを上げるとスピーカーがビリ音になってしまいます。それで電気屋さんに行ったら、このような丸いボールのようなスピーカーを売っていました。
サンプルを聞かせてもらったら、まあまあ音が割れずに大きな音で聴けます。軽トラに乗ったときにはエンジンがいすの下にあるくらいなので、雑音が大きいのでこれがあれば大丈夫です。
これを上の画像のようにイヤホンジャックに差し込んでつかいます。スピーカーには充電可能な電池が入っていて、それで音を大きくしています。パソコンのUSBジャックから充電します。
これは、おそらくスマホの音を大きくして音楽などを聴くなどに利用されるように作ったのでしょうね。これで落語や朗読やインタビューなどを楽しめます。一時間くらい長く乗るときがありますので、楽しく使っています。
杉の枝
ミニトマト
少し、畑に水を補給しないとキュウリの苗など、しおれ始めました。これはたいへん。
時々、一人暮らしの老人の訪問をしていますが、今日は暑すぎて自転車は使わず軽トラで行きました。軽トラのメリットは、室内が狭いのでエアコンがしっかり効くことです。
ミニバンは、室内が大きいのでなかなか冷えません。エアコンのガスもかなり抜けてしまっていて、冷房効果が下っているのかも知れませんが。
草むしりをしていると、こんなのに出くわすことがあります。土まみれの手でカメラを取り出し、撮影するのもちょっと大変ですが、幸い逃げずに居たので撮ることができました。
大きく写っていますが、実際はずっと小さかったです。
お月さんが出たので、チャレンジしてみましたが、暗いのでなかなかうまく撮れません。体が動いてしまいますね。三脚をしっかり用意すれば良いのでしょうけどね。
やっぱりぶれています。
月に一度、町のお医者さんに行って診察してもらうことにしています。8月は休診日が多いので、覚え切れませんから、写真にしてしまいました。
8月のように、お盆があったりすると、その前後はかなり間をおいた方が良いと思いますから、訪問できる日もあまり無いですね。やりづらい月です。
年末やお正月の時も、訪問が限られてしまいます。
昨日の夕方は、夢中で草むしりをしていたところ、北の空が騒がしくなり始めました。盛んにゴロゴロと雷の音がきこえてきます。
「 これは~、また恵みの雨かな?? イイネ 」 と言うのはぬか喜びでした。北の雷音ばかり、という感じで終わってしまいました。ガツカリです。
ブログを始めると、どうして分かるのかそっと入ってきて、こんな所に寝てしまいます。もっとも、名曲(迷曲?)も聞こえてきますが。
私はキーボードをそ~~~っと手前に引いてやっています。
複合プリンターの蓋は平らですので、そこに寝ていたこともありました。電源スイッチが蓋についているので、乗った場所によっては電源が入ってしまったりしました。
寒いうちは膝に乗ってくるので、いすにアグラを組んで、その上に寝せていたこともあります。足がだんだんしびれてきます。
いずれにしろ、寄って来るものは可愛いですね。
赤い花にピントが合ったようです。実はヤマユリを撮ったつもりだったのですが。とにかく、咲き始めましたと言いたいわけです。
手前の赤い花は何と言うのでしょうか。
芝生の雑草取りをしているとネジ花がところどころ咲いています。もう終わりが近いです。遠慮しながら咲いているような感じなので、これは抜かなかったです。
一方、ラベンダーも咲き始めました。ラベンダーはなかなか整枝が難しく、通路沿いに作る場合には、かなり引っ込んで植えないと通路にかぶさってきますね。
また、幹が傾くこともあるので、高枕のように下に支えの横木のようなものをおいてやったほうが良いのかなと思ってもいます。他ではどのようにして直立させているのでしょうか。
ピンクのも合ったのですが、池をつぶすときに白だけ保存してしまったらしいです。
どれが白でどれがピンクだか、根をみただけではわかりませんからね。
やるべき仕事が多すぎて、ときどきがっくりしてしまうことがあります。そんなとき、伝説の巨人になりたいと思うことがあります。
体が大きく、力持ちで一度に穴掘りとか土運び、材木などをいくらでも運べる力のある巨人が、昔、このあたりに居たらしいのです。
むかし撮った画像です
名前は だいたらぼう 。 この話はずいぶん以前にブログに載せたことがあります。
http://blog.goo.ne.jp/classic555/e/0232fd07966c74592c452e719aa33246
とにかく、スーパー・パワーが欲しくなるときがあります。しかし、たいへんでもコツコツと少しずつ仕事をして、やがて成し遂げるということも大いなる快感を伴うものです。
仕事は果てしないかも知れませんが、やがて仕上がることを考えてやっていれば・・・。と、思うこともありますね。
今年も、ムクゲ(槿・木槿)の花が咲き出しました。まだ数えるほどですが。
どういうわけか分かりませんが、このムクゲの気をクワガタが好きらしいのです。でも、どの木にも集まるわけではなく、ある特定の木にのみ集まります。
何か理由はあるのでしょうが、分かりません。ゾックリと揃って樹液を吸っているのを初めて見たときには驚きました。
昼下がりの庭 暑くてあつくて出て行く勇気がありません
冬の絨毯に変わって竹の絨毯?になりました。涼しいので、猫のミーちゃんがよくドタンとひっくり返って横になっています。
午前中は、とある所に行ってとある機関紙を作るための編集会に出てきました。涼しいエアコンの効いている部屋で仕事をしているうちは良かったのですが、終わって外に出たとたん、地獄の釜の中に入れられたようになりました。「 外は暑かったんだ。」 なんて・・・・。あたりまえですよね~。
理由は分かりませんが、なんとなくこの音楽が好きで聞いています。そろそろ仕舞おうかなと思ったのですが、もう一度聞いてから元あったところに・・・。という気持ちになりました。
一つの話題が長いと、読む側に立ったときに負担を感じるものです。飽きるなーと思うこともあります。それなので、いくつかの話題をさらっと流すように書くことにしています。
みんなが口を揃えて、間違いなく今までと違って暑くなっていると言います。間違いはないでしょうね。
思慮が足りないのか、それとも子どもみたいな人なのか、どこかの国の大統領が、ビジネス本位の判断で、温暖化に関する協定から脱退するとか言っています。
そろそろ食べごろ。カラスの被害にあわないうちにと思って黒い糸を張り巡らせました
結局は、巡りめぐって自分の国民が苦しい目に遭うことは間違いないのに。
どこに住んでいようと、全世界はつながっているのです。そうでなくても、自然現象の大きな巡りの変化の中で、今は地球があったかくなってきている時期なのかも知れませんが。
その反面、部分的に氷河期に入っているという所もあるとか。私には理解できないことですが。
http://karapaia.com/archives/52233875.html
話は変わります。一人暮らしの老人訪問は、この時期は暑すぎるので、自転車は止めにして軽トラでやっています 。
急坂と狭い道路がありますので、出来るだけ小さな車が良いです。老人が乗っている四輪の電気自動車なんてのはどうでしょうかね。あ、あれは屋根がないから暑いか。
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ところで、訪問している人たちの中には話が止まらない人もいます。話し相手が欲しいのでしょうね。相手になるのも仕事のうちと思って世間話をしてきます。
草刈りはこのところ、夕方担って涼しくなってから行ってきました。何とか一応は終わっています。と思って安心していると、今度は別な処で伸びていますので、あまり休んでばかりもいられません。
四輪草刈り機は、まっすぐ進むのには良いのですが、立木などがあるととたんに刈りづらいです。地面から離れて転がっている小石があると、刃がぶつかって傷めてしまいますし、跳ね返った石が泥除けに内側からガツンガツンぶつかりますから、泥除けの塗装が剥げて錆びて穴があいてしまいます。修理費はもちろん安いはずはありません。
ですので、石にぶつからないように、刃の位置を高くします。すると高い位置で刈り取るので、伸びもその分だけ早くなります。すべてうまく行くなんてものは無いのではないかと思ってしまいがちです。
まあ、そううまく行くことなど世の中にはそうは無いとは思っていますが、それでもやっぱりうまく行って欲しいものです。うまく行けーーーーっ。
まだ夏は始まったばかりなので、幸い疲れはありません。お盆も過ぎるころになると、バテ気味になりますね~。それからの夏は長くながく感じますねー。残暑には毎年苦しめられます。が、残暑などまだまだ先のことざんしょ、と何をダジャレなど言っているんだなんて、今だから言っていられるんです。
先のことは、辛いことならあまり考えないようにします。
ブログは毎日まいにち、似たり寄ったりのことを書かざるを得ませんね。日記ですから、そんなに変わったことが起こることもないです。
旅をしている人のブログなら楽しい記事が読めるでしょうが。しかし、それも長く続くと、全体の雰囲気に飽きを感じることと思います。
何を撮ったのだか忘れました。夜の風景を撮ろうと思ったのですが、光が足りなくて、こんな画像になってしまいました。
ネギを植えかえるのに溝を掘りました。深さはこの画像では溝の中が暗くてわかりませんが、だいたい30cmくらいでしょうか。
炎天下、二度に分けてやりました。今までは脇の道路を通る車や人の目を避けるようにして、日が暮れて涼しくなってからやっていました。
暗くなってからだと、なにやら変に思われますからね。変なおじさんなんてネ。それなので、そっとやっていましたが、今年はまだ夏が始まったばかりですから、ええいやっちまえ、とばかりに・・・・・。
良い運動になりました。
名前がなかなか出てこなかったのですが、書いているうちに思い出しました。アーティチョークです。
今年も花が沢山さきました。高さは3mくらい、あるいはそれ以上あります。
アザミの親分のような花です。食べられるらしいのですが、食べるには、かなり手間がかかるとか。飛び上がるほど美味しい物ならチャレンジしたいですが・・・・・。
じっとしていてくれませんので、なかなかうまく撮れません。上手く撮れたかなと思ったらボケていたり、羽を閉じたところだったり。
平家の紋章は揚羽蝶なのだそうです。他にも他の紋章を用いている家系があるそうですが。
午前6時に、神社に集まって町内の氏子全員で草刈をしました。幸い、杜が深いので夏でも一回つまり年に一度草刈をすれば済みます。
これは恒例の行事で、どれくらい前から続いているか分かりません。今は、刈払い機を持ってくる人が多いので、短時間に終わります。
宮薙(みやなぎ)と言います。薙ぎは、草などをなぎ倒すことですが、お宮で行なわれる草刈りを、このように呼ぶわけですね。
帰宅してから、自分ちの草刈をしました。暑くなってしまっていたので、全部は刈ることができませんでした。あとは、適当にできるときにやることにします。
毛皮を着ている猫は暑さには弱いです。涼しいところを選んで、ず~~~っと寝たっきりです。
涼しくなる夜になると元気が出ます。
カシワバアジサイ
名前からして、どこが似ているのかなと思ったら、葉っぱがあの5月5日に食べる柏餅の葉っぱにそっくりだったんですね。
その近くにある、何だか分からないようなこの中央に写っている緑の葉っぱは桜です。大木が寄る年波に勝てず、とうとう一昨年倒れてしまいました。
父が買ってきて植えた苗は、近所の人にめでられるほと大きくなり沢山の花をつけていましたが、テングス病というのにやられて、あちこちが傷み大手術をしたりしていましたが、とうとう倒れてしまいました。
しかし、根っこは生きていたらしく、新芽が出て育っています。うまく行くと良いのですが。
小さな生き物がいろいろと見られます。ただし、虫はどんどん位置を換えて行きます。羽のあるものは、あっという間に飛んでいってしまいます。
なかなか撮りづらいです。それにそっと近づいても逃げ足が速い。命がけでしょうからね。
とある公園に展示してありました。自衛隊で使っていたものらしいです。
話は、始まりの部分に戻りますが、七月の第二日曜日は宮薙があり、境内がきれいになったところで、次あるいは二週あとの日曜日にはお神輿(みこし)の出る大きなお祭りがあります。
今年は23日があたりました。
これは過去の画像ですが、ずっと前は夕方から夜にかけて行なわれていました。
暑すぎて、心配なのでお日さまが空高い時には仕事をしないようにしています。録りためた映画やら歴史ものやらのビデオを見ています。
ビデオと言っても、今はテープではなくてハードディスクに録画しています。それなのに今でもVTRと言っていますね。
VTRと言うのは VIDEOTAPE RECORDING とかVIDEOTAPE RECORDER のことだそうです。テープを使っていなくても、そのように言う習慣なようです。
堆肥の中からブドウの苗が何本か出てきました。種が混じってしまったようです。
こちらは、カボチャかなと思っています。黄色い物はもみ殻です。あとで、木の葉などの腐った部分と混ぜ合わせようと思っています。
その近くでは、これも蒔いたおぼえのないキビが。もう実が出来てザランと垂れ下がるくらいになっています。
車庫の脇では、マユミの、これも種が飛んできたのか、木がこんなになっちゃっています。実が独特できれいなので切る勇気もなく、かと行ってコンクリート舗装に影響するかもしれないので、移植もしないでいます。
伐採した枝などの燃料がいくらでもあるので、外の竈(かまど)で新ジャガをゆでました。
この竈は、数年前に干し芋を作ったときに活躍したものです。なにかと便利な竈です。
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災害地には申し訳ないですが、良い天気です。ただ、暑いです。台風が来るとか言う予報もあるようですが、今はまだその気配は無いです。
油断するなよ、と言われそうですね。気をつけます。
しかし、それにしても降り方が激しすぎるのではないでしょうか。やっぱり温暖化のせいだろうと思います。
トランプさん、目先の損得勘定に振り回されず、もっと賢くなって欲しいですよ。
温暖化が進んだら、いくら儲けてもハリケーンによる被害が甚大になり、出費は膨大なものになりますよ。人の命も奪われるし。世界と歩調を合わせましょうよ。
夕方、コロ(犬の名前)の散歩のときに写した田んぼ(遊水地)に写った風景です。逆さの風景も面白いかな?と思って撮ってみました。
どちらも、撮った時には何と言う名前の植物か分かっていたのですが、忘れてしまいました。
ムクゲ(槿・木槿)と言う木の根っこが地上に出ている部分がありますが、そこに苔が生えて、古い庭の石に出た苔という雰囲気をかもし出しています。
ここは、庭というより柿の木があったり、ブルーベリーが植えてあったりするとこ杼なのですが、どうせなら庭に出て欲しかったです。移動できないのが残念です。
残念なことに、今は赤松の方が人気があるそうです。赤松はかなり減ってしまいました。
害虫のせいかもしれません。門松を立てるのに、近所の人は赤松がないとぼやいていました。
もし、赤松に松ぼっくりを見つけたら、開くちょっと前に取って来て例えば新聞紙などを広げて、その上にしばらく置いておくと、開いて中の種がこぼれるので、種を採取できるそうです。
それを発芽させると、赤松の苗を作ることができます。
九州地方は、台風が必ず来るということになってしまうのですから、まことに気の毒です。
何かの力で逸らすことが出来ればとっくに試みていると思うのですが、全体の位置とか地形のことによるならば、それは今のところは不可能だというおことになってしまいます。
ずいぶん降りました。昨夜は雷がなりました。突風に注意とのことだったのですが、幸い吹かなかったです。
そこいらじゅうが湿っぽくて不快でした。ですが、午後は完全に晴れて気温もあがりました。芝生の草むしりをしました。
保育園生が来てジャガイモを掘っていきました。
予定していたところに連続して雨になってしまったので、今日になりました。
年少組 - と言っても何歳から何歳までなのか聞かないでしまいましたが - は、控えめに土に触ったりで、あまり乗り気になれなかったり、要領が得られず積極性がちょっと足りなかったですが、年上の子どもはどんどん掘っていきます。大いに楽しんだようです。
いろいろな虫が出てきました。これ、名前は不明です。
かたつむりは、今年は冬の間に大量に死んだので、どうしたかなと思っていたら、あちこちで這い回っています。良かったです。
コキアはそれらしくなってきました。緑のものももきれいです。種がこぼれて、ずいぶんいろんな所に飛ばされるのか、こんな所にと思うような場所に出てきます。
世の中と言う言い方しか思いつかないのですが、その世の中にはいくらでも難しい言葉があるものだと思いますね。クイズ番組をボーっと見ているだけでもすごいものだと思います。
それをよく知っている人もいるということにも驚かされます。
十二分に雨がたまりました
ただ、いわゆる業界用語のようなものは、その関係者以外の一般人にはほとんど知られていないものが多いと思います。普通の言葉であっても、このところ世間を騒がせている 忖度 などという言葉は普通にはあまり知れなかった言葉だと思います。忖度する必要のある人、忖度しなければならない立場の人たちには馴染みの言葉だと思いますが。
私など、在職中はさまざまなことで忖度することもありましたが、忖度という言葉など知りませんから、ただ推理とか推測とか想像をしたり、思い図ったりはしていましたけど・・・。あの一連の騒ぎの中では、悪い例で使われていたので「『忖度』という言葉が汚れてしまった気もしますね」と思っている人もいるようです。
そして、この台風で私は初めて聞く言葉。線状降水帯。気象用語なのでしょうか。アナウンサーが「センジョウ」と言うので、最初は 「 扇状 」 という漢字を思い浮かべました。
また空模様が怪しいです
また、以前は知っていて多少は使用していた言葉であっても、その後はトンと縁のない言葉となってしまったものは、すっかり忘れてしまうこともあります。
子どものころはニューヨークに住んでいたんだけど、と家族があちらで仕事をしていた家庭で育った人ですが、その頃は英語がしゃべれたのに、今は全くしゃべれない。英語は苦手だ、と言う人に会ったことがあります。言葉は、人により大きな違いはあるらしいですが、脳裏から消えていくもののようです。何かの本で、言葉は使っていないと、すっかり忘れてしまうことがあり得るということを読んだことがあります。
話は変わって、ブドウが大きくなってきました。私は野鳥の害を防ぐために、ブドウを作りたいと思った時に、ハウスの中に植えました。ネットで囲う手間が省けるからです。
本来は、トマトを育てようと作ったハウスですが、今も作ってはいますが、ブドウにほとんど占領されてしまっていますが。
室内が高温になりすぎるのを防ぐために脇を空けて風が入るようにしていますので、野鳥が飛び込んでくる心配は大いにあります。
ですので、脇の空けてある部分はカーテンのように防鳥ネットをぶら下げました。また入り口にもネットをかけました。これで何とか防げるかと思います。
また脇のビニールの開け閉めもネットに触れずにできますから、心配がありません。
今年も、ネムの花が咲いています。このネムの木は、どこからか種が飛んできて自然に出たものです。
風に運ばれてきた物か、あるいは野鳥が運んできたか。サヤエンドウのような感じの豆ができますからね。
かなり大きくなりますが、育っても何かのせいで自然に枯れてしまったりします。私が子供のころから、あちこちに出ては消えていったものです。
台風が来るとかで、朝から湿っぽい天気です。少し動けば汗をかきます。
今日はフルート教室のある日で、先生に教わったところは ♭ が二つある音階の練習です。しかも、一番高いオクターブの入る音階ですから、もう指使いが難しくて、このところ2~3週間練習をしているのですが、さっぱり身に付かず困っていました。
同じ教室の人で、私より少し進んでいる人と話をしたところ、その人もやたら苦労しているそうで、私だけではないことが分かり、少しホッとしました。ホット(hot)ではありません。ホッとです。
栗
でもまあ、時には極度に緊張することも良いことかなと、良いほうに考えることにしました。
エアコンの効いている部屋だったのですが、大汗をかきました。
アスパラガス
猫のミーちゃんは、肌に何かポツポツと出っ張りが出ています。なでてやると手に出っ張りが感じられるので、何だろう?ダニかな?と思ったりして。
ダニだったら大変です。
それで医者に連れて行きました。そしたら、肌荒れだと言います。夏場はそうなることがあるのだとか。ホッとしました。
もっとも、普段も痒そうな様子も無く、また辛そうな様子はしていませんでしたけど。
医者に行って診察室に入ると、なんか異様な雰囲気を感じたのか、暴れたりはしませんでしたが、目を見ると、かなり警戒している様子でした。
ギャーギャー騒がれるとこまりますから、なでたり声をかけたりしました。幸い興奮はしていたようですが、何もありませんでした。
クローバ^ー
帰ってくると、変なところに連れて行かれたのに、私がいたことがよほど助けになったのか、ずーっと私についてきて離れません。
何か、私がちょっと可愛そうなことをしたのに、かえって余計に好かれるようになったなんて、変ですね。いまも、このキーボードの脇で寝ています。
名前は不明 雨に濡れてこんな形になってしまいました
フランネル草と言うのだそうです
いやはや、蒸し暑いですね。あ~、それなのに乱雑に伸びきった雪やなぎの垣根の剪定をしちゃいました。
その合間にジャガイモを掘ったり・・・・・。元気ですね~。文章だけじゃ見えませんからね。実はもう、暑くてあつくてぐったりです。
ズッキーニ
暑いだけではなく、湿度が高いのでなお辛いでっす。
雨の日の公衆電話
今日も私の耳はニーニーゼミです。鳴いています。と思ったら、耳の中で鳴いているのじゃなくって、本物が鳴いていました。そうだったんだ。
とすると、私の耳は健康?? 良かった。
いよいよせみの時期です。この辺でうるさいのはアブラゼミですが、この頃は以前ほどはいませんね。やっぱり除草剤の影響でしょうね。
あ、そうそう。蝉といえばこういうのがあるのを思い出しました。
これやこの 行くも帰るも 別れては
知るも知らぬも 逢坂(あふさか)の関 逢坂(今はオオサカと発音します)
作者は 蝉丸 と言います
これが、この京都から出て行く人、帰るひとが、知り合い同士も他人も
分かれては出会うという逢坂の関なんだねぇ
と、言う意味だそうです。 逢(会)う坂 と言う地名から、分かれたり会ったりと連想したのでしょうね。
ホームセンターに行くと、帰ってきてから必ずと言ってよいほど買い忘れたものがあるのに気がつきます。
今日は 竈(かまど)に載せる輪っかを買いに行きました。あゝ言ったものは、どこの売り場にあるのでしょうか。
いくら探しても見つからないので、店員さんに聞いたら、連れて行ってくれました。材木売り場の近くでした。予想だにしなかったようなところです。
こういう具合に鍋や釜のお尻の大きさに合わせてのせる輪です。天板というのだそうです。鍋釜はこれでお尻を焼かれることになりますね~。アッチッチということに。すみませんね。
一番上の小さいものが欲しかったのですが、セットでないと売っていないそうで、余計なものを買わされた感じがして腑に落ちない。
田んぼの夕暮れ
セットにして売らないと、大きさがまちまちですから、俺はこのサイズ。俺も。なんてことになり、売れ筋が異なって、いついっても無いものだったり、いつも余って残っているものがあったりと、収拾がつかなくなってしまうからでしょうね。と、善意に解釈してきました。でないと、心が不健康になる。
蒸し暑いです。気温は30℃ぐらいで、湿度が93%程度です。耳鳴りなのか、本物の声なのかニイニイゼミの声が聞こえてくるような・・・。
いろいろな人がいて、四季を通じてミンミンゼミが聞こえる人がいるようです。耳の中にミンミンゼミが生息しているわけでもないでしょうが。それも何人も。町内の集まりなどで、雑談でそういうことを言っている人が何人かいました。「 私ゃガマガエルが聞こえるのでね。」 なんて言う人が・・・、居ないいない。
私はニイニイゼミなのか、それともそれに似た音か声が本当に聞こえるのか、どっちなのか分かりません。夜は聞こえないので、本物かも分かりませんが。
さほど遠くないところに、涸沼(ひぬま)と名前の汽水湖があります。汽水湖というのは島根県の宍道湖が有名ですが、潮の干満によって湖に海水が入り込むところです。
そういうところで取れるシジミ(蜆)はとても美味しいです。
そこは家から自転車ででも行ける距離にありますが、あじさいまつりがあると言うので見に行ってきました。今日は暑いので車で行きました。
湖と、もと田んぼがあった湿地の間に盛り上がった丘がありますが、その斜面を利用してあじさいが沢山うえられています。
町の観光協会の主催らしいですが、たくさんの人出がありました。なかには、こういうところが目当ての人も少なくはないと思います。
舞台ができていてアトラクションもありました。幼稚園生が合唱をやっていました。
なるべく人が少なくなったところを写そうと思っています。多少はしかたがないでしょうが、人の顔をあまり写すと迷惑でしょうからね。そういう少なくなる瞬間があるものですね。
絵葉書などを作るために撮影を依頼された人は人が途切れる瞬間が必ずあるそうで、それを狙って撮るのだそうです。
ごった返しの時には、それは始まったばかりとか終わりに近い頃以外には無いでしょうが。
もと、田んぼのあったエリアです。今は湿地帯になっていて、水生動植物が多く生息しています。
中ほどに川が流れています。今から10年くらい前、私がブログを始めた頃は田んぼだったので、川は整備されていて私は魚を取りによく行ったものでした。川に入って網で取りました。今はとても入れるような状態にはなっていません。
世の中、どんどん変わっていきます。整備されて楽しいところになったり、放棄されてしまう所がでてきたり、保養所が出来たり、それが経営不振になり、老人ホームに変わったり・・・・・。