「ぷぅかーん」とたゆたうクラゲくんたち。旅の二日目最初は松島水族館マリンピアです。
動物たちの動いている姿を楽しみたい方はこちらでライブ映像が見れてしまいますよ。森のなかまは結構ハマって見てしまっています。
朝起きてみると窓の外は霧が立ちこめていました。よっぽど疲れてすぐに寝たのか起きた時間は4:40でした。カーテンも閉めずテーブルに置いたV20Aも点けっぱなしで眠っていたようです。
朝ご飯までの時間何をしていたのか既に忘れていますが(笑)ご飯は覚えています。
夕食と違い朝はバイキングでした。ご飯に焼き魚、笹カマ、シューマイなどなど。。
特筆は麩(ふ)と菜っ葉の煮浸しが尋常になく美味しく隣のおばちゃん達にも大人気でした。
メイプルシロップが入ったパンケーキもゴキゲンでヨーグルトとフルーツをパクパク食べるとエネルギー充填完了であります。
部屋に戻って食休みをしている間に何となくとってみたQちゃんと、ワイフのI-10であります。
当時「真央ちゃんのデジカメ♪」が欲しいと言っていたワイフを連れて日吉のベスト電器へいくと。。
「これがいいと思うんだけど」
「ぴゃーぁ、かわいいー」とピンク色のデジカメに駆け寄ります。
「あっ。。そっちじゃなくて、こちんなんだけど。。」
「えっ?えっ?妙にカメラっぽくてオヤジレトロっぽいよーん」
「手厳しぃなぁ。。」
あの時のワイフの落胆ぶりは絵に描いたようで今でも思い出してはニヤリとしてしまいます。
でも今では、その妙にカメラっぽいところが気に入って使ってくれているようです。早いものでもう生産終了なんですよね。。
宿は連泊にしましたので荷物はホテルに置きっぱなしです。
泊まる場所を変えるというのも楽しいのですがチェックアウトや次の宿への移動等も考えると、やはり連泊はラクチンであります。
ホテル大観荘の送迎バスで松島海岸駅まで送ってもらいます。
松島海岸駅から国道45号を渡るとすぐに「松島水族館マリンピア」に着きます。事前に買った「るるぶ」には「ペンギンの種類の豊富さは国内屈指」と書かれていたので是非来てみたかったのです。
営業開始時間の9時から入ったのでまだお客さんは殆どいません。
ペンギンの水槽をバックに写真を撮ってくれるというお兄さんがいたのでカメラを渡して取ってもらいました。こういうサービスはウレシイですよね。
「はーい。撮るときに『ずんだもち』といいますからご一緒に」
「ずんだもちぃー」パシャ。
「はーい。も一回ズンダモチィー」パシャ。
それとお兄さんのキヤノンの一眼レフでも撮ってもらいます。ハガキサイズのカードにプリクラサイズの写真が入ったものを無料でくれるのと、希望すればA4の半分ぐらいの大きさのプリントしたものをプラスティックのケースに入れて有料で分けてくれるとのこと。1,000円ナリ。
「高いよなぁ。観光地値段だよなぁ。森のなかまさんカモられてるよ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。。
日付も入り、楽しい縁が入って家族が誰一人欠けずに映ったプリントがその場で手に入ります。食事時にでも出して「あははー、変なかおー」とか「美人に映ってるよね」とか楽しめる事を考えると安いのではないかなぁと思います。
もし枚数が必要な方は自分のカメラで撮ってもらったのを帰ってからプリントすればよいわけです。
おーっ、本当だ。寒い地方に住むペンギン達がワイワイやっています。
フンボルトペンギン以外のペンギンを見るのは久しぶりです。
って、この子は。。。ジェンツーペンギン?
ワイフが手を入れている水槽は「ドクターフィッシュ」であります。
人の古くなった角質を「あむあむ」と食べてくれるそうです。歯がないので肌を傷付けることが無いそうです。。。
「わぱぁー、うぐるるーー、写真撮れたぁ?」
「あれ?撮れないよぉ。。もうちょっと頑張って。。ふふ」
等と暫くワイフが悶絶する顔を楽しむ、イケナイ、フェティッシュな森のなかまでありました(笑)。
「魚がこない時はごめんね」って魚くんが食べてくれない程病んだ角質なのだろうか。。等と考えてしまいますが Wikipediaによると角質を食べるのは「生後2ヶ月から2年半ごろまで」との事。。
森のなかまも、手を洗ってから水槽に手を入れてみました。。
「あぎゃぴゃー。。。ぎゃごごごぉ~写真撮れたぁ?」
後から手を入れた子供達も凄い形相になっていました(笑)
楽しいので是非ドーゾ。
うんうん。。これも。。。心臓の弱い方はお止め下さい(笑)。。
ここで二階に上がる階段があり、お土産屋さんがあったので吸い寄せられるように入ってしまいました。実はこちらは出口でどうやら順路を逆に進むようになってしまったようです。。
こちらは鮫のタマゴですね。最近水族館でもよく見かけるようになりました。ディスプレイの仕方ですごく不思議な世界に見えてしまいます。
壁に貼られた震災からの復旧までの写真。。
ポンプのオーバーホールや、ボランティアによる清掃、壁画作成等の状況が綴られていました。水族館は海岸に近いだけに松島内でも被害が大きかったようです。
あーっ。エビ(子供かいな。。)。触覚をヒュンヒュンふる姿に男の子は熱いものを感じるのであります。
水族館でみるといつもハートをズキュンとしてくる「ハコフグ」くんです。撮らずにはいられません(笑)
まだまだ小ちゃい「クマノミ」
これまた初めて知ったのですがクマノミは群れで一番大きいのがメス、2番目がオスになるのだそうです。メスが亡くなるとオスがメスに昇格し、3番目に大きかったものがオスになるそうです。
この子はまだそういう事を考える必要がなさそうですね。
いつもだと説明文や名前を撮っておくのですが、暑さもありだんだんと色々なものが疎かになってきます(笑)。。
この水槽はクマノミも泳いでいたから「黒潮の海」ではないよなぁ。。と思います。。でも水族館らしいですよね。
マンボウくんです。すごく元気に泳いでいました。
飼育が非常に難しいと聞いていましたが、松島のマンボウくんは本当に元気でした。
「ねぇねぇ、うーっ、まんぼう!」と上機嫌のお父さん
「・・・」ガン無視の子供
「ほらほら、うーっ、まんぼう!」と継続するお父さん
「・・・」ガン無視を継続する子供
ウミガメくんだと思うのですが、こっちに向かってたゆたってきます。
「かわいくないよー、目がこわいよー」と怖がる女の子。
うんうん。ちょっと怖いかもね。
こちらは体の模様が特徴の「イロワケイルカ」です。
パンダのようところから「パンダイルカ」とも言われる事があるそうですが、森のなかま的には何故か「バク」を連想します。ちょっとマニアック過ぎるのでしょうか(笑)
「たつのおとしご」だと思うのですが、彼らは色んなディスプレイのされかたをしていますよね。ここは挟まり易いように色々な又が作られていました。
何かに挟まっているのって結構落ち着きますもんね(笑)
ちっちゃいカニくん(チゴガニ)が、泥をかきわけて身を隠しているようです。
この仕草が可愛くワイフがずーっと見ていました。
淡水に住む「バイカルアザラシ」に餌をあげるお兄さん。
「待て」とするお兄さん。もう一回「待て」をするとお魚をクピンと飲み込むようでした。
かなりビックリしましたが水槽の掃除中でした(笑)。
月並みですが「宇宙」みたいと思ってしまうのは私だけではないかと思います。
照明によるものもあると思いますが、とても不思議で綺麗です。ギヤマンクラゲだと思います。
森のなかまが水中の生物だとしたら、見とれている間に捕食されてしまったに違いありません。。。ブルブル。。
「深海に住む魚は何故赤いものが多いのか?」という疑問に答えてくれる水槽です。
深海になると赤い光が通り難くなりグレイになる事から捕食者から見え難くなる為だそうです。右側の青いフィルターを通すと赤いさかながグレイになっていますよね。
本来の入り口が近くなってきました。ジャングルゾーンのワニさんです。のっそり立ち上がっている姿は擬人化されたワニさんのようでもあります。
再びペンギンゾーンに戻るとご飯中でした。ぱくぱく、ぱくぱく。
ちなみに、ペンギンゾーンにはペンギン達のお喋りが聞けるこんな仕掛けがあります。
「あぎゃ、わぎゃ、グゥエッ!ケェツ!」
自分が思うペンギン達のイメージからかけ離れていないのでちょっとウレシかったです(笑)
ナイスレシーブ!アシカショーの時間になると結構な人が集まってきました。
ワイフは1階席座って、私は一服してから二階席で立ち見をしていました。
ジャーンプ!おーっ!お見事!
喫煙所近くで見かけた壁画です。震災後ボランティアの方々が書いてくれたそうです。みんなペンギンなんですよね。なんだか人間の良いところが凝縮されているような絵ですね。
今の時代でもこういった乗り物は子供達に大人気です。森のなかまもデパートの屋上でねだって乗った覚えがあります。いいですよね。
ねっ?人気でしょ?森のなかまもガシャゴショと揺られてスイッチを押したり、ハンドルを回してみたいです(笑)
ビーバー君がいないなぁ、と思っていたらどうやらお昼寝中でした。
震災前は6頭いたそうなのですが、海水を浴びてしまい3頭に減ってしまったようです。飼育員さんの愛を受け止めてこれからも元気な姿を魅せ続けてほしいですね。
かれこれ11時になりました。開館時はガランドゥ(西城秀樹さんの「ギャランドゥ!」を脳内に鳴らしながらシャウトして下さい)だったのがこの賑わいであります。
観光地には観光地に相応しいテンションがあります。さぁ、お土産やさんで目星を付けていたものを買いにいきますよー。
出口付近のソフトクリームぼうや。「NISSEI」と書かれています、調べてみたらソフトクリーム総合メーカーの「ニックン・セイチャン」というのですね。
まだまだ、居続けても良いのですが他にも行きたい場所がありましたのでマリンピアを後にします。
自然公園から見るマリンピア。お時間がありましたら是非ともお立寄り下さいませ。
それでは!
動物たちの動いている姿を楽しみたい方はこちらでライブ映像が見れてしまいますよ。森のなかまは結構ハマって見てしまっています。
朝起きてみると窓の外は霧が立ちこめていました。よっぽど疲れてすぐに寝たのか起きた時間は4:40でした。カーテンも閉めずテーブルに置いたV20Aも点けっぱなしで眠っていたようです。
朝ご飯までの時間何をしていたのか既に忘れていますが(笑)ご飯は覚えています。
夕食と違い朝はバイキングでした。ご飯に焼き魚、笹カマ、シューマイなどなど。。
特筆は麩(ふ)と菜っ葉の煮浸しが尋常になく美味しく隣のおばちゃん達にも大人気でした。
メイプルシロップが入ったパンケーキもゴキゲンでヨーグルトとフルーツをパクパク食べるとエネルギー充填完了であります。
部屋に戻って食休みをしている間に何となくとってみたQちゃんと、ワイフのI-10であります。
当時「真央ちゃんのデジカメ♪」が欲しいと言っていたワイフを連れて日吉のベスト電器へいくと。。
「これがいいと思うんだけど」
「ぴゃーぁ、かわいいー」とピンク色のデジカメに駆け寄ります。
「あっ。。そっちじゃなくて、こちんなんだけど。。」
「えっ?えっ?妙にカメラっぽくてオヤジレトロっぽいよーん」
「手厳しぃなぁ。。」
あの時のワイフの落胆ぶりは絵に描いたようで今でも思い出してはニヤリとしてしまいます。
でも今では、その妙にカメラっぽいところが気に入って使ってくれているようです。早いものでもう生産終了なんですよね。。
宿は連泊にしましたので荷物はホテルに置きっぱなしです。
泊まる場所を変えるというのも楽しいのですがチェックアウトや次の宿への移動等も考えると、やはり連泊はラクチンであります。
ホテル大観荘の送迎バスで松島海岸駅まで送ってもらいます。
松島海岸駅から国道45号を渡るとすぐに「松島水族館マリンピア」に着きます。事前に買った「るるぶ」には「ペンギンの種類の豊富さは国内屈指」と書かれていたので是非来てみたかったのです。
営業開始時間の9時から入ったのでまだお客さんは殆どいません。
ペンギンの水槽をバックに写真を撮ってくれるというお兄さんがいたのでカメラを渡して取ってもらいました。こういうサービスはウレシイですよね。
「はーい。撮るときに『ずんだもち』といいますからご一緒に」
「ずんだもちぃー」パシャ。
「はーい。も一回ズンダモチィー」パシャ。
それとお兄さんのキヤノンの一眼レフでも撮ってもらいます。ハガキサイズのカードにプリクラサイズの写真が入ったものを無料でくれるのと、希望すればA4の半分ぐらいの大きさのプリントしたものをプラスティックのケースに入れて有料で分けてくれるとのこと。1,000円ナリ。
「高いよなぁ。観光地値段だよなぁ。森のなかまさんカモられてるよ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。。
日付も入り、楽しい縁が入って家族が誰一人欠けずに映ったプリントがその場で手に入ります。食事時にでも出して「あははー、変なかおー」とか「美人に映ってるよね」とか楽しめる事を考えると安いのではないかなぁと思います。
もし枚数が必要な方は自分のカメラで撮ってもらったのを帰ってからプリントすればよいわけです。
おーっ、本当だ。寒い地方に住むペンギン達がワイワイやっています。
フンボルトペンギン以外のペンギンを見るのは久しぶりです。
って、この子は。。。ジェンツーペンギン?
ワイフが手を入れている水槽は「ドクターフィッシュ」であります。
人の古くなった角質を「あむあむ」と食べてくれるそうです。歯がないので肌を傷付けることが無いそうです。。。
「わぱぁー、うぐるるーー、写真撮れたぁ?」
「あれ?撮れないよぉ。。もうちょっと頑張って。。ふふ」
等と暫くワイフが悶絶する顔を楽しむ、イケナイ、フェティッシュな森のなかまでありました(笑)。
「魚がこない時はごめんね」って魚くんが食べてくれない程病んだ角質なのだろうか。。等と考えてしまいますが Wikipediaによると角質を食べるのは「生後2ヶ月から2年半ごろまで」との事。。
森のなかまも、手を洗ってから水槽に手を入れてみました。。
「あぎゃぴゃー。。。ぎゃごごごぉ~写真撮れたぁ?」
後から手を入れた子供達も凄い形相になっていました(笑)
楽しいので是非ドーゾ。
うんうん。。これも。。。心臓の弱い方はお止め下さい(笑)。。
ここで二階に上がる階段があり、お土産屋さんがあったので吸い寄せられるように入ってしまいました。実はこちらは出口でどうやら順路を逆に進むようになってしまったようです。。
こちらは鮫のタマゴですね。最近水族館でもよく見かけるようになりました。ディスプレイの仕方ですごく不思議な世界に見えてしまいます。
壁に貼られた震災からの復旧までの写真。。
ポンプのオーバーホールや、ボランティアによる清掃、壁画作成等の状況が綴られていました。水族館は海岸に近いだけに松島内でも被害が大きかったようです。
あーっ。エビ(子供かいな。。)。触覚をヒュンヒュンふる姿に男の子は熱いものを感じるのであります。
水族館でみるといつもハートをズキュンとしてくる「ハコフグ」くんです。撮らずにはいられません(笑)
まだまだ小ちゃい「クマノミ」
これまた初めて知ったのですがクマノミは群れで一番大きいのがメス、2番目がオスになるのだそうです。メスが亡くなるとオスがメスに昇格し、3番目に大きかったものがオスになるそうです。
この子はまだそういう事を考える必要がなさそうですね。
いつもだと説明文や名前を撮っておくのですが、暑さもありだんだんと色々なものが疎かになってきます(笑)。。
この水槽はクマノミも泳いでいたから「黒潮の海」ではないよなぁ。。と思います。。でも水族館らしいですよね。
マンボウくんです。すごく元気に泳いでいました。
飼育が非常に難しいと聞いていましたが、松島のマンボウくんは本当に元気でした。
「ねぇねぇ、うーっ、まんぼう!」と上機嫌のお父さん
「・・・」ガン無視の子供
「ほらほら、うーっ、まんぼう!」と継続するお父さん
「・・・」ガン無視を継続する子供
ウミガメくんだと思うのですが、こっちに向かってたゆたってきます。
「かわいくないよー、目がこわいよー」と怖がる女の子。
うんうん。ちょっと怖いかもね。
こちらは体の模様が特徴の「イロワケイルカ」です。
パンダのようところから「パンダイルカ」とも言われる事があるそうですが、森のなかま的には何故か「バク」を連想します。ちょっとマニアック過ぎるのでしょうか(笑)
「たつのおとしご」だと思うのですが、彼らは色んなディスプレイのされかたをしていますよね。ここは挟まり易いように色々な又が作られていました。
何かに挟まっているのって結構落ち着きますもんね(笑)
ちっちゃいカニくん(チゴガニ)が、泥をかきわけて身を隠しているようです。
この仕草が可愛くワイフがずーっと見ていました。
淡水に住む「バイカルアザラシ」に餌をあげるお兄さん。
「待て」とするお兄さん。もう一回「待て」をするとお魚をクピンと飲み込むようでした。
かなりビックリしましたが水槽の掃除中でした(笑)。
月並みですが「宇宙」みたいと思ってしまうのは私だけではないかと思います。
照明によるものもあると思いますが、とても不思議で綺麗です。ギヤマンクラゲだと思います。
森のなかまが水中の生物だとしたら、見とれている間に捕食されてしまったに違いありません。。。ブルブル。。
「深海に住む魚は何故赤いものが多いのか?」という疑問に答えてくれる水槽です。
深海になると赤い光が通り難くなりグレイになる事から捕食者から見え難くなる為だそうです。右側の青いフィルターを通すと赤いさかながグレイになっていますよね。
本来の入り口が近くなってきました。ジャングルゾーンのワニさんです。のっそり立ち上がっている姿は擬人化されたワニさんのようでもあります。
再びペンギンゾーンに戻るとご飯中でした。ぱくぱく、ぱくぱく。
ちなみに、ペンギンゾーンにはペンギン達のお喋りが聞けるこんな仕掛けがあります。
「あぎゃ、わぎゃ、グゥエッ!ケェツ!」
自分が思うペンギン達のイメージからかけ離れていないのでちょっとウレシかったです(笑)
ナイスレシーブ!アシカショーの時間になると結構な人が集まってきました。
ワイフは1階席座って、私は一服してから二階席で立ち見をしていました。
ジャーンプ!おーっ!お見事!
喫煙所近くで見かけた壁画です。震災後ボランティアの方々が書いてくれたそうです。みんなペンギンなんですよね。なんだか人間の良いところが凝縮されているような絵ですね。
今の時代でもこういった乗り物は子供達に大人気です。森のなかまもデパートの屋上でねだって乗った覚えがあります。いいですよね。
ねっ?人気でしょ?森のなかまもガシャゴショと揺られてスイッチを押したり、ハンドルを回してみたいです(笑)
ビーバー君がいないなぁ、と思っていたらどうやらお昼寝中でした。
震災前は6頭いたそうなのですが、海水を浴びてしまい3頭に減ってしまったようです。飼育員さんの愛を受け止めてこれからも元気な姿を魅せ続けてほしいですね。
かれこれ11時になりました。開館時はガランドゥ(西城秀樹さんの「ギャランドゥ!」を脳内に鳴らしながらシャウトして下さい)だったのがこの賑わいであります。
観光地には観光地に相応しいテンションがあります。さぁ、お土産やさんで目星を付けていたものを買いにいきますよー。
出口付近のソフトクリームぼうや。「NISSEI」と書かれています、調べてみたらソフトクリーム総合メーカーの「ニックン・セイチャン」というのですね。
まだまだ、居続けても良いのですが他にも行きたい場所がありましたのでマリンピアを後にします。
自然公園から見るマリンピア。お時間がありましたら是非ともお立寄り下さいませ。
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