昨日の続きです。
押上駅に到着です。
看板に“伊勢元百貨店”とあります。店先に並べられた商品の数から、確かに、間違いなく、品揃えとしては「百貨」はありそうです。
百貨店の看板に“嘘偽り”は無さそうでした。でも、しかし、店の規模、外観、品揃えは百貨店ではなく、“雑貨店”が適切な表現では?と、思うのです。
想い出しました。そうです! むかしは、近所に沢山の“百貨店”がありました。
三越百貨店、高島屋百貨店、伊勢丹百貨店、西武百貨店、こちらも“百貨店”と呼ばれていましたが、近所の雑貨店も百貨店を名乗っていました。
百貨店には懐かしい響きがあります。押上駅前、伊勢元百貨店、下町の風景です。
下町の風景と云えば、この押上駅の“アレ”です。
この辺りに“アレ”が“そびえ立つ”のです。
こんな処に、こんなのが、こんな風に、なるようです。
高さ610㍍で、展望台が、350㍍と、450㍍の二箇所にあるそうで、来月あたりから着工予定で、2011年の12月には竣工予定だ、そうです。
でも、最近は、まったく話題に上りません。調べてみたら、何故か、偶然に、タワーの名称発表期日が、今日まで(6月上旬)の予定となっていました。
これが候補名称です。
『東京EDOタワー、東京スカイツリー、みらいタワー、ゆめみやぐら、ライジングイーストタワー、ライジングタワー』、の中から一般投票で決定されるそうです。
この中から、一般投票(4月1日から5月31日)で決定されるのです。でも、“この中から・・・、ですかぁ~”と、考え込んでしまいます。
ホントに、これは、困難、困惑、苦慮、苦悶ですよ、そして、結論は、“ダメダァコリャ!”に終わり、一般投票はかなり少ない気がします。
それでは、私が、タワーの名称を付ける事にしました。東京に拘るのであれば、シンプルに“新東京タワー”がいいと思います。
地元の名称に拘るのであれば、“おしあげタワー”です。おしあげの名を世界に轟かせるのです。
“押上”のイメージが、どうも、今一、古くさくて、暗くて、野暮ったくて、みっともない、そんな声が聞こえてきます。
しかし、“つくば市”もそうですが、できた当時、“筑波”のイメージはも関東の外れの、茨城県の外れの、片田舎と思われていました。
今では、“つくば”は世界の「つくば」です。そして、今では、“つくばナンバー”も、人気があり、誰も“ダサイ”何て思わなくなったのです。
要するに、中味、実体が、名前のイメージを創ります。名前では誤魔化されないのです。
まぁ、兎に角、頑張って、いいタイミングで発表して下さい。ホントは8日の日曜日だったのかも知れません。
あんな「大きな事件」が起きてしまい、延期を決定したのでしょう。関係者は毎日、大きなな事件や事故の発生に怯える毎日を送っている筈です。
東武鉄道株式会社、新東京タワー株式会社の広報担当者の苦労、心労、体調をお察し居たします。
発表当日に、何も起きない事をお祈り居たします。でも、しかし、まったくネタのない平穏な日に記者発表しても、あまり大きく扱われないと、それもまたかなりのショックでしょうね。
そッか!“新東京タワー株式会社”には、テレビ局が資本参加しているし、テレビ局は新聞社の資本が入っていますから、そんな心配は無用でした。
それに、完成は2年も先の事です。今頃から盛り上がっても、途中で息切れしてしまいます。何たって、鉄骨が組上がってくれば、世間の関心度合いも、上がってくることでしょう。
それにしても、候補名称が・・・・・・。まぁ、兎に角、名称のイメージは、それなりに、後から付いてくる訳ですから・・・・・・。
それでは、また明日。
押上駅に到着です。
看板に“伊勢元百貨店”とあります。店先に並べられた商品の数から、確かに、間違いなく、品揃えとしては「百貨」はありそうです。
百貨店の看板に“嘘偽り”は無さそうでした。でも、しかし、店の規模、外観、品揃えは百貨店ではなく、“雑貨店”が適切な表現では?と、思うのです。
想い出しました。そうです! むかしは、近所に沢山の“百貨店”がありました。
三越百貨店、高島屋百貨店、伊勢丹百貨店、西武百貨店、こちらも“百貨店”と呼ばれていましたが、近所の雑貨店も百貨店を名乗っていました。
百貨店には懐かしい響きがあります。押上駅前、伊勢元百貨店、下町の風景です。
下町の風景と云えば、この押上駅の“アレ”です。
この辺りに“アレ”が“そびえ立つ”のです。
こんな処に、こんなのが、こんな風に、なるようです。
高さ610㍍で、展望台が、350㍍と、450㍍の二箇所にあるそうで、来月あたりから着工予定で、2011年の12月には竣工予定だ、そうです。
でも、最近は、まったく話題に上りません。調べてみたら、何故か、偶然に、タワーの名称発表期日が、今日まで(6月上旬)の予定となっていました。
これが候補名称です。
『東京EDOタワー、東京スカイツリー、みらいタワー、ゆめみやぐら、ライジングイーストタワー、ライジングタワー』、の中から一般投票で決定されるそうです。
この中から、一般投票(4月1日から5月31日)で決定されるのです。でも、“この中から・・・、ですかぁ~”と、考え込んでしまいます。
ホントに、これは、困難、困惑、苦慮、苦悶ですよ、そして、結論は、“ダメダァコリャ!”に終わり、一般投票はかなり少ない気がします。
それでは、私が、タワーの名称を付ける事にしました。東京に拘るのであれば、シンプルに“新東京タワー”がいいと思います。
地元の名称に拘るのであれば、“おしあげタワー”です。おしあげの名を世界に轟かせるのです。
“押上”のイメージが、どうも、今一、古くさくて、暗くて、野暮ったくて、みっともない、そんな声が聞こえてきます。
しかし、“つくば市”もそうですが、できた当時、“筑波”のイメージはも関東の外れの、茨城県の外れの、片田舎と思われていました。
今では、“つくば”は世界の「つくば」です。そして、今では、“つくばナンバー”も、人気があり、誰も“ダサイ”何て思わなくなったのです。
要するに、中味、実体が、名前のイメージを創ります。名前では誤魔化されないのです。
まぁ、兎に角、頑張って、いいタイミングで発表して下さい。ホントは8日の日曜日だったのかも知れません。
あんな「大きな事件」が起きてしまい、延期を決定したのでしょう。関係者は毎日、大きなな事件や事故の発生に怯える毎日を送っている筈です。
東武鉄道株式会社、新東京タワー株式会社の広報担当者の苦労、心労、体調をお察し居たします。
発表当日に、何も起きない事をお祈り居たします。でも、しかし、まったくネタのない平穏な日に記者発表しても、あまり大きく扱われないと、それもまたかなりのショックでしょうね。
そッか!“新東京タワー株式会社”には、テレビ局が資本参加しているし、テレビ局は新聞社の資本が入っていますから、そんな心配は無用でした。
それに、完成は2年も先の事です。今頃から盛り上がっても、途中で息切れしてしまいます。何たって、鉄骨が組上がってくれば、世間の関心度合いも、上がってくることでしょう。
それにしても、候補名称が・・・・・・。まぁ、兎に角、名称のイメージは、それなりに、後から付いてくる訳ですから・・・・・・。
それでは、また明日。