かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

身近に事故を見て自分の日頃の運転ぶりを振り返りました。

2011-02-25 22:44:45 | Weblog
 今日も朝4時半に目が醒めてしまいました。昨日は11時半に床に付きましたから、さくっと寝ついたとしても、睡眠時間は正味5時間ということになります。さすがにこれはマズイと二度寝を画策したのですが、目は冴えたままで結局眠ることはできませんでした。なんとか今日も一日、眠気は特になく過ごすことが出来ましたが、短時間睡眠が2日続くと少々心配です。なんとなれば、何かの原因で脳ばかりが興奮して覚醒が促されているだけで、肉体は確実に衰え、風邪を引きやすくなったりしている可能性があるからです。多分この手の問題はなんでもストレスと言っておけばだいたい間違ってなさそうなのですが、いずれにせよ明日明後日は休みですし、足りない分の睡眠はじっくり摂ることが出来るだろうというのを頼みに、寝ることにしようと思います。
 さて、今日は大変衝撃的な『事件』がありました。職場の同僚が朝の通勤時に他の車と衝突事故を起こし、その車が大破してしまったのです。場所は私がいつも通過する国道筋で、今日はいつになく渋滞がひどいな、と思っていたら、道の脇に原型を留めない状態になった車が置かれていました。いわゆる脇見渋滞という奴で、しょうがないな、と私もチラ見しながら通過したのですが、その時はそれが同僚の車だとは気づきませんでした。まあ私は車の種類とかよく分かりませんし、同僚が何に乗っているかという情報もほとんど頭に残っていないので、仮にじっくり見ていたとしても気づくことはまず無かったはずですが、後続の別の同僚が、『事故車は同僚のAさんのだった』と言うのを聞いて、そう言えばA君は来てないな、とその時になって初めて、自分が見た事故車両が同僚のものだと気がついたのでした。世の中交通事故などありふれたもので、自分もいつ事故に遭うか知れたもんではない、ということは頭では分かっていても、身近なヒトがこうして事故にあったりするのを知ると、なんとも言えない恐ろしさに身がふるえる思いがします。幸いA君も相手の運転者も怪我はなく、車が派手に壊れただけで済みましたが、朝の通勤時間帯のメイン道路である国道筋ですから、幾ら田舎と言っても相当数の車が走っているわけで、そんな中、2台だけの事故で済んだのはまさに僥倖だったのかもしれません。
 そんな事故現場を見たせいか、帰りはいつになく慎重にゆっくり走って帰ってきました。それでも帰宅時間はそういつもと変わらなかったですし、やはり車は安全第一だな、とアタリマエのことを改めて確認した一日でした。

 ・・・ところで話は全然違いますが、MacBook PROが内容一新して新たに登場したそうです。今まで欲しい欲しいと思いつつも先立つモノが無くて手が出せずにおりましたが、今度こそ本気で手に入れることを前提に、購入資金を貯めることにしました。まあ昨年末から天引きで月8千円程積立てをしておりますので、年内には十分手が届く所まで到達できる見込みです。でもその前に、以前やっていた金利1%分割キャンペーンでもまたやってくれたりしたら、その場で即決で購入に踏み切るかもしれません。


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