表題の写真がいきなりマニアックになってしまいました(笑)
横浜は雪こそ降りませんでしたが全国的に冷たい週末でした。ながーい風邪は収束するのかどうなのか良くわかりませんが社会人しています。いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は以前から「組み合わせ」に悩んで悩んで、そして悩んでいた追加の「YSCustom YS60 YS-SDCコンバータ ドロップインモジュール」を紹介いたします。
懐中電灯の筒やスイッチではなく電池から引きずり出した電気を効率よく光りに換える高性能パーツであります。
左がYS-SDCの新しいリフレクタ。右がYS-SDCの旧リフレクタ。
購入前にYSCさんのホームページを見た所。。。なにやら「YS60ドロップインモジュール リフレクタ仕様変更」の案内が出ていました。
官公庁向けモジュールと同じリフレクタになり、一部機種で発生したというギャップが解消されたとの事でした。
写真では分かり難いと思いますが左の新型のリフレクタはより狭くなっています。
個人的には拡散系のライトが好きで既にお気に入りが結構あります。なので60P互換ライトには拡散系よりもビシッとしたスポットを期待してしまう今日この頃なので結構期待大であります。
■配光例
SLC XM-L, YS-SDC ECO XP-G2 高演色, YS-SDC ECO XW
Surefire 60PL, XP-E Amber(2011年購入), D25A 219B Turbo
こうしてみてみるとAmberのXP-Eがタントツにビシッとしています。P60Lも広い周辺光を持ちながらも貫通力のありそうなスポットであります。
新しいリフレクタは確かに以前のYS-SDCのものよりスポットが絞られ、屋外で使用してみると以前より「飛ぶ」のを実感します。
昔はこのスポッティなのが苦手でした。しかし最近は少ない光量で効率的に遠方までをカバーするこの配光が気持ちが良いときがあります。
人それぞれですが新しいリフレクタは「60P互換ライト」らしくて良いなぁと思います。
■WB:5000K固定
SLC XM-L WW, YS-SDC ECO XP-G2 高演色, YS-SDC ECO XW, Zebralight H31FC, Eagletac D25A 219B Turbo
配光の違いによって印象が変わらないようにバウンス光でセッティングしてみました。
ホワイトバランスを5000Kに固定し、露出が同じになるよう撮影してみました。久しぶりにAEモードを使いましたがこういう時は便利ですね。
XM-L WWと殆ど違いがわかりません。被写体に馴染みのある原色系をもってきてしまったため高演色らしさが分かり難いのかもしれません。
同じ色温度のWWに比べ僅かな差かもしれませんが今の時期ですと落ち葉の色合い等が(気持ち)分かり易いような気がします。
因に色温度が低くなる程、また高演色LEDになるほど光量は落ちるのですが、撮影データをみたところ中央重点測光のAE優先モードで同じECOモジュールのXWと高演色は同じシャッター速度になりました。CWに比べれば落ちますが思っていた程光量は落ちないようです(個体差はあるかもしれませんが。。)。
■WB:公称値で補正(D25Aは除く)
XM-L WW(3000K), XP-G2 高演色(3000K), XW(3500K), H31FC(4200K), D25A 219B(4000K)
ホワイトバランスを公称色温度に合わせて撮影してみました。特に意図があるわけでもなく、ただやってみたかだけです(笑)。厳密ではありませんが概ね公称値に近いのかと思います。
D25Aの公称値は4500Kですが219Bのスペックシートからsw40で3710K-4260Kで4000Kとふんでみましたが、この青みからすると私の個体は4100-4200Kくらいでしょうか。H31FCより若干色温度が高いくらいです。
ちょっと脱線しますが。。今回D25Aで登場したのはこちらのTi 2014モデルです。HA版とくらべると僅かに光の色合いに違いはありましたが、運がよかったのか概ね同じでした(比べると微妙に差はありますがCREE社のバラツキと同じくらいでしょうか)。
以前紹介したHA版と性能は同じですが後日書ければと思います。かなりベタボレです(笑)。。そういえば、こんなものもありましたので予約してみました。219B好きにはウレシイです。
YS-SDCと219Bの組み合わせを想像すると、とってもドキドキしそうなのですが(笑)。。あったらいいなぁ。。
「キャンドルランタンとマッチする光を!」と選んだ今回のモジュールですが、とってもゴキゲンです。やはり細かくLEDや出力を選べるYSCさんのモジュールはステキであります。
お気に入りを小ちゃいG1と組み合わせると渋い高性能をギュギュッっと凝縮して持ち歩けてしまうのは愉快なものであります。
そして官公庁でも使っているとうタクティカルな配光。より高出力モジュールと組み合わせると楽しいだろうなぁという気にさせられたり、いやいやECOLで長時間まったり楽しみたいなぁ。。。と、再び困った、困ったと悩まされるわけであります(笑)
それでは!
横浜は雪こそ降りませんでしたが全国的に冷たい週末でした。ながーい風邪は収束するのかどうなのか良くわかりませんが社会人しています。いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は以前から「組み合わせ」に悩んで悩んで、そして悩んでいた追加の「YSCustom YS60 YS-SDCコンバータ ドロップインモジュール」を紹介いたします。
懐中電灯の筒やスイッチではなく電池から引きずり出した電気を効率よく光りに換える高性能パーツであります。
左がYS-SDCの新しいリフレクタ。右がYS-SDCの旧リフレクタ。
購入前にYSCさんのホームページを見た所。。。なにやら「YS60ドロップインモジュール リフレクタ仕様変更」の案内が出ていました。
官公庁向けモジュールと同じリフレクタになり、一部機種で発生したというギャップが解消されたとの事でした。
写真では分かり難いと思いますが左の新型のリフレクタはより狭くなっています。
個人的には拡散系のライトが好きで既にお気に入りが結構あります。なので60P互換ライトには拡散系よりもビシッとしたスポットを期待してしまう今日この頃なので結構期待大であります。
■配光例
SLC XM-L, YS-SDC ECO XP-G2 高演色, YS-SDC ECO XW
Surefire 60PL, XP-E Amber(2011年購入), D25A 219B Turbo
こうしてみてみるとAmberのXP-Eがタントツにビシッとしています。P60Lも広い周辺光を持ちながらも貫通力のありそうなスポットであります。
新しいリフレクタは確かに以前のYS-SDCのものよりスポットが絞られ、屋外で使用してみると以前より「飛ぶ」のを実感します。
昔はこのスポッティなのが苦手でした。しかし最近は少ない光量で効率的に遠方までをカバーするこの配光が気持ちが良いときがあります。
人それぞれですが新しいリフレクタは「60P互換ライト」らしくて良いなぁと思います。
■WB:5000K固定
SLC XM-L WW, YS-SDC ECO XP-G2 高演色, YS-SDC ECO XW, Zebralight H31FC, Eagletac D25A 219B Turbo
配光の違いによって印象が変わらないようにバウンス光でセッティングしてみました。
ホワイトバランスを5000Kに固定し、露出が同じになるよう撮影してみました。久しぶりにAEモードを使いましたがこういう時は便利ですね。
XM-L WWと殆ど違いがわかりません。被写体に馴染みのある原色系をもってきてしまったため高演色らしさが分かり難いのかもしれません。
同じ色温度のWWに比べ僅かな差かもしれませんが今の時期ですと落ち葉の色合い等が(気持ち)分かり易いような気がします。
因に色温度が低くなる程、また高演色LEDになるほど光量は落ちるのですが、撮影データをみたところ中央重点測光のAE優先モードで同じECOモジュールのXWと高演色は同じシャッター速度になりました。CWに比べれば落ちますが思っていた程光量は落ちないようです(個体差はあるかもしれませんが。。)。
■WB:公称値で補正(D25Aは除く)
XM-L WW(3000K), XP-G2 高演色(3000K), XW(3500K), H31FC(4200K), D25A 219B(4000K)
ホワイトバランスを公称色温度に合わせて撮影してみました。特に意図があるわけでもなく、ただやってみたかだけです(笑)。厳密ではありませんが概ね公称値に近いのかと思います。
D25Aの公称値は4500Kですが219Bのスペックシートからsw40で3710K-4260Kで4000Kとふんでみましたが、この青みからすると私の個体は4100-4200Kくらいでしょうか。H31FCより若干色温度が高いくらいです。
ちょっと脱線しますが。。今回D25Aで登場したのはこちらのTi 2014モデルです。HA版とくらべると僅かに光の色合いに違いはありましたが、運がよかったのか概ね同じでした(比べると微妙に差はありますがCREE社のバラツキと同じくらいでしょうか)。
以前紹介したHA版と性能は同じですが後日書ければと思います。かなりベタボレです(笑)。。そういえば、こんなものもありましたので予約してみました。219B好きにはウレシイです。
YS-SDCと219Bの組み合わせを想像すると、とってもドキドキしそうなのですが(笑)。。あったらいいなぁ。。
「キャンドルランタンとマッチする光を!」と選んだ今回のモジュールですが、とってもゴキゲンです。やはり細かくLEDや出力を選べるYSCさんのモジュールはステキであります。
お気に入りを小ちゃいG1と組み合わせると渋い高性能をギュギュッっと凝縮して持ち歩けてしまうのは愉快なものであります。
そして官公庁でも使っているとうタクティカルな配光。より高出力モジュールと組み合わせると楽しいだろうなぁという気にさせられたり、いやいやECOLで長時間まったり楽しみたいなぁ。。。と、再び困った、困ったと悩まされるわけであります(笑)
それでは!
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