昨日の続きです。
人影疎らな“万博記念公園駅”から、万博記念公園に向かいます。駅前に1.6㎞の表示が立っています。普通の人が普通に歩く速度は、だいたい時速は約4㎞程度でしょうか、そうすると歩いて30分弱と云った距離です。
でも、しかし、以前に、公園から駅まで歩いたことがあるのですが、30分では着かなかったような気がします。駅の周辺は何~にも無いので見通しが良く、駅舎は遠くから見えているのです、歩いても、歩いても、景色の変化は無く、とても、とても、遠~く感じたのでした。
距離的の1.6㎞には、たぶん偽りはないと思いますが、景観的、心理的、には、それ以上の距離感があるようです。
何だかよく判らない、周りの景色とはかなり異質の、デザイン、色使いの建物です。
遠回りになるのですが、道路交通法を遵守して、信号のある横断歩道を渡ります。
この辺りの地名は、島名、福田坪と云うようです。ぱっと見、「島名」、「福田坪一」と読んでしまいました。「一」は、「一体型」の方に繋がっていたのでした。
それにしても、「一体型」で、「特定」の、「土地区画整理事業」ッて、どんな事業なんでしょうか? 「個別で普通」の土地区画整理事業と、何処が? どう? 違うの?
まぁ、それなりに、どこか違うのでしょう。駅前の道路を隔てると、すぐにこんな草原と山林の風景になるのです。ホント、“田園都市島名”には、いつ頃、何処から、どんな人達が移り住んで来るのでしょうか?
県民として、開発関連負債の八百数十億円のことを思うと、ホントに心配になります。赤字が確実な茨城空港も、知らない間に完成し、開港後、すぐに県と国とで責任の擦り合いを始めたし・・・・・・。
それは、それとして、暫く田圃道を走ると、遠くに公園の脇に建つ“テキサス・インスツルメンツ”のビルが見えて来ました。あと0.8㎞です。やっぱり自転車はかなり速い。
こちら、標識が落下しています。しかし、地面に落ちても、正しい方向を指し示しています。何方かが正しい方向に置いてくれたのです。
ここは分かれ道ですから、間違っては大変なのです。右手方向が正しい順路です。ここで、皆さん気づきました? 標識に「科学万博記念公園」と「万博記念公園」の二種類あるのを?
地元では、正式名称の「科学万博記念公園」何て、長ったらしい呼び方はしないのです。科学も記念も省略して「万博公園」と呼ぶのです。
茨城県民は、呼称の短縮を好む傾向が「普通より?」強いのです。五浦(いつうら)を「いずら」で、谷和原(やわはら)を「やわら」で、水海道(みつかいどう)を「みつけど」で、泊崎(とまりざき)を「はッつァき」で、田宮(たみや)を「たぐー」と、呼んでいるのです。
そのうち「科学万博記念公園」の標識も、単に「万博公園」になる筈です。「科学」の無い標識が出現したので、これは、もうまもなくです。間違いありません。
それで、この二股の分かれ道を。正しくない「左方向」に進みます。左の方がかなり近道なのです。
アスファルト舗装はここでお終い。白い柵の向こうは公園です。前方をショートカットした方が歩いています。
自転車を小脇に抱え強行突破です。踏み分け道がかなり出来上がっています。この“短縮裏道”も、いつの日か、必ず正式な道として格上げされる筈です。
緩やかな坂を登ると中央広場、平日の公園に人影はありません。
公園の自動販売機で買ったアイスクリームを食べつつ、これからのコースを考えつつ、一休みです。
まだ、まだ、ポタリングは続きます。
それでは、また明日。
人影疎らな“万博記念公園駅”から、万博記念公園に向かいます。駅前に1.6㎞の表示が立っています。普通の人が普通に歩く速度は、だいたい時速は約4㎞程度でしょうか、そうすると歩いて30分弱と云った距離です。
でも、しかし、以前に、公園から駅まで歩いたことがあるのですが、30分では着かなかったような気がします。駅の周辺は何~にも無いので見通しが良く、駅舎は遠くから見えているのです、歩いても、歩いても、景色の変化は無く、とても、とても、遠~く感じたのでした。
距離的の1.6㎞には、たぶん偽りはないと思いますが、景観的、心理的、には、それ以上の距離感があるようです。
何だかよく判らない、周りの景色とはかなり異質の、デザイン、色使いの建物です。
遠回りになるのですが、道路交通法を遵守して、信号のある横断歩道を渡ります。
この辺りの地名は、島名、福田坪と云うようです。ぱっと見、「島名」、「福田坪一」と読んでしまいました。「一」は、「一体型」の方に繋がっていたのでした。
それにしても、「一体型」で、「特定」の、「土地区画整理事業」ッて、どんな事業なんでしょうか? 「個別で普通」の土地区画整理事業と、何処が? どう? 違うの?
まぁ、それなりに、どこか違うのでしょう。駅前の道路を隔てると、すぐにこんな草原と山林の風景になるのです。ホント、“田園都市島名”には、いつ頃、何処から、どんな人達が移り住んで来るのでしょうか?
県民として、開発関連負債の八百数十億円のことを思うと、ホントに心配になります。赤字が確実な茨城空港も、知らない間に完成し、開港後、すぐに県と国とで責任の擦り合いを始めたし・・・・・・。
それは、それとして、暫く田圃道を走ると、遠くに公園の脇に建つ“テキサス・インスツルメンツ”のビルが見えて来ました。あと0.8㎞です。やっぱり自転車はかなり速い。
こちら、標識が落下しています。しかし、地面に落ちても、正しい方向を指し示しています。何方かが正しい方向に置いてくれたのです。
ここは分かれ道ですから、間違っては大変なのです。右手方向が正しい順路です。ここで、皆さん気づきました? 標識に「科学万博記念公園」と「万博記念公園」の二種類あるのを?
地元では、正式名称の「科学万博記念公園」何て、長ったらしい呼び方はしないのです。科学も記念も省略して「万博公園」と呼ぶのです。
茨城県民は、呼称の短縮を好む傾向が「普通より?」強いのです。五浦(いつうら)を「いずら」で、谷和原(やわはら)を「やわら」で、水海道(みつかいどう)を「みつけど」で、泊崎(とまりざき)を「はッつァき」で、田宮(たみや)を「たぐー」と、呼んでいるのです。
そのうち「科学万博記念公園」の標識も、単に「万博公園」になる筈です。「科学」の無い標識が出現したので、これは、もうまもなくです。間違いありません。
それで、この二股の分かれ道を。正しくない「左方向」に進みます。左の方がかなり近道なのです。
アスファルト舗装はここでお終い。白い柵の向こうは公園です。前方をショートカットした方が歩いています。
自転車を小脇に抱え強行突破です。踏み分け道がかなり出来上がっています。この“短縮裏道”も、いつの日か、必ず正式な道として格上げされる筈です。
緩やかな坂を登ると中央広場、平日の公園に人影はありません。
公園の自動販売機で買ったアイスクリームを食べつつ、これからのコースを考えつつ、一休みです。
まだ、まだ、ポタリングは続きます。
それでは、また明日。