かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

メモリも戻して完全復帰!

2008-04-22 22:28:10 | Weblog
 今日ようやく時間をとって、外していた256MBメモリをマザーボードに装着、4日ぶりにメモリ環境を512MBに戻しました。4月18日(金)におかしくなって、これはひょっとしてもうダメかもしれない・・・、と半ばあきらめていたのですが、それでもダメ元でやるだけやってみよう、と挿してみましたらあんがいすんなりと認識され、今のところ異常らしい異常もみられません。しばらくは様子見でふたのねじも仮止めするだけにしようか、とも思っていたのですが、あまりにスムーズに動いているようなので、元通り止めてしまいました。
 あれは一体なんだったのでしょう? 256MBメモリ2枚挿しだとXPのインストールができない、というのは過去散々経験しましたし、今回も同様だったわけですが、そのあと構成を最小限にして問題のHDも外したというのに、起動不能のまま耳障りなビープ音が鳴り響いたのですから。しかもそれから数日たって挿しなおしたら何の問題もない、なんて。専門的には色々当然の理由もあるのかもしれませんが、少なくとも私には、この現象をどう理解してよいのか、まるで考えられないでいます。まあ唯一思いついたのは、メモリ自体が寿命を迎えつつあって不安定化している可能性、位でしょうか。それならいずれそのうちまたおかしくなるでしょうし、特に夏を越えられるかどうか、注意しておく必要があるかもしれません。
 そんな不安要素はぬぐえないわけですが、メモリが倍になる、というのは、体感できるくらい動きがスムーズになってくれるので、それはそれで素直にうれしかったりします。この4日間、256MBという、XPを動かすにはかなりしんどい状態で使っており、やっぱりそれなりにストレスを覚えましたが、それもこれで解消されました。
 現在はCPUが無印セレロン1GHz/メモリ512MB/HD合計350GB/痕なんか忘れましたがグラフィックアクセラレーターも1枚、という構成になりましたが、いまどきこれくらいの環境で純粋にうれしさを覚えることができる、というのは、実は結構幸せなんじゃなかろうか、と思ったりします。
 いずれそのうち、できれば今年末から来年くらいには新しいのを導入してやろうと思ってたりしますが、そのときは、マック買ってウィンドウズも立ち上がるように設定して共存環境にするか、完全にウィンドウズに移行してマックとはおさらばするか、を選ぶことになるでしょう。OSXに慣れる事ができるか、また、主要ソフトをOSX用にアップデートするだけの予算が立てられるか、が、選択の分かれ目になりそうですね。

コメント
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