18:55 毛羽立った雲が炎のように見える燃えるような夕焼け。激しいです。
連日の蒸暑さ。始まり出したサマータイム。削り取られる体力。頭はボーッとしてヘラリと笑うしかありません。いかがお過ごしでしょうか。
そんななかでも写真だけは撮っています。しかし編集して記事にする気力が残っていません(笑)。でも本日は比較的過ごし易いです。
本日は、ちょっとお蔵入りさせるにはなんだよなぁと思った7/11の台風後の空であります。お時間ありましたらお付き合いくださいませ。
17:42 シベリアン・ハスキーを思い出す白とグレーのこの雲をみると、「灰色の雲」があるわけではなく白い雲が影になるとグレーになるという事が分かります。
東の空はこの地区では「雲道」となっていて積雲が数珠つなぎになっています。上下が暗いのは低い層状の雲が平行に走っていて雲底が影になるためグレーになっているのかと思われます。
18:06 南西の空。3つの高度の雲たちが入り乱れています。雲底が影になっている低い雲。雲底がまだ白く輝いている中高度の雲は強い風に流され毛羽立ちながら拡散しています。そして画面下中央の奥には高高度の雲がスジ状になっています。
いずれにしても空気中の水分が多いのであらゆる層で雲が出来ているようです。低い層の雲が厚めですが夕焼けは見られるのでしょうか。
18:09 北西方面の空は。。なーんだかドラマチーックであります。傾きかけた日がワシャワシャと毛羽立った低い雲の雲底の姿を浮かび上がらせはじめました。
18:20 明るい部分が軟らかく光が拡散しています。降水によるものでしょうか。場所によっては虹を見る事ができたようですが、アパートからは見られませんでした。虹を見るにはそれなりに運を味方にしないといけませんもんね。
主題はもちろん、丸くポッツリとはなれた小ちゃなはぐれ雲です(笑)ちょっと不気味なカンジがしない事もないのですが、スプレーでムラなく塗ったような空にはない不思議な光景が好きで空を眺めてしまうのであります。
とかく光の当たっている所に目がいってしまいますが、何層も雲がある時は影の部分も見てみて下さい。影も一様な明るさではなくムラになっていたりして、それらが下層の雲と重なり合うとホワッと輝くような色合いに見えます。
ちょっと撮る場所を変えて中央に丸っこい低層の雲と高層の透けている箇所を重ねてみました。まぁ。。それだけの事なのですが(笑)
空のショーはそのまま見ても良いし、自分も参加しても良いのであります。あんまり夢中になって危ない目にあったり、人様に迷惑をかけなければルールは特にありません。よね?
18:30 小さい写真ですので見た目の印象+ちょっとだけ気持ちを載せて(笑)少しコントラストと輝度を上げています。この空のショーを何人の人がみているのでしょうか。
地表近くは夕日が拡散してモノの輪郭線を奪っていきます。強い光も影も濃淡に変換され暗闇に還元されるまでのちょっとした時間です。
18:34 南西の空。右側の地表は既に赤くなり始めていますが拡散した光がまだ十分に届いているようです。空に浮かぶ波の姿を地表から眺める事ができます。
17:35 横浜の日の入りは再び19:00を切りましたが南側の空にはまだ青空が広がっています。
雲道をバックに鉄塔がたつ南東の空。
正平ちゃんを見るべく台所でラストスパートに入るワイフ。悪いけど森のなかまだけ、もうちょっと空を見させてもらいますよ。。
18:38 玄関を開けるとオレンジ色のパネルが地表近くに現れていました。低い厚めの雲によって光が遮られたオレンジ色の光芒が、更に低層の雲に反射して光っているのかと思われます。
「ゴハンできたよーっ」とワイフの呼ぶ声。
というわけでご飯を食べ始めます。ぱくぱく。ぱくぱく。ぱくぱく。
しかし、台所の網戸ごしに夫婦で空が気になります。正平ちゃんはまだですのでワイフと一緒にカメラを持ち出します(笑)
18:54 強い風にちょっとした降水がありました。西の空の一部が真っ赤になっています。
おーっ。これはスゴイ。
ちょっと怖いくらいですが、空のショー第1幕のハイライトですから心配する事はありません。
18:58 一方東の空は寒色の空気が降りてきました。
南西はサツマイモのような色合いに。いろんな色が混じり合っているんですね。
19:06 ながーい坂を登っている正平ちゃんには悪いのですが少しだけ第2幕の北の空を写真に収めてみました。サツマイモ色がシリアスになってきています。
19:07 太陽が水平線の下に沈んでもオレンジ色の光は空に向かって放たれ層状の雲のエッジを鈍く光らせるのでありました。
周辺では過度な冷房による喉風邪なども流行っているようですが屋内でも熱中症になります(トップは「大塚製薬 熱中症からカラダを守ろう」)ので適切に冷房を使い過ごしたいものです。
それでは!
連日の蒸暑さ。始まり出したサマータイム。削り取られる体力。頭はボーッとしてヘラリと笑うしかありません。いかがお過ごしでしょうか。
そんななかでも写真だけは撮っています。しかし編集して記事にする気力が残っていません(笑)。でも本日は比較的過ごし易いです。
本日は、ちょっとお蔵入りさせるにはなんだよなぁと思った7/11の台風後の空であります。お時間ありましたらお付き合いくださいませ。
17:42 シベリアン・ハスキーを思い出す白とグレーのこの雲をみると、「灰色の雲」があるわけではなく白い雲が影になるとグレーになるという事が分かります。
東の空はこの地区では「雲道」となっていて積雲が数珠つなぎになっています。上下が暗いのは低い層状の雲が平行に走っていて雲底が影になるためグレーになっているのかと思われます。
18:06 南西の空。3つの高度の雲たちが入り乱れています。雲底が影になっている低い雲。雲底がまだ白く輝いている中高度の雲は強い風に流され毛羽立ちながら拡散しています。そして画面下中央の奥には高高度の雲がスジ状になっています。
いずれにしても空気中の水分が多いのであらゆる層で雲が出来ているようです。低い層の雲が厚めですが夕焼けは見られるのでしょうか。
18:09 北西方面の空は。。なーんだかドラマチーックであります。傾きかけた日がワシャワシャと毛羽立った低い雲の雲底の姿を浮かび上がらせはじめました。
18:20 明るい部分が軟らかく光が拡散しています。降水によるものでしょうか。場所によっては虹を見る事ができたようですが、アパートからは見られませんでした。虹を見るにはそれなりに運を味方にしないといけませんもんね。
主題はもちろん、丸くポッツリとはなれた小ちゃなはぐれ雲です(笑)ちょっと不気味なカンジがしない事もないのですが、スプレーでムラなく塗ったような空にはない不思議な光景が好きで空を眺めてしまうのであります。
とかく光の当たっている所に目がいってしまいますが、何層も雲がある時は影の部分も見てみて下さい。影も一様な明るさではなくムラになっていたりして、それらが下層の雲と重なり合うとホワッと輝くような色合いに見えます。
ちょっと撮る場所を変えて中央に丸っこい低層の雲と高層の透けている箇所を重ねてみました。まぁ。。それだけの事なのですが(笑)
空のショーはそのまま見ても良いし、自分も参加しても良いのであります。あんまり夢中になって危ない目にあったり、人様に迷惑をかけなければルールは特にありません。よね?
18:30 小さい写真ですので見た目の印象+ちょっとだけ気持ちを載せて(笑)少しコントラストと輝度を上げています。この空のショーを何人の人がみているのでしょうか。
地表近くは夕日が拡散してモノの輪郭線を奪っていきます。強い光も影も濃淡に変換され暗闇に還元されるまでのちょっとした時間です。
18:34 南西の空。右側の地表は既に赤くなり始めていますが拡散した光がまだ十分に届いているようです。空に浮かぶ波の姿を地表から眺める事ができます。
17:35 横浜の日の入りは再び19:00を切りましたが南側の空にはまだ青空が広がっています。
雲道をバックに鉄塔がたつ南東の空。
正平ちゃんを見るべく台所でラストスパートに入るワイフ。悪いけど森のなかまだけ、もうちょっと空を見させてもらいますよ。。
18:38 玄関を開けるとオレンジ色のパネルが地表近くに現れていました。低い厚めの雲によって光が遮られたオレンジ色の光芒が、更に低層の雲に反射して光っているのかと思われます。
「ゴハンできたよーっ」とワイフの呼ぶ声。
というわけでご飯を食べ始めます。ぱくぱく。ぱくぱく。ぱくぱく。
しかし、台所の網戸ごしに夫婦で空が気になります。正平ちゃんはまだですのでワイフと一緒にカメラを持ち出します(笑)
18:54 強い風にちょっとした降水がありました。西の空の一部が真っ赤になっています。
おーっ。これはスゴイ。
ちょっと怖いくらいですが、空のショー第1幕のハイライトですから心配する事はありません。
18:58 一方東の空は寒色の空気が降りてきました。
南西はサツマイモのような色合いに。いろんな色が混じり合っているんですね。
19:06 ながーい坂を登っている正平ちゃんには悪いのですが少しだけ第2幕の北の空を写真に収めてみました。サツマイモ色がシリアスになってきています。
19:07 太陽が水平線の下に沈んでもオレンジ色の光は空に向かって放たれ層状の雲のエッジを鈍く光らせるのでありました。
周辺では過度な冷房による喉風邪なども流行っているようですが屋内でも熱中症になります(トップは「大塚製薬 熱中症からカラダを守ろう」)ので適切に冷房を使い過ごしたいものです。
それでは!
夕焼けが凄いです!
本当に山火事みたいに燃えて見えます。
滅多に見られない夕焼けですか!!
炎のように見えるのは風が強くてちぎれた雲に夕日が当たって輝いているようです。滅多に見られないという事もありませんです☆
もし真っ赤な夕焼けがお好きでしたら日の入り5分前くらいから、ちらっと夕日を気にして頂ければ7/1に写真に収められなかったような夕焼けも見られるかと思います♪
「これは!」という夕日を写真に収めたら是非紹介してくださいね♪