今日は梅雨らしく蒸し蒸しする身体にはあまりよくなさそうな天気でした。少しずつでも体は慣れていくのでしょうが、今年の夏は猛暑などといわれていますし、8月はかなり大変な仕事が待っていますので、今からへばらないように色々体調を整えにかからないといけません。といいつつ、昨日から左側の目の下から鼻にかけて強い痛みを覚えて、左の鼻も詰まり気味になっています。いわゆる副鼻腔炎の蓄膿症状というやつで、これが酷くなると居てもたっても居られなくなるくらい左側に強い頭痛が発生しますので、なんとか早期に治しておきたいところです。取れる手段は薬飲んでゆっくり休むほかないのですが、ああ週末が待ち遠しい。
さて、日本の理化学研究所のチームが諸外国との競争を制して、日本で初めて命名権を得た原子番号113番の新元素の名前が、「ニホニウム」になる予定であることが公表されました。元素記号は「Nh」が予定されているとのことで、国際純正・応用化学連合が既に内部審査で承認済、今後5カ月間にわたって一般からの意見を公募して、特に目立った反対意見がなければこのまま年内にも決定、アジアで初めて発見された元素として周期表に記載されるとのことです。
研究チームの統括者森田浩介グループディレクターが日本の名称にこだわったとかいうことで、当初はジャポニウムという案も検討されましたが、日本人の蔑称「ジャップ」を想起させるとの批判で除外、結局「日本で発見されたことが分かる名前にしたい」と自国語の国名にちなむ名称に落ち着いたみたいです。
ならばニッポニウムのほうが良さそうなものですが、これは明治41年に新元素の名に使われ、後に新元素ではなかったとして周期律表から削除されたという経緯があったため、使えないのだそうです。なんとももったいない話ですが、いっそダイニッポニウムとでもつけて見てはどうかなどと夢想したりしました。
サクラニウムとかフジウムとかヤマトニウムとかでも良い感じな気もしますが、まあニホニウムというのもそう悪くないように私には感じられました。
意見を一般公募するということですし、折角の機会ですので私も一つ意見してみることを考えてみましょう。5ヶ月もありますし、ゆっくりニホニウムに優る名前でも考えながら。
さて、日本の理化学研究所のチームが諸外国との競争を制して、日本で初めて命名権を得た原子番号113番の新元素の名前が、「ニホニウム」になる予定であることが公表されました。元素記号は「Nh」が予定されているとのことで、国際純正・応用化学連合が既に内部審査で承認済、今後5カ月間にわたって一般からの意見を公募して、特に目立った反対意見がなければこのまま年内にも決定、アジアで初めて発見された元素として周期表に記載されるとのことです。
研究チームの統括者森田浩介グループディレクターが日本の名称にこだわったとかいうことで、当初はジャポニウムという案も検討されましたが、日本人の蔑称「ジャップ」を想起させるとの批判で除外、結局「日本で発見されたことが分かる名前にしたい」と自国語の国名にちなむ名称に落ち着いたみたいです。
ならばニッポニウムのほうが良さそうなものですが、これは明治41年に新元素の名に使われ、後に新元素ではなかったとして周期律表から削除されたという経緯があったため、使えないのだそうです。なんとももったいない話ですが、いっそダイニッポニウムとでもつけて見てはどうかなどと夢想したりしました。
サクラニウムとかフジウムとかヤマトニウムとかでも良い感じな気もしますが、まあニホニウムというのもそう悪くないように私には感じられました。
意見を一般公募するということですし、折角の機会ですので私も一つ意見してみることを考えてみましょう。5ヶ月もありますし、ゆっくりニホニウムに優る名前でも考えながら。
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