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2019年年始ご挨拶

年末に予告したようにレンタルDVD等で、次の映画を見た。 ①コンタクト(1997) ②ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2017) ③アウトレイジ 最終章(2017) ②では米民主主義の本質を見て、日本との違いを痛感した。 正月テレビでは“古館トーキングヒストリー・龍馬暗殺”を見たが、“歴史学者・磯田道史氏”監修にもかかわらず、どうも史実を歪曲して龍馬を過大視する世間の意向に迎合している印象が強かった。 本来はここで今年の行く先に思いを致すべきだが、未だに何ら軸になる視点を持てないでいる。そもそもそれが問題なのだろう。IT革命の行く先が見当もつかない。中には“資本主義経済の終焉”を説く学者もいるようだ。この方面の知識をもっと仕入れるべきだろうが、残念ながら未だに手がかりが見つからない。 今年はアホノミクスの結果が日本経済のとんでもない地獄の底への転落となって現出するような気がしてならない。当たらぬ悪夢でありたい。 . . . 本文を読む
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