6月も三分の一を過ぎて、そろそろ梅雨も本番という感じの一日でしたが、週末以降、どうやら梅雨の中休みで晴れの日が続くようです。その後大雨が降って7月半ばには梅雨明け、という具合に教科書どおりの季節となれば良いのですが、往々にして最近は異常気象が常態化している様子の空模様なので、安心はできません。今年は暑い夏になるとの予報ではありますが、そろそろPCつけ放しの部屋が、周りの部屋に比べて随分蒸し暑い環境になりつつあります。正直、あまり長時間つけていたくない状況なのです。本格的な夏になれば暑いのが当たり前になるのでしょうが、今は一足早い酷暑の訪れがほとほと厄介であります。
さて、ここ数日早朝未明に目が覚めることが増えてきました。夜明けが早くなっているのが一番の原因だと思いますが、今日は4時半にいったん目が開きました。しょうがないのでトイレに行って用を足した後で改めて布団に転がりましたが、まあ何とか二度寝することができました。調子の悪いときは二度寝できなくて結局睡眠不足に陥り体調を崩していたものですが、どうやらそんな悪循環は今のところないようです。2度寝のいいところは昨日も記載したとおり夢をしっかり観られることと、その夢をかなり良好に記憶していられることです。たとえば、今朝の夢はこんな具合でした。
その1。
電車で「日本橋」(もちろん西の電気・オタク街のことです)に行く積もりで、友人と連れ立ちとある駅に降りたのですが、乗り過ごしたのか、知らない駅に着いていました。駅名は「今宮」。日本橋にほど近い下町の中の年季の入った駅のはずなのですが、そこがまるで大阪駅のようにホームが連なる巨大なターミナルで、周囲はまるで見覚えが無く、もうどちらに行ったらいいのか見当も付きません。「日本橋」までは歩いてもそんなにかかるはずがなく、東に行けばいいはず(実際は北)と思いつきはしたものの、折から天気も悪く、方角も分からないのです。ようやくにして駅の構内図を見つけたのに、結局それを見てもさっぱりとわからず、結局、ここは安全策を採って確実にたどり着ける地下鉄を探し、それに乗り換えよう、と思いました(実際には今宮に地下鉄の駅はないんですけどね)。
その2。
なぜか私はバイクで「日本橋」に向かう途中、大きな交差点に差し掛かっていました。やっぱり場所が判らなくなったので、いったん停車して辺りを見回すうちに、とうとう雨が降ってきました。恐らく目的地に近いと思われる、交差点を渡った向こう側に、大きなアーケードを構える商店街の入り口が見えています。私はその商店街を目指して、そのままバイクを押して信号を渡ることにしました。と、後ろから女子高生2人に背中を押され、思わず前につんのめりました。どうも街中の人通りの多い交差点で、わざわざバイクを押して歩くのが彼女らには邪魔だったらしいのです。私は苦笑いしながら次第に強くなる雨脚に追われて、とにかく商店街を目指しました。
一体どんな心理的暗号がここに隠されているんでしょうね。駅とか電車とか交差点とか雨とかにはそれなりに意味があるようですが、それが今の私の深層心理とどうリンクしているのか、想像するだけで結構楽しかったりします。
さて、ここ数日早朝未明に目が覚めることが増えてきました。夜明けが早くなっているのが一番の原因だと思いますが、今日は4時半にいったん目が開きました。しょうがないのでトイレに行って用を足した後で改めて布団に転がりましたが、まあ何とか二度寝することができました。調子の悪いときは二度寝できなくて結局睡眠不足に陥り体調を崩していたものですが、どうやらそんな悪循環は今のところないようです。2度寝のいいところは昨日も記載したとおり夢をしっかり観られることと、その夢をかなり良好に記憶していられることです。たとえば、今朝の夢はこんな具合でした。
その1。
電車で「日本橋」(もちろん西の電気・オタク街のことです)に行く積もりで、友人と連れ立ちとある駅に降りたのですが、乗り過ごしたのか、知らない駅に着いていました。駅名は「今宮」。日本橋にほど近い下町の中の年季の入った駅のはずなのですが、そこがまるで大阪駅のようにホームが連なる巨大なターミナルで、周囲はまるで見覚えが無く、もうどちらに行ったらいいのか見当も付きません。「日本橋」までは歩いてもそんなにかかるはずがなく、東に行けばいいはず(実際は北)と思いつきはしたものの、折から天気も悪く、方角も分からないのです。ようやくにして駅の構内図を見つけたのに、結局それを見てもさっぱりとわからず、結局、ここは安全策を採って確実にたどり着ける地下鉄を探し、それに乗り換えよう、と思いました(実際には今宮に地下鉄の駅はないんですけどね)。
その2。
なぜか私はバイクで「日本橋」に向かう途中、大きな交差点に差し掛かっていました。やっぱり場所が判らなくなったので、いったん停車して辺りを見回すうちに、とうとう雨が降ってきました。恐らく目的地に近いと思われる、交差点を渡った向こう側に、大きなアーケードを構える商店街の入り口が見えています。私はその商店街を目指して、そのままバイクを押して信号を渡ることにしました。と、後ろから女子高生2人に背中を押され、思わず前につんのめりました。どうも街中の人通りの多い交差点で、わざわざバイクを押して歩くのが彼女らには邪魔だったらしいのです。私は苦笑いしながら次第に強くなる雨脚に追われて、とにかく商店街を目指しました。
一体どんな心理的暗号がここに隠されているんでしょうね。駅とか電車とか交差点とか雨とかにはそれなりに意味があるようですが、それが今の私の深層心理とどうリンクしているのか、想像するだけで結構楽しかったりします。
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