探していたものを一つ見つけました。
寒暖差激しい上にめっきり寒いです。いかがお過ごしでしょうか。
もう。。これはペッパーランチさんに行ってワイルドステーキを食べて充電の週末だと思っていたのですが。。。
ハックショーン
のワイフ。今は力を温存して次週に持ち越しです。
ということで、まとまった時間ができました。注文していた弾丸も届きました。一気に行ってしまいます。
アルミ製のボディにプリントされた「NICHIDO」のマーク。届いた弾丸の「スーパーライトシリーズ LED5-P」です。日動工業さん。工事現場などでよく見かけるプロフェッショナル用のブランド。ただ手持ち用の懐中電灯なんか無いだろうと思ったら、業務用として結構でていたんですね。失礼しました。今回はこちらから他の日動さんの懐中電灯と一緒に購入しました。
シルバーも相まってなかなかのルックスでしょ♪懐中電灯マニアの方はINOVA X5を思い出されるかもしれません。質感も良く森のなかまも是非X5で球変えをしてみたいと思っていたのですが、作業の難易度はかなり高めで諦めていました。
X5のような質感には程遠いと思いますが、1000円以下で購入できる事を考えるとなかなかの出来だと思います。
ランヤードホールはちょっとバリがあったりするものもありましたのでランヤードを使う人は事前にチェックしておいて必要なら除去してあげてください。
ねじ切りは思っていたほど悪くはありませんでたが、それほど強そうではありませんので使う前にOリングと一緒にワセリンなどを塗って滑りを良くしておくことをお勧めします。なんでもない事ですがOリングはきちんと効いています。
YUJI LEDを見つけてからは球変えをしてみたい懐中電灯を探してばかりでした。
単純に5mm砲弾を使っていればよいわけでもなく分解できないと話は始まりません。明るさは昨今の最新LEDからすれば見劣りするので、それなりにモチベーション高まるようなルックスがあればなぁ。。なんて思っていました。
しかし。。5mm砲弾LEDを使った懐中電灯が市場から少なくなっているので100均のランチャーライトを改造したり、18500を使ってみたりとして過ごしていました。これはこれで楽しいのですが。。ある日LED5-Pを見つけた時は心躍りました。
100均のランチャーライトが単4電池3本を使用して動作するのに対して、LED5-Pは単三電池1本で動きます。これは。。かなり理想的です。しかし。一つだけ気になることが。。
分解できるのか?
杞憂でした。いたるところをバラバラにできます。これって。。。ステキですね♪
LEDモジュールです。やった人はご存知かと思いますが100均のランチャーライトはポリカボネート風防を外すのにホットメルトでグイッとひっぱったりと大変でしたが。。この簡単さ。。LED5-Pを好きになっていく森のなかま。。
モジュールは接着されていません♪コンバータ側はわずかに固定されていますが、LED側はスナップオンではめ込まれていますので簡単にLED交換ができます。
ちなみに。。。1本目はLED側の基盤が簡単に取れないと思ったのでわずかに固定されていたピンを削ってコンバータも取り出してしまいました。見る人がみれば「アレね」とわかるものだと思いますが森のなかまにはよくわかりません。
半田除去に慣れた方でしたら30分もあればLEDを交換可能かと思います。
森のなかまもバイスとハズキルーペを使うようになってからは随分楽に作業ができるようになりました。
Original 19Lumens(10H+), Yuji LED 5600K 60°, YUJI LED 3200K 60°
オリジナルは青白いといえば青白いかもしれませんが、メーカー表記では6500K。慣れてしまえばスカッとした色合いだと思います。スポット具合もほどよく20ルーメンくらいの光束をうまい具合に配分していると思います。
電球色、昼白色の2本。実はもう1本あります(笑)
球変えをしたYUJI LEDの照射角は60°と広いので拡散光になります。遠くを見通すことは絶望的になりますが目の前のものを見るには眩しくなくゴキゲンな感じになります。
最初は昼白色だけを購入したのですが結局電球色も購入してしまいました。電球色と一口にいっても色んな色合いがありますが、この電球色はかなり好みの色合いです。
電球色、昼白色の照射例です。高演色らしく赤ロボくんの赤が確り出てくれました。
1灯でオーバードライブ気味に明るくするより、多灯で明るさを稼ぐのが良いような気がします。高演色のNichia 219シリーズとは違った良さがあると思います。ステキなLEDです。そしてYUJI LEDの良さを手軽に楽しめるLED5-P。
明るさこそ5灯で2−30ルーメンくらいの枯山水の世界ですが、とってもシアワセを感じるのでありました。あまり理解されないかと思いますが。。。
「1806」とシールが貼られています。多分2018年6月の意味だと思います。というとまだ作っているんですね。ウレシイです♪あまり多くはありませんが商品レビューを見るとカチンと押すテールスイッチではないので不便という意見がもありました。確かに。。
配光や明るさからすると狭く暗いなかでの電気工事。運送業でトラック庫内で荷物を探したりする用途が想像できます。会社としては安価に支給できて壊れないものを。。というニーズから割と安定した需要があるのではないかと思います。
が、この手の用途からするとテールスイッチ式の方が操作性は良いかと思います。
ただ安いスイッチは思った以上に早く壊れてしまう事を考えるとこの仕様もありかなと思います。
ちなみに、程よく締め込んでおくとネジの遊びでテールをプッシュするとモーメンタリで点灯することができますが、なんかの拍子に点灯しっぱなしになってしまうと電池を消耗してしまいますので槍を持つように逆手持ちでヒュイヒュイ操作できるよう慣れてしまうのが一番であります。
先日届いたReylight Ti Lan v3と並べてみました。どちらも単三電池1本で銀色です。LED5-Pもチタンや真鍮で作られていたらまた別な雰囲気を漂わせるのかもしれませんが、別にそうでなくても良いんだと思います。
レトロと呼ばれてもおかしくないような5mm砲弾の多灯懐中電灯とロボット然とした赤ロボくん。
心がホッコリするような懐中電灯。昼白色もゴキゲンですが電球色を懐に忍ばしておくのはいかがでしょうか。
それでは!
寒暖差激しい上にめっきり寒いです。いかがお過ごしでしょうか。
もう。。これはペッパーランチさんに行ってワイルドステーキを食べて充電の週末だと思っていたのですが。。。
ハックショーン
のワイフ。今は力を温存して次週に持ち越しです。
ということで、まとまった時間ができました。注文していた弾丸も届きました。一気に行ってしまいます。
アルミ製のボディにプリントされた「NICHIDO」のマーク。届いた弾丸の「スーパーライトシリーズ LED5-P」です。日動工業さん。工事現場などでよく見かけるプロフェッショナル用のブランド。ただ手持ち用の懐中電灯なんか無いだろうと思ったら、業務用として結構でていたんですね。失礼しました。今回はこちらから他の日動さんの懐中電灯と一緒に購入しました。
シルバーも相まってなかなかのルックスでしょ♪懐中電灯マニアの方はINOVA X5を思い出されるかもしれません。質感も良く森のなかまも是非X5で球変えをしてみたいと思っていたのですが、作業の難易度はかなり高めで諦めていました。
X5のような質感には程遠いと思いますが、1000円以下で購入できる事を考えるとなかなかの出来だと思います。
ランヤードホールはちょっとバリがあったりするものもありましたのでランヤードを使う人は事前にチェックしておいて必要なら除去してあげてください。
ねじ切りは思っていたほど悪くはありませんでたが、それほど強そうではありませんので使う前にOリングと一緒にワセリンなどを塗って滑りを良くしておくことをお勧めします。なんでもない事ですがOリングはきちんと効いています。
YUJI LEDを見つけてからは球変えをしてみたい懐中電灯を探してばかりでした。
単純に5mm砲弾を使っていればよいわけでもなく分解できないと話は始まりません。明るさは昨今の最新LEDからすれば見劣りするので、それなりにモチベーション高まるようなルックスがあればなぁ。。なんて思っていました。
しかし。。5mm砲弾LEDを使った懐中電灯が市場から少なくなっているので100均のランチャーライトを改造したり、18500を使ってみたりとして過ごしていました。これはこれで楽しいのですが。。ある日LED5-Pを見つけた時は心躍りました。
100均のランチャーライトが単4電池3本を使用して動作するのに対して、LED5-Pは単三電池1本で動きます。これは。。かなり理想的です。しかし。一つだけ気になることが。。
分解できるのか?
杞憂でした。いたるところをバラバラにできます。これって。。。ステキですね♪
LEDモジュールです。やった人はご存知かと思いますが100均のランチャーライトはポリカボネート風防を外すのにホットメルトでグイッとひっぱったりと大変でしたが。。この簡単さ。。LED5-Pを好きになっていく森のなかま。。
モジュールは接着されていません♪コンバータ側はわずかに固定されていますが、LED側はスナップオンではめ込まれていますので簡単にLED交換ができます。
ちなみに。。。1本目はLED側の基盤が簡単に取れないと思ったのでわずかに固定されていたピンを削ってコンバータも取り出してしまいました。見る人がみれば「アレね」とわかるものだと思いますが森のなかまにはよくわかりません。
半田除去に慣れた方でしたら30分もあればLEDを交換可能かと思います。
森のなかまもバイスとハズキルーペを使うようになってからは随分楽に作業ができるようになりました。
Original 19Lumens(10H+), Yuji LED 5600K 60°, YUJI LED 3200K 60°
オリジナルは青白いといえば青白いかもしれませんが、メーカー表記では6500K。慣れてしまえばスカッとした色合いだと思います。スポット具合もほどよく20ルーメンくらいの光束をうまい具合に配分していると思います。
電球色、昼白色の2本。実はもう1本あります(笑)
球変えをしたYUJI LEDの照射角は60°と広いので拡散光になります。遠くを見通すことは絶望的になりますが目の前のものを見るには眩しくなくゴキゲンな感じになります。
最初は昼白色だけを購入したのですが結局電球色も購入してしまいました。電球色と一口にいっても色んな色合いがありますが、この電球色はかなり好みの色合いです。
電球色、昼白色の照射例です。高演色らしく赤ロボくんの赤が確り出てくれました。
1灯でオーバードライブ気味に明るくするより、多灯で明るさを稼ぐのが良いような気がします。高演色のNichia 219シリーズとは違った良さがあると思います。ステキなLEDです。そしてYUJI LEDの良さを手軽に楽しめるLED5-P。
明るさこそ5灯で2−30ルーメンくらいの枯山水の世界ですが、とってもシアワセを感じるのでありました。あまり理解されないかと思いますが。。。
「1806」とシールが貼られています。多分2018年6月の意味だと思います。というとまだ作っているんですね。ウレシイです♪あまり多くはありませんが商品レビューを見るとカチンと押すテールスイッチではないので不便という意見がもありました。確かに。。
配光や明るさからすると狭く暗いなかでの電気工事。運送業でトラック庫内で荷物を探したりする用途が想像できます。会社としては安価に支給できて壊れないものを。。というニーズから割と安定した需要があるのではないかと思います。
が、この手の用途からするとテールスイッチ式の方が操作性は良いかと思います。
ただ安いスイッチは思った以上に早く壊れてしまう事を考えるとこの仕様もありかなと思います。
ちなみに、程よく締め込んでおくとネジの遊びでテールをプッシュするとモーメンタリで点灯することができますが、なんかの拍子に点灯しっぱなしになってしまうと電池を消耗してしまいますので槍を持つように逆手持ちでヒュイヒュイ操作できるよう慣れてしまうのが一番であります。
先日届いたReylight Ti Lan v3と並べてみました。どちらも単三電池1本で銀色です。LED5-Pもチタンや真鍮で作られていたらまた別な雰囲気を漂わせるのかもしれませんが、別にそうでなくても良いんだと思います。
レトロと呼ばれてもおかしくないような5mm砲弾の多灯懐中電灯とロボット然とした赤ロボくん。
心がホッコリするような懐中電灯。昼白色もゴキゲンですが電球色を懐に忍ばしておくのはいかがでしょうか。
それでは!
二段階は私も好きです。スペック優先になりがちなメーカーからだと出にくそうですがツールとしては80-200あたりが使いやすいユーザ層は結構あると思うんですよね。。
これから12個の日動さんのLEDを取り替えます。
100均に多い単4電池3本ものなのですが18500を使うと飛躍的にランタイムが伸びるので今からワクワクしています。
時間ができたら以前送ったYUJI LEDを試してみてください♪
意外とカッコいいスタイルの5連 LEDのライトですね。
形を見てINOVAかと思いましたが、日動さんでしたか^_^
自分の子供の頃、想像していた未来感溢れる感じですが、今はもう少しごちゃごちゃしたデザインが多い気がします。
シンプルでスタイリッシュな(笑)
それでいて武骨感があって重くて真鍮で、
工具としての使用感にも耐える80と200ルーメン
二段階のライトがあると直ぐに買っちゃう。。。