千葉の漁港に海面が埋め尽くされるほどの無数のイワシが押し寄せ、死んだという事件、早速大地震の前触れか? という話も出ているようですが、これで数日以内に本当に地震が発生するようなことがあれば、「やっぱりあれが・・・」とまことしやかに言われることになるのでしょうね。報道を見る限り、クジラなどに追いかけられたのだろう、ということのようですが、その真相やいかに? それにしても、映像を見れば見るほど勿体無い限り。すぐに腐敗が始まり、今や港は大変な有様なのだそうですが、さすがに既に食べられないにしても、例えば昔から魚を肥料にするなどもありますし、何とかうまい有効活用する方法が無いものか、と考えてしまいます。
さて、昨夜は今ひとつ寝付きが悪く、その分かなり明瞭な夢を見ましたのでそれを記録しておきましょう。
友人(誰かは不明)数名と夜の東京・渋谷(と思い込んでいるが、街の風景は全然似ても似つかない)の近くの街中をそぞろ歩いています。渋谷から私鉄で2駅行った当たりと認識しています。休憩するところを探していた我々は、たまたま見つけたビジネスホテルに上がりこみました。人気がないのを幸い、勝手にエレベーターで10階(8階?)まで上がり、一つの部屋のドアの前に立ちます。懐から取り出したのは、溝が全くない作りかけの鍵。それをドアノブの鍵穴に差し込み、ゆっくり引きぬくと、不思議な事に溝が刻まれた鍵になって出てきました。それを改めて鍵穴に差し、一捻りしてドアを開けると、中に入りました。明日、チェックアウトの前に逃げ出さないとな、と言いつつ、とりあえずその部屋に落ち着きました。
さっきホテルにいたのに、何故か今また外を出歩いています。お腹がすいたので、近所のコンビニにおにぎりを買いに出たようです。そうしてまたそぞろ歩いていると、右手前方に小さなテレビ台のような粗大ごみが置かれているのが見えました。その上にPCのマザーボードらしきものが無造作に置かれ、その右手に、デジタル一眼レフカメラが転がしてありました。私はまずその基盤を手にとってなにか使えるものはないか、とくっついていた幾つかの部品を外してバラバラにしてみました。しかしながら、どうも余程古いMBなのか、あまり食指の動くものがありません。大小5つくらいに分離したそれを重ねてテレビ台っぽい台の下の棚部分に押し入れ、次にカメラを手にしました。通常の一眼レフのトップに古めかしい四角い箱型のストロボが付いています。レンズはどうやら高倍率なズームレンズです。見たところ粗大ごみとは思えない美しい外観でしたが、スイッチを入れてみるとオートフォーカスが効かないみたいです。そこでレンズの右脇下にあるスイッチをマニュアルフォーカスに切り替えて、ファインダーを覗きながらレンズのピントリングを回してみました。ファインダーのスクリーンは全面マットタイプで、合焦した時の像がh状にクリアに、また鮮やかに見えます。これなら結構使えそうだ、と思いましたが、出来ればAFも復活して欲しい、と少し欲張ってみることにしました。すなわちストロボを外してみたのです。そうすると、あれほどまともに動かなかったオートフォーカスが綺麗に決まるようになって来ました。私は、これは掘り出し物かも? とワクワクしながらカメラの名前をみましたら、キャノンのF1でした(もちろん思い込んでいるだけでボディが真っ黒な以外は全然似てません)。ふと顔を上げると、テレビ台の後ろにDPEショップ、その右となりにカメラ屋サンがありました。ひょっとしたらこのカメラ屋から出たものかもしれない、と思った私は、どうにかして気づかれないうちに粗大ごみカメラをお持ち帰りしたい、と考えていました。
キャノンのF1はフィルム時代のキャノンのフラッグシップモデルでしたが、写真部だった当時の私は基本ペンタックス派だったのであまり興味がありませんでした。なぜ夢でキャノンが出たのか大変疑問ですが、それはともかくとしてもこの夢は一体どう解釈したものか。しばらく頭を悩ませそうです。
さて、昨夜は今ひとつ寝付きが悪く、その分かなり明瞭な夢を見ましたのでそれを記録しておきましょう。
友人(誰かは不明)数名と夜の東京・渋谷(と思い込んでいるが、街の風景は全然似ても似つかない)の近くの街中をそぞろ歩いています。渋谷から私鉄で2駅行った当たりと認識しています。休憩するところを探していた我々は、たまたま見つけたビジネスホテルに上がりこみました。人気がないのを幸い、勝手にエレベーターで10階(8階?)まで上がり、一つの部屋のドアの前に立ちます。懐から取り出したのは、溝が全くない作りかけの鍵。それをドアノブの鍵穴に差し込み、ゆっくり引きぬくと、不思議な事に溝が刻まれた鍵になって出てきました。それを改めて鍵穴に差し、一捻りしてドアを開けると、中に入りました。明日、チェックアウトの前に逃げ出さないとな、と言いつつ、とりあえずその部屋に落ち着きました。
さっきホテルにいたのに、何故か今また外を出歩いています。お腹がすいたので、近所のコンビニにおにぎりを買いに出たようです。そうしてまたそぞろ歩いていると、右手前方に小さなテレビ台のような粗大ごみが置かれているのが見えました。その上にPCのマザーボードらしきものが無造作に置かれ、その右手に、デジタル一眼レフカメラが転がしてありました。私はまずその基盤を手にとってなにか使えるものはないか、とくっついていた幾つかの部品を外してバラバラにしてみました。しかしながら、どうも余程古いMBなのか、あまり食指の動くものがありません。大小5つくらいに分離したそれを重ねてテレビ台っぽい台の下の棚部分に押し入れ、次にカメラを手にしました。通常の一眼レフのトップに古めかしい四角い箱型のストロボが付いています。レンズはどうやら高倍率なズームレンズです。見たところ粗大ごみとは思えない美しい外観でしたが、スイッチを入れてみるとオートフォーカスが効かないみたいです。そこでレンズの右脇下にあるスイッチをマニュアルフォーカスに切り替えて、ファインダーを覗きながらレンズのピントリングを回してみました。ファインダーのスクリーンは全面マットタイプで、合焦した時の像がh状にクリアに、また鮮やかに見えます。これなら結構使えそうだ、と思いましたが、出来ればAFも復活して欲しい、と少し欲張ってみることにしました。すなわちストロボを外してみたのです。そうすると、あれほどまともに動かなかったオートフォーカスが綺麗に決まるようになって来ました。私は、これは掘り出し物かも? とワクワクしながらカメラの名前をみましたら、キャノンのF1でした(もちろん思い込んでいるだけでボディが真っ黒な以外は全然似てません)。ふと顔を上げると、テレビ台の後ろにDPEショップ、その右となりにカメラ屋サンがありました。ひょっとしたらこのカメラ屋から出たものかもしれない、と思った私は、どうにかして気づかれないうちに粗大ごみカメラをお持ち帰りしたい、と考えていました。
キャノンのF1はフィルム時代のキャノンのフラッグシップモデルでしたが、写真部だった当時の私は基本ペンタックス派だったのであまり興味がありませんでした。なぜ夢でキャノンが出たのか大変疑問ですが、それはともかくとしてもこの夢は一体どう解釈したものか。しばらく頭を悩ませそうです。
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