昨日の続きです。
タップリ、イッパイ、美味しい料理を食べ、露天風呂に浸かり、のんびり、ゆったり、テレビをみたり、焼酎を飲んだり、湯上がりに“三ツ矢サイダー”を飲んだり、そして、温泉宿の夜が更けたのでした。
翌朝、6時頃より起き出して朝風呂です。近くの林から、ウグイスの鳴き声が聞こえて来ます。まぁ、我が家の風呂でも、ウグイスは聞こえるのですが、やはり、温泉宿の露天風呂で聞くウグイスは、それなりに“本格的な囀り”に聞こえ、格別の風情なのです。
それで、温泉なのですが、透明で硫黄の匂いもなく、普通の湯に見えるのですが、湯から上がった後で、肌はスベスベ、身体がポカポカしてくるのです。
それと、風呂上がり身体のあちこちが痒くなる持病の母が、痒みもなく昨日の晩は良く眠れたと云ってました。皮膚病に効くのかも? そういえば、泉質の説明は何処に表示してありませんでした。でも、しかし、イイ湯でした。
8時です。さぁ、朝ご飯です。
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このフランクフルトソーセージは旨かった。母もペロリと完食でした。サラダもタップリ。
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朝は、何と云っても、塩鮭に、納豆に、梅干しに、お新香です。それに、イクラおろし、海苔の佃煮、。
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それから、辛子がトッピングされた“よく判らない豆腐”に、ヒジキの煮物に、カボチャです。女性陣にヒジキが好評でした。わたくしとしては、“変な豆腐”よりも温泉宿の朝は、やっぱり、温泉タマゴが食べたかったです。
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食後のコーヒー、美味しかったです。コーヒーカップがよかったァ。
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食事を済ませ、部屋に戻り、宿でもらった付近の地図付きのパンフレットを見ながら、本日の観光を考えたのです。今回、特に2日目はまったく白紙でした。母のことを考えると、車から景色を眺めるドライブが良いとは思っていたのです。
宿は10時過ぎ頃にチェックアウトする予定でしたが、外は青空で風も無く、母も早く外に出たい様子なので、9時過ぎに宿を出発。
それで、チョット内緒の話なのですが、この奥のレクサスですが、品川ナンバーでェ~、チョット怪し~い雰囲気を、辺りに漂わせているのです。
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何が怪し~い、かと云えば、品川ナンバーで、高級車レクサスで、朝食を部屋に運ばせているのです。ここは、そんなサービスは普通はやらない筈なのです。他の客と絶対に顔を合わせたくないのです。これは、きっと、それなりの“演歌歌手”がお忍びで、若い女性を連れて遊びに来ているのです。
観光地という非日常的な空間に身を置いて、頭の中が芸能週刊誌化してしまったようです。母はわたしの妄想を聞いて、“エッ! それホントかい!” “いや、冗談”と云いましたが、でも、かなり、その可能性が・・・・・・・。
この宿、客は1日3組だけですし、他の客と顔を合わせずに宿泊できるので、芸能人がお忍びで来るとの噂があるのです。まぁ、そんなことは、どうでもイイのですけが、それとなく、何となく、気にはなります。
それで、ドライブの方ですが、那須連山の中腹を廻るコースに決定。山には雪が残っています。スキーのコースが3本見えます。あのスキー場で孫は十数年前に腕を骨折しているのでした。
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山道に入ると道の両側には雪が残っていました。外は寒く、雲が掛かり下界の眺望は、雲間から、時々、微かに、覗く程度、残念でした。
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硫黄の匂い漂う、日光国立公園、史跡“殺生石”だそうです。ここも、寒かった。
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麓に下りて、孫が時々来ると云う、お肉屋さんとレストランが併設されたところで、
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おみやげに冷凍の“ハンバーグ”と“メンチカツ”を買いました。
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そして、母が旅行をすると、必ず食べる“ソフトクリーム”を目指し、観光牧場に向かったのです。
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ミルク感タップリで美味しかったです。母も満足していました。
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那須インターから東北道に入ったのが12時ちょっと前。朝食が8時で、普段よりも多く食べたので、全員それほどお腹が空いていないので、岩間インターの側の、蕎麦屋で、昼食することにしたのです。
岩間の蕎麦屋に着いたのが2時過ぎ、それで、この蕎麦屋ですが、10年ほど前に、話をしていて高速を下りるのを忘れた時に、偶然見つけて入った店なのです。
あれから、4、5回は来ていると思うのですが、前回来たのは3、4年前でした。そして、今回、いつもの“大根そば”を注文したのですが、そばが茹ですぎで“グニャグニャ”で、水切りも悪く“ベチャベチャ”で、もう、ホントにダメでした。
店の内装は以前よりも小綺麗になり、メニューは、カラフルでファミレス風になり、何とかセットが増えて、肝心のそばの味の方は、とても、とても、以前とは大違い。もう、これで終わりです。
旅の最後に、ホントに残念でした。
でも、天気に恵まれ、静かな温泉宿で、身体ポカポカ、肌スベスベの露天風呂にのんびり浸かり、孫からプレゼントを貰い、美味しいソフトクリームを食べた“米寿のお祝い旅行”
母は大満足でした。ヨカッタ。ヨカッタ。
それでは、また来週。
タップリ、イッパイ、美味しい料理を食べ、露天風呂に浸かり、のんびり、ゆったり、テレビをみたり、焼酎を飲んだり、湯上がりに“三ツ矢サイダー”を飲んだり、そして、温泉宿の夜が更けたのでした。
翌朝、6時頃より起き出して朝風呂です。近くの林から、ウグイスの鳴き声が聞こえて来ます。まぁ、我が家の風呂でも、ウグイスは聞こえるのですが、やはり、温泉宿の露天風呂で聞くウグイスは、それなりに“本格的な囀り”に聞こえ、格別の風情なのです。
それで、温泉なのですが、透明で硫黄の匂いもなく、普通の湯に見えるのですが、湯から上がった後で、肌はスベスベ、身体がポカポカしてくるのです。
それと、風呂上がり身体のあちこちが痒くなる持病の母が、痒みもなく昨日の晩は良く眠れたと云ってました。皮膚病に効くのかも? そういえば、泉質の説明は何処に表示してありませんでした。でも、しかし、イイ湯でした。
8時です。さぁ、朝ご飯です。
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このフランクフルトソーセージは旨かった。母もペロリと完食でした。サラダもタップリ。
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朝は、何と云っても、塩鮭に、納豆に、梅干しに、お新香です。それに、イクラおろし、海苔の佃煮、。
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それから、辛子がトッピングされた“よく判らない豆腐”に、ヒジキの煮物に、カボチャです。女性陣にヒジキが好評でした。わたくしとしては、“変な豆腐”よりも温泉宿の朝は、やっぱり、温泉タマゴが食べたかったです。
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食後のコーヒー、美味しかったです。コーヒーカップがよかったァ。
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食事を済ませ、部屋に戻り、宿でもらった付近の地図付きのパンフレットを見ながら、本日の観光を考えたのです。今回、特に2日目はまったく白紙でした。母のことを考えると、車から景色を眺めるドライブが良いとは思っていたのです。
宿は10時過ぎ頃にチェックアウトする予定でしたが、外は青空で風も無く、母も早く外に出たい様子なので、9時過ぎに宿を出発。
それで、チョット内緒の話なのですが、この奥のレクサスですが、品川ナンバーでェ~、チョット怪し~い雰囲気を、辺りに漂わせているのです。
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何が怪し~い、かと云えば、品川ナンバーで、高級車レクサスで、朝食を部屋に運ばせているのです。ここは、そんなサービスは普通はやらない筈なのです。他の客と絶対に顔を合わせたくないのです。これは、きっと、それなりの“演歌歌手”がお忍びで、若い女性を連れて遊びに来ているのです。
観光地という非日常的な空間に身を置いて、頭の中が芸能週刊誌化してしまったようです。母はわたしの妄想を聞いて、“エッ! それホントかい!” “いや、冗談”と云いましたが、でも、かなり、その可能性が・・・・・・・。
この宿、客は1日3組だけですし、他の客と顔を合わせずに宿泊できるので、芸能人がお忍びで来るとの噂があるのです。まぁ、そんなことは、どうでもイイのですけが、それとなく、何となく、気にはなります。
それで、ドライブの方ですが、那須連山の中腹を廻るコースに決定。山には雪が残っています。スキーのコースが3本見えます。あのスキー場で孫は十数年前に腕を骨折しているのでした。
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山道に入ると道の両側には雪が残っていました。外は寒く、雲が掛かり下界の眺望は、雲間から、時々、微かに、覗く程度、残念でした。
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硫黄の匂い漂う、日光国立公園、史跡“殺生石”だそうです。ここも、寒かった。
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麓に下りて、孫が時々来ると云う、お肉屋さんとレストランが併設されたところで、
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おみやげに冷凍の“ハンバーグ”と“メンチカツ”を買いました。
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そして、母が旅行をすると、必ず食べる“ソフトクリーム”を目指し、観光牧場に向かったのです。
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ミルク感タップリで美味しかったです。母も満足していました。
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那須インターから東北道に入ったのが12時ちょっと前。朝食が8時で、普段よりも多く食べたので、全員それほどお腹が空いていないので、岩間インターの側の、蕎麦屋で、昼食することにしたのです。
岩間の蕎麦屋に着いたのが2時過ぎ、それで、この蕎麦屋ですが、10年ほど前に、話をしていて高速を下りるのを忘れた時に、偶然見つけて入った店なのです。
あれから、4、5回は来ていると思うのですが、前回来たのは3、4年前でした。そして、今回、いつもの“大根そば”を注文したのですが、そばが茹ですぎで“グニャグニャ”で、水切りも悪く“ベチャベチャ”で、もう、ホントにダメでした。
店の内装は以前よりも小綺麗になり、メニューは、カラフルでファミレス風になり、何とかセットが増えて、肝心のそばの味の方は、とても、とても、以前とは大違い。もう、これで終わりです。
旅の最後に、ホントに残念でした。
でも、天気に恵まれ、静かな温泉宿で、身体ポカポカ、肌スベスベの露天風呂にのんびり浸かり、孫からプレゼントを貰い、美味しいソフトクリームを食べた“米寿のお祝い旅行”
母は大満足でした。ヨカッタ。ヨカッタ。
それでは、また来週。