さて、去年のもう一人の「ヤツ」が残っています。
フラッシュバック。。。巨大なモノリスのようなものでしたが。。。
#いや、ただの段ボールだよと言わないでね(笑)。。
6PXを注文する際、以前HATTAさんの投稿でみて気になっていた古河電工 MCPET蛍光灯反射板も合わせて購入しました。
一番小さい60x100cmのものです。丸まって筒でくるのかなと思っていたら、折れ曲がらないように丁寧に梱包され、ライトとは別の2個口て配達されてきました。
段ボール内で表面が傷つかないようにプチプチで梱包まで。。。年末の忙しい中ありがとうございました。
中身に怖いものがないとわかったのか、むら気のある森のなかまはどこかへ遊びにいってしまいました(笑)。
さて、とてもよく光を反射してくれる反射板なのですが、紹介にあったように上から光を当てるような撮影ライトはもっていません(置き場所にも困りますので)。。。なので、こんなカンジにセッティングしてみました。。。
無茶苦茶赤いですが東芝ライテックのネオボール60Wタイプ「くつろぎのあかり電球色」(長い。。)という蛍光灯を使っています。
通常のホワイトバランスだとこのように赤っぽく写ります。今の時期は暖かみがあってこれはこれで良いですよね。
このシーンを電球モード(タングステンモード)で撮影するとこんなカンジになります。
電球モードでは赤色を青に補正するので、赤っぽい光が当たっているところは辛うじて白いですが、光が弱い所はガンガン青っぽくなります。
なんか、怪しげで良いですよね。これも好きです。
バックを覆えていないので背景が適当に青っぽくなったりするのが面白いかも(商品撮影じゃないので。。)
トップライティングは無理だけど左サイドから適当に光が散ってくれるので、そこそこ反射板の効果が期待出来るかもしれない。。
まぁ「論よりラン」なわけで(昔先輩によく怒られたなぁ)適当に光を当てていますが、MCPETは本当に光をよく反射してくれました。柔らかく拡散した光が対象物にまわり込んでくれます。
ピーカンの順光で人物を撮ると強い影ができてしまいますが、逆光や曇りの日に撮ると光が拡散して柔らかくなるのと同じですね。
おーっ、これは面白い。手当り次第に撮ってみます(笑)。
PBのInsiderというドライバです。赤と黒ですね(同じものを2本も持つなといわれそうですが)。こうやって中身にビットを内蔵していて、付け替えができるのです。自分の使うビットだけを入れておく事でそれっぽいシステムを組めるのが男の子っぽくてステキでしょ?
光源反射に近い黒Insiderがすこしテカっています。。これを押さえようとすると今度は赤Insiderが暗くなってくるんでしょうね。。多灯でやるとバランスが難しくなるでしょうからこの辺りでギブアップしました。
一瞬光るフラッシュと違い、定常光によるライティングはどう写るかが予めわかるので比較的簡単とか言われるらしいのですが、どっこい、やっぱり難しいです(笑)。
PBのビットですね。左がPozi#1で右が普通のプラス#1です。美しいビットですよね。
左上から白色LEDを当ててしまったのですが、この場合はしないほうが良かったようです。
おなじみ270C。もう15年も前のものですがレストアして現役です。アラベスクのレリーフはいつ見てもステキです。DeluxeやTootsモデルにはない凛とした品の良さがあって好きです。
カバーの反射面に自分や天井の蛍光灯等が写り込んでいないのですが、穴番号が白を反射してしまっていますね。プロはきちんと黒板なんかを使い確り穴番を写し出すのでしょう(斜めに撮るなら"アオリ"を使う等)。
でも技術をもたない素人が手持ちでこんな風に撮れるのであれば結構良いのではないでしょうか。
#もちろん、もっと勉強しないといけないのですが。。
E1eは細いのでFM34をそのまま付けられません。F04を付けた上からさらにFM34を付けるという実用性皆無の撮影だけのための遊びです(本当かよ?)。
なんだか、おませなさんな子供が大人の真似をしているみたいでカワイイです(笑)。
E1eは6PXよりもかなり広範囲を照射するという特性もありますが、光の色といい、手のひらに照射するとポッと暖かみを感じるところは、まるでポケットに収まるお日様です。このライトは本当に好きですね。
年始に予約投稿でみなさまにご挨拶した森のなかまはこんなカンジで撮りました。
ワイフは背景に青空のバックを貼ったのかと思ったそうですが、電球モードのおかげでこんなカンジになりました。
雪のかまくら?といえば、聞こえが良いですが本人達も結構狭いところに押し込められ大変だったのであります(笑)。
ネットを検索すると物撮り(ブツドリ)が上手で凄く研究されている方が多いです。
なので大して上手くもないくせに、手の内を晒すのは本当にお恥ずかしい事ですが寛容に見てやって下さい。
また、もっと効果的にMCPETを使いこなせる人達が沢山いらっしゃるかと思いますので「こんなもんか」とは思わないで下さいね。
でも。。。趣味だからこそ、もう少し上手くなりたいもんですね。
頑張ろう(笑)。。
ということで、年末からの続き物はこの辺で。。
P.S.
お正月になると高確率でマギー審司さんがテレビで見られます。
一度ナマで見た事があるのですが、素晴らしい方でした。
なかでもラッキーくんは大好きなマジックで今年も運良く見られました。
しかし、ネットだったらいつでも見られるのでは?と思いさがしてみました。
ありました。御本人による投稿のようです。
ワイフに見せたところ"レッサーくん"再来のようにもの凄い勢いでリピートするのでマギー審司さんの声があたまにこびりつきました(笑)
ラッキー[アメーバビジョン]
幸せだぁ(笑)
フラッシュバック。。。巨大なモノリスのようなものでしたが。。。
#いや、ただの段ボールだよと言わないでね(笑)。。
6PXを注文する際、以前HATTAさんの投稿でみて気になっていた古河電工 MCPET蛍光灯反射板も合わせて購入しました。
一番小さい60x100cmのものです。丸まって筒でくるのかなと思っていたら、折れ曲がらないように丁寧に梱包され、ライトとは別の2個口て配達されてきました。
段ボール内で表面が傷つかないようにプチプチで梱包まで。。。年末の忙しい中ありがとうございました。
中身に怖いものがないとわかったのか、むら気のある森のなかまはどこかへ遊びにいってしまいました(笑)。
さて、とてもよく光を反射してくれる反射板なのですが、紹介にあったように上から光を当てるような撮影ライトはもっていません(置き場所にも困りますので)。。。なので、こんなカンジにセッティングしてみました。。。
無茶苦茶赤いですが東芝ライテックのネオボール60Wタイプ「くつろぎのあかり電球色」(長い。。)という蛍光灯を使っています。
通常のホワイトバランスだとこのように赤っぽく写ります。今の時期は暖かみがあってこれはこれで良いですよね。
このシーンを電球モード(タングステンモード)で撮影するとこんなカンジになります。
電球モードでは赤色を青に補正するので、赤っぽい光が当たっているところは辛うじて白いですが、光が弱い所はガンガン青っぽくなります。
なんか、怪しげで良いですよね。これも好きです。
バックを覆えていないので背景が適当に青っぽくなったりするのが面白いかも(商品撮影じゃないので。。)
トップライティングは無理だけど左サイドから適当に光が散ってくれるので、そこそこ反射板の効果が期待出来るかもしれない。。
まぁ「論よりラン」なわけで(昔先輩によく怒られたなぁ)適当に光を当てていますが、MCPETは本当に光をよく反射してくれました。柔らかく拡散した光が対象物にまわり込んでくれます。
ピーカンの順光で人物を撮ると強い影ができてしまいますが、逆光や曇りの日に撮ると光が拡散して柔らかくなるのと同じですね。
おーっ、これは面白い。手当り次第に撮ってみます(笑)。
PBのInsiderというドライバです。赤と黒ですね(同じものを2本も持つなといわれそうですが)。こうやって中身にビットを内蔵していて、付け替えができるのです。自分の使うビットだけを入れておく事でそれっぽいシステムを組めるのが男の子っぽくてステキでしょ?
光源反射に近い黒Insiderがすこしテカっています。。これを押さえようとすると今度は赤Insiderが暗くなってくるんでしょうね。。多灯でやるとバランスが難しくなるでしょうからこの辺りでギブアップしました。
一瞬光るフラッシュと違い、定常光によるライティングはどう写るかが予めわかるので比較的簡単とか言われるらしいのですが、どっこい、やっぱり難しいです(笑)。
PBのビットですね。左がPozi#1で右が普通のプラス#1です。美しいビットですよね。
左上から白色LEDを当ててしまったのですが、この場合はしないほうが良かったようです。
おなじみ270C。もう15年も前のものですがレストアして現役です。アラベスクのレリーフはいつ見てもステキです。DeluxeやTootsモデルにはない凛とした品の良さがあって好きです。
カバーの反射面に自分や天井の蛍光灯等が写り込んでいないのですが、穴番号が白を反射してしまっていますね。プロはきちんと黒板なんかを使い確り穴番を写し出すのでしょう(斜めに撮るなら"アオリ"を使う等)。
でも技術をもたない素人が手持ちでこんな風に撮れるのであれば結構良いのではないでしょうか。
#もちろん、もっと勉強しないといけないのですが。。
E1eは細いのでFM34をそのまま付けられません。F04を付けた上からさらにFM34を付けるという実用性皆無の撮影だけのための遊びです(本当かよ?)。
なんだか、おませなさんな子供が大人の真似をしているみたいでカワイイです(笑)。
E1eは6PXよりもかなり広範囲を照射するという特性もありますが、光の色といい、手のひらに照射するとポッと暖かみを感じるところは、まるでポケットに収まるお日様です。このライトは本当に好きですね。
年始に予約投稿でみなさまにご挨拶した森のなかまはこんなカンジで撮りました。
ワイフは背景に青空のバックを貼ったのかと思ったそうですが、電球モードのおかげでこんなカンジになりました。
雪のかまくら?といえば、聞こえが良いですが本人達も結構狭いところに押し込められ大変だったのであります(笑)。
ネットを検索すると物撮り(ブツドリ)が上手で凄く研究されている方が多いです。
なので大して上手くもないくせに、手の内を晒すのは本当にお恥ずかしい事ですが寛容に見てやって下さい。
また、もっと効果的にMCPETを使いこなせる人達が沢山いらっしゃるかと思いますので「こんなもんか」とは思わないで下さいね。
でも。。。趣味だからこそ、もう少し上手くなりたいもんですね。
頑張ろう(笑)。。
ということで、年末からの続き物はこの辺で。。
P.S.
お正月になると高確率でマギー審司さんがテレビで見られます。
一度ナマで見た事があるのですが、素晴らしい方でした。
なかでもラッキーくんは大好きなマジックで今年も運良く見られました。
しかし、ネットだったらいつでも見られるのでは?と思いさがしてみました。
ありました。御本人による投稿のようです。
ワイフに見せたところ"レッサーくん"再来のようにもの凄い勢いでリピートするのでマギー審司さんの声があたまにこびりつきました(笑)
ラッキー[アメーバビジョン]
幸せだぁ(笑)
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