今日はこの間の土曜日に休日出勤した代休を取り、一日早い連休スタートとしました。で、木曜日ということもあったので、久しぶりに映画を観に行きました。近所のMOVIXは木曜日男性サービスデーなので、千円で映画が観られるのです。一応「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」を観に行くことは前から決めていたのですが、この際もう一本観ようと当日上映している映画を確認しましたところ、「エンジェルウォーズ」と「ガリバー旅行記」の2本が内容的には結構楽しめそうに感じました。そこで上映時間を見ましたら、「仮面ライダー」と続けてみるには「エンジェルウォーズ」の方が都合が良かったので、結局この二本に決めて、観てきました。前回映画館で見たのは「涼宮ハルヒの消失」だったと記憶していますので、丸1年ぶりの映画館ということになります。本当はもっと頻繁に映画も観たいとは思うのですが、どうも行こうと思うときに限って仕事が詰んできたり、体調イマイチだったりで思うようになりませんでした。でも、今回久々の映画館は中々に気持ちの良いものでした。これからは、月一、とはさすがにいきませんが、せめて2ヶ月に1回くらいは何とか映画館で映画を観てみたいと思いました。
それぞれの映画の感想はまた改めて書くとして、今日は映画の合間の昼食で美味しいうどん屋さんを見つけたので、その記事をまとめておきましょう。
お店の名前は「情熱うどん 荒木伝次郎」。なんでも昨年7月にオープンの比較的新しいお店で、カウンタ6、4人がけ2つの計14席というこじんまりした構えです。MOVIXからはちょっと距離があって、歩くと15分くらいかかりますが、たまたま次の上映まで十分に時間があったことと、毎日の山の散歩に代わりに少し歩いておきたかったということもあって、歩いて何かいい店はないかと物色していたところ、偶然見つけることができたのでした。店構えの貧弱さの割にはメニューは色いろあったのですが、店員さんが本日のお勧め、として紹介された唐揚げぶっかけうどんと鮭ご飯にとりあえずしてみました。散歩で身体が火照っていたこともあり、冷たいうどんでお願いしたのですが、さて肝心のお味の方はというと、冷やしということもあって、かなり固めのコシのある太麺が出てきました。香川県に4年間住んだ私でも、これくらいしっかりしたうどんはそうそう出会ったことはない、という相当高レベルの歯ごたえです。しかも、しっかり頑張って噛めば噛むほど小麦と塩で構成されたうどんの香ばしい旨みが口の中に広がるのが素晴らしかったです。それに、うどんというと普通は天ぷらと思っていたのですが、鶏の唐揚げも結構合うものだと感じました。少し難儀したのはそのボリュームで、うどんは私の感覚では2玉以上、鮭ご飯も、ミニサイズではなく、茶碗2杯分くらいはもってあったと思います。美味しいですし、出された以上は、と半分意地になって完食しましたが、明らかに私にとっては無茶な量でした。これで850円は大変リーズナブルな価格設定ですが、うどん、ご飯とも更に大盛り設定がある、というのには驚きました。私自身食が細くなっているのは自覚していますが、基本があの量で更に大盛りで食べるヒトがいる、というのはちょっと信じがたい気がします。まあ私はそんな無茶はしないで、次の機会にはうどんだけにしてその味をじっくり楽しんでみたいと思います。
奈良界隈では結構有名なお店らしく、ぐぐると感想や紹介を記したブログのたぐいが結構出てきますし、お店の公式ブログも有りました(http://blog.goo.ne.jp/jyounetsuudon-shinkou)。うどん好きな方は食べてみて損はないと思います。
それぞれの映画の感想はまた改めて書くとして、今日は映画の合間の昼食で美味しいうどん屋さんを見つけたので、その記事をまとめておきましょう。
お店の名前は「情熱うどん 荒木伝次郎」。なんでも昨年7月にオープンの比較的新しいお店で、カウンタ6、4人がけ2つの計14席というこじんまりした構えです。MOVIXからはちょっと距離があって、歩くと15分くらいかかりますが、たまたま次の上映まで十分に時間があったことと、毎日の山の散歩に代わりに少し歩いておきたかったということもあって、歩いて何かいい店はないかと物色していたところ、偶然見つけることができたのでした。店構えの貧弱さの割にはメニューは色いろあったのですが、店員さんが本日のお勧め、として紹介された唐揚げぶっかけうどんと鮭ご飯にとりあえずしてみました。散歩で身体が火照っていたこともあり、冷たいうどんでお願いしたのですが、さて肝心のお味の方はというと、冷やしということもあって、かなり固めのコシのある太麺が出てきました。香川県に4年間住んだ私でも、これくらいしっかりしたうどんはそうそう出会ったことはない、という相当高レベルの歯ごたえです。しかも、しっかり頑張って噛めば噛むほど小麦と塩で構成されたうどんの香ばしい旨みが口の中に広がるのが素晴らしかったです。それに、うどんというと普通は天ぷらと思っていたのですが、鶏の唐揚げも結構合うものだと感じました。少し難儀したのはそのボリュームで、うどんは私の感覚では2玉以上、鮭ご飯も、ミニサイズではなく、茶碗2杯分くらいはもってあったと思います。美味しいですし、出された以上は、と半分意地になって完食しましたが、明らかに私にとっては無茶な量でした。これで850円は大変リーズナブルな価格設定ですが、うどん、ご飯とも更に大盛り設定がある、というのには驚きました。私自身食が細くなっているのは自覚していますが、基本があの量で更に大盛りで食べるヒトがいる、というのはちょっと信じがたい気がします。まあ私はそんな無茶はしないで、次の機会にはうどんだけにしてその味をじっくり楽しんでみたいと思います。
奈良界隈では結構有名なお店らしく、ぐぐると感想や紹介を記したブログのたぐいが結構出てきますし、お店の公式ブログも有りました(http://blog.goo.ne.jp/jyounetsuudon-shinkou)。うどん好きな方は食べてみて損はないと思います。
