森のなかまにもこんな青春時代があってもいいのに(笑)
もう冬ですね。断言します。いかがお過ごしでしょうか。
本日は先日横浜人形の家でたっぷり堪能してきた「Kawaiiこけし展」で出会ったこけしさんたちを紹介します。よろしかったら覗いていってみてください♪
入っていきなり可愛さフルスロットルです。現代の女性工人さんたちによるモダンなこけしさんたちです。普段は伝統的なこけしをつくられているようです。
こちらも現代の女性工人さんの作品たちです。伝統的なカタチを踏襲しつつもどことなく現代的な感じがするところが刺激的です♪
こちらは色合いからもわかるかと思いますが、かなーり古いこけしさんです。あまりに古いのか一周してしまって、ある意味とってもコンテンポラリーと言ってもよいくらい。日本人というのは元来こういったカタチがとっても好きな人種なんだろうなぁと思うわけです。
こけしには、津軽系、木地山系、南部系、肘折系、鳴子系、蔵王高湯系、作並系、山形系、遠刈田系、弥次郎系、土湯系といった系統があり、それぞれの特徴についてこういった解説がついています。
「土湯系」とかかれた書体がとってもガーリーでかわいいのであります。
もちろん全部写真に収めたのですが全部並べるだけで11枚。なんですので解説は「こけしのふるさと11系統」(トップは「なかよしこけしのくに」さんです)をご覧ください。
そしてお気づきかと思いますがバックが水玉で、各系統ごとに色分けされて展示されています。
わかりやすいうえに見て写真にとってもとってもキュートな展示だと思います♪
小指くらいのとっても小ちゃい子に普通の大きさの子。どの子に目線を合わせるかだけで風景がコロンコロンと変わっていくのが楽しいです。
とんがり帽子を被った子が気になってシャッターを押したんですが、後から見ると左後ろの子とか任侠っぽかったりと色々気になりだします。
お分かりかと思いますが右側のふくよかな二人に注意がいっています。なんだか知らないうちに家にあがりこんで先にご飯をたべていそうな感じがします(笑)
帽子を被っているのはお兄さんでしょうか。姉妹とお母さん。一見ぼーっとしているようでいて速やかに物事を済ませてしまうようなそんな印象があります。
あっ。右側の子は以前「なぞなぞ」あそびでは満足してくれなさそうだった賢い姉妹のお姉さんです。普段常設展示で見ている子もこうして並べ方を変えると印象が変わるのは人間も同じですよね。
あんまりこういう楽しみ方はしないかと思いいますが、影だけみてもユーモラスで楽しいものがあります。
冒頭のウインクさんです。来年で50歳になる人生ですがウインクで女性で何かを伝えられたことはありませんでした。これからもなさそうです。
なのでウインク耐性がまったくありません。いいなぁ〜(笑)
と、のほほーんとしているとウインクさんの後ろにはこの子が睨みを利かしているのであります。やっぱり人生ってこういうものでしょうか。
やっぱり帽子のお兄さんが気になります。何に惹きつけられるのかがわからないところが面白いところであります。
とんがり帽子の子。たくさん写真を撮って数日前に載せてみたいものを選んで変整理しましたが、よっぽど気に入ったんだと思います。
こういった展示では自分のお気に入りを探しながらみると面白いと思いますよ。
「ねぇねぇ。聞いた?」
「えーっ。そうだったんだ。。」
いやっ。。森のなかまはちょっと変なところはありますが悪い事していませんので。。。(汗)
森のなかまとしては真ん中の子の笑顔に惹かれてピントを合わせたつもりだったんですが(笑)でも、みんないい顔してますよね。
伝統的なフォーマットに新しいものが少しずつ混ざって少しずつ変化していくのにやっぱり「こけし」さん。
こちらは階段に常時展示されているこけしさんたち。
自由にポーズを変えたりとかはできませんが、小さい子ならカバンに入れてどこにでも。知らない土地にいってもポンと置けば慣れ親しんだ自分だけの空間。
女性を中心にこけしさんたちが密かに人気なのもなんとなくわかるような気がするのであります。
それでは!
もう冬ですね。断言します。いかがお過ごしでしょうか。
本日は先日横浜人形の家でたっぷり堪能してきた「Kawaiiこけし展」で出会ったこけしさんたちを紹介します。よろしかったら覗いていってみてください♪
入っていきなり可愛さフルスロットルです。現代の女性工人さんたちによるモダンなこけしさんたちです。普段は伝統的なこけしをつくられているようです。
こちらも現代の女性工人さんの作品たちです。伝統的なカタチを踏襲しつつもどことなく現代的な感じがするところが刺激的です♪
こちらは色合いからもわかるかと思いますが、かなーり古いこけしさんです。あまりに古いのか一周してしまって、ある意味とってもコンテンポラリーと言ってもよいくらい。日本人というのは元来こういったカタチがとっても好きな人種なんだろうなぁと思うわけです。
こけしには、津軽系、木地山系、南部系、肘折系、鳴子系、蔵王高湯系、作並系、山形系、遠刈田系、弥次郎系、土湯系といった系統があり、それぞれの特徴についてこういった解説がついています。
「土湯系」とかかれた書体がとってもガーリーでかわいいのであります。
もちろん全部写真に収めたのですが全部並べるだけで11枚。なんですので解説は「こけしのふるさと11系統」(トップは「なかよしこけしのくに」さんです)をご覧ください。
そしてお気づきかと思いますがバックが水玉で、各系統ごとに色分けされて展示されています。
わかりやすいうえに見て写真にとってもとってもキュートな展示だと思います♪
小指くらいのとっても小ちゃい子に普通の大きさの子。どの子に目線を合わせるかだけで風景がコロンコロンと変わっていくのが楽しいです。
とんがり帽子を被った子が気になってシャッターを押したんですが、後から見ると左後ろの子とか任侠っぽかったりと色々気になりだします。
お分かりかと思いますが右側のふくよかな二人に注意がいっています。なんだか知らないうちに家にあがりこんで先にご飯をたべていそうな感じがします(笑)
帽子を被っているのはお兄さんでしょうか。姉妹とお母さん。一見ぼーっとしているようでいて速やかに物事を済ませてしまうようなそんな印象があります。
あっ。右側の子は以前「なぞなぞ」あそびでは満足してくれなさそうだった賢い姉妹のお姉さんです。普段常設展示で見ている子もこうして並べ方を変えると印象が変わるのは人間も同じですよね。
あんまりこういう楽しみ方はしないかと思いいますが、影だけみてもユーモラスで楽しいものがあります。
冒頭のウインクさんです。来年で50歳になる人生ですがウインクで女性で何かを伝えられたことはありませんでした。これからもなさそうです。
なのでウインク耐性がまったくありません。いいなぁ〜(笑)
と、のほほーんとしているとウインクさんの後ろにはこの子が睨みを利かしているのであります。やっぱり人生ってこういうものでしょうか。
やっぱり帽子のお兄さんが気になります。何に惹きつけられるのかがわからないところが面白いところであります。
とんがり帽子の子。たくさん写真を撮って数日前に載せてみたいものを選んで変整理しましたが、よっぽど気に入ったんだと思います。
こういった展示では自分のお気に入りを探しながらみると面白いと思いますよ。
「ねぇねぇ。聞いた?」
「えーっ。そうだったんだ。。」
いやっ。。森のなかまはちょっと変なところはありますが悪い事していませんので。。。(汗)
森のなかまとしては真ん中の子の笑顔に惹かれてピントを合わせたつもりだったんですが(笑)でも、みんないい顔してますよね。
伝統的なフォーマットに新しいものが少しずつ混ざって少しずつ変化していくのにやっぱり「こけし」さん。
こちらは階段に常時展示されているこけしさんたち。
自由にポーズを変えたりとかはできませんが、小さい子ならカバンに入れてどこにでも。知らない土地にいってもポンと置けば慣れ親しんだ自分だけの空間。
女性を中心にこけしさんたちが密かに人気なのもなんとなくわかるような気がするのであります。
それでは!
私も最初「こけし」さんはなんだかさっぱりだったのですが、人形の家の展示方法が少しずつ変わっていく様をみながら「なんだか。。きゅん」となるようになってきました。
やっぱり展示方法って大切なんだなぁと思う今日この頃でのKawaiiこけし展だったのでかなりやられてしまいました。
そうなんです。。ウインクさんに気をとられていると後ろでお局さんみたいにギンと睨みを利かせている。。。でも、こういうお局さんが梅雨払いをする子っていうのが、また微妙な立ち位置でして(笑)
そんな事を考えながら見ているとまた楽しかったりします。
古いこけしが気になりますね、細長いものばかりだと思っていましたので。
水玉が似合いますね、飾り方が素敵です。
睨みを利かせた子面白いですね、お局さんみたいな感じでしょうか。
森のなかまさんは年上の主人と同い年なんですね。