The Rest Room of ISO Management
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元鉄鋼商事関係/“ISOを活かす―49. 内部監査では品質目標の達成度をチェックして、業績向上につなげる” |
鉄鋼材料技術者/㈱リコーの技術開発(品質工学適用事例) |
特殊鋼エンジニア/㈱リコーの技術開発(品質工学適用事例) |
グローバルサムライ鉄の道/中野信子著“努力不要論”を読んで |
軸受エンジニア/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
エンジン技術者/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
サムライグローバル鉄の道/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
某自動車部品メーカー/“ISOを活かす―34. 信頼性試験もISOで確実に管理することによって、品質を保証する” |
やくも軸受/“ISOを活かす―34. 信頼性試験もISOで確実に管理することによって、品質を保証する” |
サムライグローバル鉄の道/“ISOを活かす―34. 信頼性試験もISOで確実に管理することによって、品質を保証する” |
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最初はgoo |
日本リスクマネジャネットワーク
様々な分野でリスクをマネジメントするスキルを持った者の集団 |
(財)日本適合性認定協会
日本のISO認定機関 |
(社)産業環境管理協会
ISO環境審査員登録機関 |
(財)日本規格協会
ISO品質審査員登録機関 |
プロフィール
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磯野及泉(いそのきゅうせん;ブロガー・ネーム)
。神戸に本部のあるEMS審査機関で審査員をしている団塊世代。しし座。A型。 連絡先cqad @mail.goo.ne.jp |
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鎌田 浩毅・著“揺れる大地を賢く生きる―京大地球科学教授の最終講義”を読んで思うこと
少々古くなった話かもしれないが、4月に札幌市で開かれる主要7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合を前に、議長国の日本が提示した共同声明原案に欧米勢が反発しているという。二酸化炭素(CO2)排出量の多い石炭火力発電所の全廃時期に踏み込んでいないことに批判が集まっているのだという。どうしてこうなるのだろうか。
地球温暖化自体が本当は怪しい議論だということをしっかり認識する時期に来ているように思うのだ。特に、CO2温暖化説は絶対的に正しいというのは、ほぼ宗教的信念であって、科学的思考の結果ではないということが明らかにされなければならないと思っている。信頼できる地球科学の学者が“短期的には温暖化は事実だが、長期的には実は寒冷化していると考えるのが科学的に普通だ”と言っているのだ。それは京都大学・鎌田浩毅教授だ。そして、著書“揺れる大地を賢く生きる―京大地球科学教授の最終講義”の“第5章 地球温暖化は自明でない”に詳しいので、ここで紹介したい。 . . . 本文を読む
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