虹、強風に続いて歓迎?の雪もが舞っていました。
連休後半初日も寒い日でしたが、いかがお過ごしでしょうか。
岳温泉旅行も二日目(4/28)に突入しました。前日は強風のためお休みだったゴンドラリフト:あだたらエクスプレスも運行しているということでホテルでタクシーを呼んでもらい「あだたら高原スキー場」まで移動します。
タクシーから出たとたん段違いの冷たい風が襲ってきます。ひぃぃぃ~
用心のためマフラーを除く横浜での冬装備をしてきていましたが、こここれは寒いです。
何故かパディントンくんがいます。夫婦で好きなので私はレッドゾーンに入りますが、ワイフは目もくれず売店へと飛び込みます。
「こここれ買っていい?」とライムグリーンのフリースを手にとるワイフ。
「買った方がいいと思う」と森のなかま。。既にパディントングッズを探し始めます。。
何故かグッズには「相模湖リゾート」と書かれています。そしてここは「あだたら高原スキー場」ということで調べてみると富士急行が運営する観光事業だったのですね。。森のなかまのようにズボラでもマスコット一つからこういった事を知る事ができるとは今更ながらネットの凄さを感じます。
ホテルでチケットは購入済みなのでそのままゴンドラに乗り込みます。なんだか白いです。。
およそ10分程で標高1,350メートルの薬師岳に着いてしまいます。このあと山頂できちんとした装備の老夫婦の方とお会いしたのですが徒歩で登山されてきたそうです。思わず。。
「ズルしてすみません。。」
と言ってしまいました。。
程なく山頂駅に到着です。
山頂駅でお借りした長靴。。
おひょーっ、冬のようですよ。
滑りそうなのを堪えたワイフであります。新雪が積もっていました。
このあとワイフの中で何かが弾けたかのようでう、突然ジャンプをして雪を掻きあげ始めます。。
「わーい。ゆきだ!ゆきだ!ゆきだ!」
このわざとらしい台詞とともに不自然にはしゃぐとゼンマイがきれたおもちゃのように両手を拡げたまま止まります。
多分「もう十分楽しんだよ。戻ろうよ」という合図だったのかと思うのですがガン無視をしてワイフの前を通りすぎます(笑)
人様の足跡を追います。森のなかまも何を求めて歩いていたのかよく分かりませんが、もう少し歩いてみたかっただけであります。
程なくある概念が目に飛び込んできます。
ちょっと文面が意図したものとは違うのかもしれませんが、常に晴れ渡っているのが空とはかぎりません。非アクティブ青年である森のなかまとしてはこういった眺望も素直に凄いなぁと思ってしまうのであります。
展望台と祠がありましたのでお参りをしました。確かに冷えますのでここで引き返す事にしました。
今度はワイフが先頭を歩きます。グイグイと自信たっぷりの足どりです。。
あれ?山頂駅はそっちじゃないんだけど。。グイグイ。。面白いので暫く付いていきました(笑)
そろそろ森のなかまも怪しいかなぁ。。。「このまま突き進むと戻れなくなる」事を告げた瞬間のワイフの反応です。この呆然っぷりはある種の様式美があります。うーん。ワイフと結婚して良かったと思うのであります(笑)
少し晴れ間がのぞいてきたようです。
雪上にできる影が楽しいのであります。
晴れ間がのぞいてきても天候が回復するまでにはまだ時間がかかりそうです。足場に気を付けながら山頂駅を目指します。
と、気を付けていてもこのように雪を踏み抜く事もあって森のなかまもズッコケでありました。
滅多にできない体験で楽しんでしまった森のなかまでありました。
さて下に戻ってきました。最初は「寒い!」と思っていたのが上に比べれば「暖かい」と感じるのであります。ホッとしたのかお腹がすいたのでレストハウスでお昼にしました。満場一致で醤油ラーメンであります。このラーメンおそろしくうまかったであります。
燃料を補給しましたので次のプランに移ります。旅行と言えば自然遊歩道散策が常の森のなかま夫婦でありますので「あだたら渓谷奥岳自然遊歩道」へと向かいます。
「あれ?れれれ?」進入禁止を意味する「トラロープ(リンク先を是非ご覧下さい)」が貼られていますよ?
「強風による倒木のため危険ですので閉鎖しております。」
残念ですが身勝手に危険な目にあって迷惑をかけても申し訳ありませんので大人しく戻る事にします。
再びレストハウスに戻り「昭和タクシー」さんに迎えにきてもらえるよう電話を入れます。
温泉神社で下ろしてもらいヒマラヤ通りを下ります。上と下では随分天気が違うようですね。
一旦ホテルに戻るため桜坂を下ります。滞在中は何度もここを通りましたが気持ちの良い場所です。
やっぱり屋外を散歩したくなるようなお天気です。
フロントで鍵を貰うと本日のメインイベントの開始時間を訊ねられます。迷うワイフをよそに。。
「早い方で!昨日死にそうになりました」とお願いをしました(笑)
ホテルの喫煙所であります。食堂にも近く喫煙者にはありがたい施設なのであります。
部屋に戻りますが、あまり長居をせず次のプランを実行に移す森のなかま夫婦なのでありました。
それでは!
連休後半初日も寒い日でしたが、いかがお過ごしでしょうか。
岳温泉旅行も二日目(4/28)に突入しました。前日は強風のためお休みだったゴンドラリフト:あだたらエクスプレスも運行しているということでホテルでタクシーを呼んでもらい「あだたら高原スキー場」まで移動します。
タクシーから出たとたん段違いの冷たい風が襲ってきます。ひぃぃぃ~
用心のためマフラーを除く横浜での冬装備をしてきていましたが、こここれは寒いです。
何故かパディントンくんがいます。夫婦で好きなので私はレッドゾーンに入りますが、ワイフは目もくれず売店へと飛び込みます。
「こここれ買っていい?」とライムグリーンのフリースを手にとるワイフ。
「買った方がいいと思う」と森のなかま。。既にパディントングッズを探し始めます。。
何故かグッズには「相模湖リゾート」と書かれています。そしてここは「あだたら高原スキー場」ということで調べてみると富士急行が運営する観光事業だったのですね。。森のなかまのようにズボラでもマスコット一つからこういった事を知る事ができるとは今更ながらネットの凄さを感じます。
ホテルでチケットは購入済みなのでそのままゴンドラに乗り込みます。なんだか白いです。。
およそ10分程で標高1,350メートルの薬師岳に着いてしまいます。このあと山頂できちんとした装備の老夫婦の方とお会いしたのですが徒歩で登山されてきたそうです。思わず。。
「ズルしてすみません。。」
と言ってしまいました。。
程なく山頂駅に到着です。
山頂駅でお借りした長靴。。
おひょーっ、冬のようですよ。
滑りそうなのを堪えたワイフであります。新雪が積もっていました。
このあとワイフの中で何かが弾けたかのようでう、突然ジャンプをして雪を掻きあげ始めます。。
「わーい。ゆきだ!ゆきだ!ゆきだ!」
このわざとらしい台詞とともに不自然にはしゃぐとゼンマイがきれたおもちゃのように両手を拡げたまま止まります。
多分「もう十分楽しんだよ。戻ろうよ」という合図だったのかと思うのですがガン無視をしてワイフの前を通りすぎます(笑)
人様の足跡を追います。森のなかまも何を求めて歩いていたのかよく分かりませんが、もう少し歩いてみたかっただけであります。
程なくある概念が目に飛び込んできます。
ちょっと文面が意図したものとは違うのかもしれませんが、常に晴れ渡っているのが空とはかぎりません。非アクティブ
展望台と祠がありましたのでお参りをしました。確かに冷えますのでここで引き返す事にしました。
今度はワイフが先頭を歩きます。グイグイと自信たっぷりの足どりです。。
あれ?山頂駅はそっちじゃないんだけど。。グイグイ。。面白いので暫く付いていきました(笑)
そろそろ森のなかまも怪しいかなぁ。。。「このまま突き進むと戻れなくなる」事を告げた瞬間のワイフの反応です。この呆然っぷりはある種の様式美があります。うーん。ワイフと結婚して良かったと思うのであります(笑)
少し晴れ間がのぞいてきたようです。
雪上にできる影が楽しいのであります。
晴れ間がのぞいてきても天候が回復するまでにはまだ時間がかかりそうです。足場に気を付けながら山頂駅を目指します。
と、気を付けていてもこのように雪を踏み抜く事もあって森のなかまもズッコケでありました。
滅多にできない体験で楽しんでしまった森のなかまでありました。
さて下に戻ってきました。最初は「寒い!」と思っていたのが上に比べれば「暖かい」と感じるのであります。ホッとしたのかお腹がすいたのでレストハウスでお昼にしました。満場一致で醤油ラーメンであります。このラーメンおそろしくうまかったであります。
燃料を補給しましたので次のプランに移ります。旅行と言えば自然遊歩道散策が常の森のなかま夫婦でありますので「あだたら渓谷奥岳自然遊歩道」へと向かいます。
「あれ?れれれ?」進入禁止を意味する「トラロープ(リンク先を是非ご覧下さい)」が貼られていますよ?
「強風による倒木のため危険ですので閉鎖しております。」
残念ですが身勝手に危険な目にあって迷惑をかけても申し訳ありませんので大人しく戻る事にします。
再びレストハウスに戻り「昭和タクシー」さんに迎えにきてもらえるよう電話を入れます。
温泉神社で下ろしてもらいヒマラヤ通りを下ります。上と下では随分天気が違うようですね。
一旦ホテルに戻るため桜坂を下ります。滞在中は何度もここを通りましたが気持ちの良い場所です。
やっぱり屋外を散歩したくなるようなお天気です。
フロントで鍵を貰うと本日のメインイベントの開始時間を訊ねられます。迷うワイフをよそに。。
「早い方で!昨日死にそうになりました」とお願いをしました(笑)
ホテルの喫煙所であります。食堂にも近く喫煙者にはありがたい施設なのであります。
部屋に戻りますが、あまり長居をせず次のプランを実行に移す森のなかま夫婦なのでありました。
それでは!
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