昨晩は、新刊1冊目のロールアウトが余程嬉しくて興奮したのか、眠りが妙に浅くてやたらめったら夢を見まくりました。本当に久しぶりの「金縛り」も体験しましたし、夢の中でこれは夢と気づく、という、明晰夢まであと一歩、というような夢まで見ました。ただ、お陰で寝不足ぎみでしたし、なにより、起きてから思い返してみると、そのような珍しい夢を観た、というよりも、どうもそのような夢を見ている、という夢を観たような、そんな疑念が湧いてくるあやふやな実感しかありませんでした。しかもまずいことに、一度3時頃に目を覚ましたのですが、何故かもう起床時間の6時までまもなくだ、と勘違いし、枕元から万歳すると手が届くところに設置してある石油ストーブに火をつけてしまったことでした。すぐに目覚ましがなるからその時には少しは暖かくなっているだろう、とその時は思っていたのですが、そのまま布団の中でじっとしているといつの間にか眠ってしまい、数分後、ハッとなって飛び起きて時計を見直し、まだ3時過ぎであることにようやく気がついて、ホッと胸を撫で下ろしました。このまま眠り込んでいたら、最悪火事になっていたかもしれませんし、そうでなくても頭をあぶられてやけどなどの怪我をしていたかもしれません。ストーブの火をつけるのはまず時間を確認してから、と肝に銘じた次第ですが、それすらひょっとしたら夢だったんじゃないだろうか? と思えてしまうくらい、全てが曖昧模糊として判然としない一夜でした。
明けて朝はいつもどおりの寒さでしたが、昼間は、早くも春が来たのか? と錯覚するくらい暖かい一日でした。それが、明日からはまた厳しい寒さが襲来するということですから、もちろんまだこの陽気を間に受けるわけには行きません。ちなみに本番の15日(日)の天気は今のところ曇り時々晴れ、気温は相変わらず低い一日ですが、昨年のような荒れた天気にはならないのだそうです。まあ冬寒いのは当然ですし、風が吹き荒れたり雪がドカドカ降ったりしなければよしと致しましょう。
それよりも早く新刊を完成させないと。表紙と中身の貼り合わせはおよそ6割がた終わりました。それが終わったらいよいよ裁断仕上げです。
明けて朝はいつもどおりの寒さでしたが、昼間は、早くも春が来たのか? と錯覚するくらい暖かい一日でした。それが、明日からはまた厳しい寒さが襲来するということですから、もちろんまだこの陽気を間に受けるわけには行きません。ちなみに本番の15日(日)の天気は今のところ曇り時々晴れ、気温は相変わらず低い一日ですが、昨年のような荒れた天気にはならないのだそうです。まあ冬寒いのは当然ですし、風が吹き荒れたり雪がドカドカ降ったりしなければよしと致しましょう。
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