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法の下の平等

先週は週初めから、体調不良で困って、週末までも引きずってしまった。そしてこのブログ投稿も辛く、今回は申し訳ないが、短く早く終わらせたい。 日本で“法の下の平等”は憲法によって保障されているはずだが、確かにそうなのだろうか。それに最近、警察・司法機関に秋霜烈日、厳しい法遵守・適用感が薄くなってきている印象がある。 “忖度”を強要する政権に“どうでもエエ~ヤンカ”気分が蔓延してきているのではないか。まじめに仕事をして、精神を病んで自殺しても誰も面倒すら見てくれない。そんな政府機関で真面目に仕事をしても意味がない、となってはいないか。 法の執行にあたって、現場の執行官によって対応にバラつきは本当にないのだろうか。“法の下の平等”であれば、執行にもバラつきはあってはならない。振り返って考えてみれば、法執行にバラつきの有無をチェックする仕組みも機関も日本にはない。だから、確かに“法の下の平等”は保障されているとは確証が持てない。 兎に角もう、怖いものなし。それがこの国の実情だ。国の方向性がドンドンねじ曲がっている。 . . . 本文を読む
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