今日は昨日よりも朝は気温が高い、と朝のラジオで言ってましたが、体感的には左程変わらない寒さに思えました。目覚めてすぐにストーブに火を付け、ある程度温まってからでないと布団から出る気が致しません。火を付けたまま二度寝などしては危なくてしょうがありませんから、それだけはしないようにしつつ、朝の数十分を浪費しています。
さて、今日の午後3時10分、新千歳空港で離陸のために滑走路に向けて移動していた日本航空のB737型機の右エンジンが飛び込んできた雪のために停止、パイロットが再点火した所爆発的な燃焼が生じてエンジンから煙を吹き上げ、その煙が機内にも入り込んだために、乗員乗客165人が緊急にシューターを使って気概に避難するアクシデントがありました。脱出の際腰を打ったのかお年寄りの女性3人が腰痛を、また22歳の男性が体調不良を訴えて病院に搬送されたとのことで、自体を重く見た国土交通省がこれを重大インシデントと判断、運輸安全委員会から事故調査官4人が現地に派遣されることになったそうです。
バードストライクで緊急着陸したり、風や雪で欠航したり、そうそうあることではないとはいえ、飛行機には、どうも確実性という観点からすると不安に感じざるをえないものが目立ちます。飛行機に乗るというのは、単なる移動手段とは言いがたい、一種独特の高揚感を感じられる楽しいものでもあるので、私もごくたまに乗ります。でも、ちゃんと飛ぶのかどうか判らないとか、時間が遅れるのが当たり前、というような感じでは、時間がシビアな時にはまず使いたくない乗り物です。そもそも搭乗手続きが面倒ですし、空港への移動時間も加味すると、所要時間はよほど遠地か新幹線のない所でない限り、新幹線とそう変わらなくなってしまいますから、そんな時は時間を安心して計算できる新幹線にしてしまいがちです。これでリニアが開業したらどうなるんでしょうね。少なくとも、伊丹ー羽田(関空&神戸ー成田とかも)は消滅してしまうんじゃないでしょうか?
それにしても、JALは最近どうもおかしな事が多いような気がしますが、大丈夫なのでしょうか? 大事故など起こさなければよいのですが・・・。
さて、今日の午後3時10分、新千歳空港で離陸のために滑走路に向けて移動していた日本航空のB737型機の右エンジンが飛び込んできた雪のために停止、パイロットが再点火した所爆発的な燃焼が生じてエンジンから煙を吹き上げ、その煙が機内にも入り込んだために、乗員乗客165人が緊急にシューターを使って気概に避難するアクシデントがありました。脱出の際腰を打ったのかお年寄りの女性3人が腰痛を、また22歳の男性が体調不良を訴えて病院に搬送されたとのことで、自体を重く見た国土交通省がこれを重大インシデントと判断、運輸安全委員会から事故調査官4人が現地に派遣されることになったそうです。
バードストライクで緊急着陸したり、風や雪で欠航したり、そうそうあることではないとはいえ、飛行機には、どうも確実性という観点からすると不安に感じざるをえないものが目立ちます。飛行機に乗るというのは、単なる移動手段とは言いがたい、一種独特の高揚感を感じられる楽しいものでもあるので、私もごくたまに乗ります。でも、ちゃんと飛ぶのかどうか判らないとか、時間が遅れるのが当たり前、というような感じでは、時間がシビアな時にはまず使いたくない乗り物です。そもそも搭乗手続きが面倒ですし、空港への移動時間も加味すると、所要時間はよほど遠地か新幹線のない所でない限り、新幹線とそう変わらなくなってしまいますから、そんな時は時間を安心して計算できる新幹線にしてしまいがちです。これでリニアが開業したらどうなるんでしょうね。少なくとも、伊丹ー羽田(関空&神戸ー成田とかも)は消滅してしまうんじゃないでしょうか?
それにしても、JALは最近どうもおかしな事が多いような気がしますが、大丈夫なのでしょうか? 大事故など起こさなければよいのですが・・・。