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かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

国会で子どものいじめみたいな真似を見せつけられるとは、なんという悲劇なのか。

2016-02-20 20:44:19 | Weblog
 今日は朝から小雨がぱらつく空模様の中、仕事で吉野の山の方へ出かけてきましたが、午前中はなんとか大崩れしなかったので助かりました。その後どっと本格的に降ってきて今はもう止んでしまいましたが、この雨を境にまた厳しい寒さが来週末くらいまで続くみたいなので、中々気が抜けません。灯油もそろそろ備蓄が怪しくなってきているのですが、もう少しだけ買い足したものかどうか悩みどころです。来週以降の天候次第ではありますが、寒い朝にストーブ無しで起きるのはかなり厳しいですし、10L程度は買っておいてもいいかも? と考えています。

 さて、民主党と維新の会が、国会で首相がトイレに立つのを引き止める、というなんとも言えないことをしでかしたとのこと。ヤジやクイズなどもどうかと思いますが、こんな子どものいじめのようなことを国会でしでかして、どうしたいのでしょう? そのことの非人道性もさることながら、そのことをおおさか維新の会の議員から指摘され、「予算委に首相を1日7時間もはりつけて、これほど、酷使する国はない。首相の待遇改善を議論してほしい」とまで言わせてしまう野党というのは、一体何をやっているのだ? と呆れるよりありません。まともな議論を望むなら、お互いに心身万全であるのが望ましく、互いにそのことを気遣うべきでしょうに、何故その程度の些細な配慮ができないのか、本当に民主党や維新の会の議員は大人と言えるのか、甚だ疑問に感じました。一体本当に民主党と維新の党は国会で政治家として活動しているといえるんでしょうか? もはや政治などどうでも良くて、ただただ首相を肉体的にいじめる事しか考えていないんでは? それなら、極めて非人道的で苛烈な拷問を我が国の首相に強いる人の集団であるとしか言えないでしょう。
 先日岡田代表は支持はこれから上がっていくとのたまったとの事ですが、こんな事を世間に喧伝して、どう支持が上がりようがあるのか、とても理解に苦しみます。
 望むのは真剣にまじめにきっちりと議論を戦わせて欲しいだけで、我が国にとって、くだらないこと、どうでもいいこと、無意味なことで貴重な時間を潰したり議論をないがしろにするような真似は厳に慎んで欲しいです。それが出来るだけで支持だって自然に上がってくると思うのですが、なんだか民主党も維新の会も自暴自棄に陥っているとしか見えないのが残念です。

コメント
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