歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

少子高齢化“チャーリー浜は何処(いずこ)に?”

2008年06月20日 | 東京の風景
昨日の続きです。

丸八通りを歩いています。男女の二人連れがこちらに向かって歩いて来ます。女性のピンクに視線が向きます。

若いような、そうでも無いような、日本人のような、そうでもないような、何となく、ボンヤリと想像を巡らしながらすれ違いました。

すれ違いざまの、一瞬の観察と交わす会話から、20代後半の中国人と判明。この辺りにも、中国人が多く住んでいるのでしょうか。

海外からの移民問題は難しい問題です。少子高齢化による労働力不足の解決策なのでしょうが、低賃金、格差、貧困の原因でもあり、結果ともなります。

そして、いつの日か起きる民族紛争・・・・・・???。

労働条件を法律で厳しく規制すると、企業は海外に出て行ってしまう? そんな企業は、こちらから、あちらへ、追い出してしまいますか?

拡大再生産ではなく、縮小再生産でも、のんびり楽しく暮らせる社会を考えた方が正解のような・・・・・・。

生産性を上げ、品質を上げ、一円でも安い、良い製品を造り、市場占有率を上げ、売り上げを伸ばし、そして、利益を上げる。

その為に、大きな犠牲を払っているのは誰ですか? その犠牲によって得た利益は“何処(いずこ)へ?”・・・・・・懐かしい! “チャーリー浜”のギャグです。

それにしても、最近はめっきり見かけなくなりました。チャーリー浜は“何処に!”

話が、あっち、こっち、とっちらかってしまいました。丸八通りを歩いているのです。


ピッキングは中国語で、この様な漢字で表現するようです。やはり、ここいら辺には中国人が多く住んでいるのでしょう。


“プロレスラー松永光弘”ですか? 聞いたような気がしないでも無いです。私のプロレス観戦歴は“坂口征二”の時代で終わりました。


目指していた“東あずま駅”に到着しました。民家造りの駅舎に親しみを感じます。


都内のローカル線です。


理想的ホームです。緩やかなカーブがいいです。踏切から直接ホームへの侵入を防ぐ、“剣山型障害装置”が設置されています。


踏切もなかなかいいです。


昼時になりました。駅の近く、中華屋さんをチェックしました。


いろいろあります。


ランチは700円から800円台のようです。今一、決定的なメニューがありません。店内を覗くとテーブル席に空きが有りません。よって諦めました。


昼飯は、もう少し経ってからにします。


それでは、昼飯前に、いよいよ本日の“使命”である、お寺を目指して歩きます。


それでは、また明日。


コメント
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