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2019年年末ご挨拶

例年のことだが、今回も気が付けば既に年末・正月休み。そこで、何らかのご挨拶を兼ねて決意表明としたい。 仕事で所属する環境マネジメント・システム審査機関の上部組織に動きがあり、その動きが外部に知れると、認証登録を辞退する組織が増えるのではないか、ということが年末に生じた。それが当面の組織存続の大問題として越年することになった。どうなることやら、これに私自身がどのように動き、対処するべきか、非常に悩ましい。 最近少々気になり始めているのは、“マルクス”だ。どうやらマクロ的には、世界の動向はマルクスの“予言”の通りのように見える。蘇る“亡霊のマルクス”は経済学的に、政治学的に、或いは哲学的に大いに人類史的な地球規模の課題なのかも知れない。 2020年の東京株式市場は、今の上昇基調が春先で崩れるようならば調整下落は夏季を底に上昇に転じると見られている。一方今の上昇基調が夏まで続くようならば、それを頂点に深い下落に陥り、翌年2021年まで調整は続くとされる。ところで、私が信念を持ってお勧めしない銘柄がある。それは国内では日産自動車であり、米国ではボーイングである。いずれもその社の体質に問題があり、極めて根深いものと見ている。 . . . 本文を読む
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