あけて月曜日の今日、職場に出勤してみると、同僚が風邪で熱を出して休む、との連絡がありました。ああ、寒いから気をつけて養生しなされ、と返事してしばらく仕事をしていると、その同僚から再度携帯にメールがあり、医者に行ってみたらインフルエンザという診断で、金曜日まで出勤できない、とのこと。ニュースでは流行している、という話は聞いておりましたが、今まで身近に感染者はいなかったので、ちょっとばかり衝撃でした。感染から発症まで、潜伏期間は1~3日と言われていますから、もし3日だったとしたら金曜日は一緒に仕事していましたので私も感染している可能性があり、先日のゲジゲジの夢も思い起こしてみると、これは少々危ないかも? と軽く肝を冷やしております。出来れば伝染らずにいてくれると助かるのですが、発症するなら今ここで出てきてもらいたいです。金曜日は20分だけですが外せない用事がありますし、来週の月曜日からはつくばに出張しなければなりません。発熱の期間が大体2、3日、その後ウイルスを撒き散らさないように安静にしなければならない期間が数日で計1週間必要だそうですので、金曜日はその用事だけさっと済ませて後は土日もひたすら家でこもっていれば、なんとか来週月曜日には動き出すこともかなうと見積もることができます。これがあと1日2日後に発症となるとそれだけ仕事をこなすのも難しくなるわけで、そうなると倒れるのはつくばから帰ってからにして欲しい、と願うわけです。
まあこればかりは如何様にもならないことなので、まずは今夜、熱が出ないことをひたすら祈るばかりです。
インフルエンザというと、高病原性鳥インフルエンザが宮崎で出てきているというニュースを見ました。宮崎で養鶏の鶏が何かから感染したという話で、けして宮崎が発生源というわけではないのですが、何となく、うっかり聞いているとそんなふうに感じるような内容もあったそうです。既に宮崎では警戒レベルを最高に上げているそうですが、おそらくは渡り鳥であろうと推察される感染源に対し、警戒態勢を以下に厳重にしてみたところでどれだけの効果が期待できるのか、私個人としてはかなり悲観的に見積もらざるをえないと感じております。とは言え、これは養鶏業者さんにとっては死活問題ですし、宮崎県にとっては口蹄疫に続くウイルス禍であり、なんとしても防ぎたい、という想いは理解できます。
まあこればかりは如何様にもならないことなので、まずは今夜、熱が出ないことをひたすら祈るばかりです。
インフルエンザというと、高病原性鳥インフルエンザが宮崎で出てきているというニュースを見ました。宮崎で養鶏の鶏が何かから感染したという話で、けして宮崎が発生源というわけではないのですが、何となく、うっかり聞いているとそんなふうに感じるような内容もあったそうです。既に宮崎では警戒レベルを最高に上げているそうですが、おそらくは渡り鳥であろうと推察される感染源に対し、警戒態勢を以下に厳重にしてみたところでどれだけの効果が期待できるのか、私個人としてはかなり悲観的に見積もらざるをえないと感じております。とは言え、これは養鶏業者さんにとっては死活問題ですし、宮崎県にとっては口蹄疫に続くウイルス禍であり、なんとしても防ぎたい、という想いは理解できます。