今年も発表されました。
■ 子どもの名前人気 男の子は「はると」女の子は「さくら」
(2017年11月28日:NHK)
ことし(2017年)生まれた子どもの名前で最も多かったのは、男の子が、太陽の「陽」に飛翔の「翔」という字を合わせて「はると」と読む名前などで、女の子は、「咲く」に「良い」と書いて「さくら」と読む名前などになっているという調査がまとまりました。
この調査は、生命保険大手の「明治安田生命」が契約者を対象に毎年、行っていて、今回は、ことし生まれた1万6300人余りの子どもの名前を調べました。
このうち、男の子で最も多かった名前は同じ数で3つが並び、太陽の「陽」に飛翔の「翔」を合わせて「はると」や「ひなと」などと読む名前のほか、悠々の「悠」に真実の「真」を合わせて「ゆうま」や「はるま」などと読む名前。
それに、悠々の「悠」と「人」を合わせて「ゆうと」や「はると」などと読む名前でした。
一方、女の子で最も多かった名前も2つが同じ数で並び、「咲く」に「良い」と書いて「さくら」や「さら」と読む名前と、「結ぶ」に菜の花の「菜」を合わせて「ゆいな」や「ゆな」などと読む名前でした。
また、名前の読み方では、男の子が9年連続で「はると」が最も多く、2番目が「そうた」と「ゆうと」でした。
女の子は、「さくら」が初めてトップになり、2番目が「ゆい」、3番目が「あかり」でした。
調査した生命保険会社は、「景気に明るい兆しも見える中、着実に力強くおおらかに育ってほしいという親の願いに加えて、2020年の東京オリンピックに向けて、日本を代表する花の1つである『桜』が意識されているのではないか」と話しています。
■ 2017年生まれの子どもの名前、【悠真】【悠人】【陽翔】が同率トップに
(2017/11/28:ELTHA)
明治安田生命は28日、恒例の『生まれ年別の名前調査』の結果を発表した。今年生まれた子どもの名前は、男の子が【悠真】【悠人】【陽翔】、女の子は【結菜】【咲良】と、男女ともに同率で1位が並んだ。3つの名前が揃ってトップになるのは同調査開始以降、男女通じて初。
男児は漢字1字で表記する名前も昨年に続き人気で、ベスト50に19の名前がランクイン。なかでも、「蒼」「蓮」「岳」「颯」など自然を連想させる漢字が人気となっている。読み方では「ハルト」くんが9年連続トップ、女の子では13年にTOP10入りして以降、大きな順位変動がなかった「サクラ」ちゃんが初の首位を獲得した。
使用漢字では、男の子は「太」「大」「翔」が昨年に引き続きベスト3。女の子は「菜」が4年ぶりの1位となった。「菜」の漢字の人気の背景には、名前の読み方「●●ナ」人気が影響しているよう。また、「結」の漢字も人気で1位の【結菜】、6位【結衣】、9位【結愛】とTOP10に3つランクインした。
生命保険加入者を対象に1989年から行っている同調査は今回で29回目。時代を映し出した名付け方が見て取れることから、毎年注目を集めている。今年は男児8300人、女児8030人を対象に集計を行っている。
■ 子どもの名前人気 男の子は「はると」女の子は「さくら」
(2017年11月28日:NHK)
ことし(2017年)生まれた子どもの名前で最も多かったのは、男の子が、太陽の「陽」に飛翔の「翔」という字を合わせて「はると」と読む名前などで、女の子は、「咲く」に「良い」と書いて「さくら」と読む名前などになっているという調査がまとまりました。
この調査は、生命保険大手の「明治安田生命」が契約者を対象に毎年、行っていて、今回は、ことし生まれた1万6300人余りの子どもの名前を調べました。
このうち、男の子で最も多かった名前は同じ数で3つが並び、太陽の「陽」に飛翔の「翔」を合わせて「はると」や「ひなと」などと読む名前のほか、悠々の「悠」に真実の「真」を合わせて「ゆうま」や「はるま」などと読む名前。
それに、悠々の「悠」と「人」を合わせて「ゆうと」や「はると」などと読む名前でした。
一方、女の子で最も多かった名前も2つが同じ数で並び、「咲く」に「良い」と書いて「さくら」や「さら」と読む名前と、「結ぶ」に菜の花の「菜」を合わせて「ゆいな」や「ゆな」などと読む名前でした。
また、名前の読み方では、男の子が9年連続で「はると」が最も多く、2番目が「そうた」と「ゆうと」でした。
女の子は、「さくら」が初めてトップになり、2番目が「ゆい」、3番目が「あかり」でした。
調査した生命保険会社は、「景気に明るい兆しも見える中、着実に力強くおおらかに育ってほしいという親の願いに加えて、2020年の東京オリンピックに向けて、日本を代表する花の1つである『桜』が意識されているのではないか」と話しています。
■ 2017年生まれの子どもの名前、【悠真】【悠人】【陽翔】が同率トップに
(2017/11/28:ELTHA)
明治安田生命は28日、恒例の『生まれ年別の名前調査』の結果を発表した。今年生まれた子どもの名前は、男の子が【悠真】【悠人】【陽翔】、女の子は【結菜】【咲良】と、男女ともに同率で1位が並んだ。3つの名前が揃ってトップになるのは同調査開始以降、男女通じて初。
男児は漢字1字で表記する名前も昨年に続き人気で、ベスト50に19の名前がランクイン。なかでも、「蒼」「蓮」「岳」「颯」など自然を連想させる漢字が人気となっている。読み方では「ハルト」くんが9年連続トップ、女の子では13年にTOP10入りして以降、大きな順位変動がなかった「サクラ」ちゃんが初の首位を獲得した。
使用漢字では、男の子は「太」「大」「翔」が昨年に引き続きベスト3。女の子は「菜」が4年ぶりの1位となった。「菜」の漢字の人気の背景には、名前の読み方「●●ナ」人気が影響しているよう。また、「結」の漢字も人気で1位の【結菜】、6位【結衣】、9位【結愛】とTOP10に3つランクインした。
生命保険加入者を対象に1989年から行っている同調査は今回で29回目。時代を映し出した名付け方が見て取れることから、毎年注目を集めている。今年は男児8300人、女児8030人を対象に集計を行っている。