今日は少し仕事が時間かかったので、同人誌制作は小休止です。と言いつつ、製本作業でミスをしてシワが寄ってしまったページを印刷し差し替えするというちょっとした事はやりましたが、ほんの15分足らずで終わったので、大した作業ではありませんでした。まあそんな作業が「大した」事になるようだと大変に厄介なことなので、この程度ですんでよかった、と言えます。後は裁断をサクサク進めるばかりなのですが、裁断には大変によく切れるアートナイフを使うので、しっかり集中してやらないと文字通り痛い目をみます。私の右手親指には、かつてその「痛い目」を見た時の後が今もくっきりと白く残っているのですが、そんな危険を伴う作業だけに片手間にやるわけには行きません。こまめに刃先の交換をして、集中力を途切れさせないように休憩もとりつつ、一冊一冊心を込めて切り捌いていく必要があるので、時間は当然十分な余裕が必要です。寝る時間が迫るこんな夜更けにやる作業ではありませんので、これは明日、明後日の重要な仕上げ仕事となります。ただ、これまでは100頁以上の分厚い本を裁断するのが普通だったのですが、今回はかなり薄めの本になりますので、その点は非常に楽です。刃先も、下手に切ると2冊位でもうなまって交換を要する場合がありますが、今回の本なら、そんなミスをしても4,5冊はさばけることでしょう。刃はそれなりに用意してありますし、その点問題はありません。
さて、寿命が極端に短くなるように修飾し、死を目前に控えたマウスに、若いピチピチしたマウスの幹細胞を注入してみたら、寿命が3倍も伸び、元気になった、という驚異的なニュースがありましたが、それも含めて色々なニュースなどを吟味するのはとにかく15日が終わってからです。あと少し、頑張りましょう!
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