昨日朝の奈良市の最低気温は0.6℃、昼の最高気温は13.1℃、今朝の奈良市の最低気温は2.3℃、昼の最高気温は13.5℃、五條市の昨日朝の最低気温は−1.4℃、昼の最高気温は14.1℃、今朝の最低気温は−0.6℃、昼の最高気温は14.4℃でした。昨日は朝から快晴で良く晴れた一日でしたが、今日は曇りがちで時々日差しが差してくるというような天気でした。今日は風も無かったために、洗濯物も一部乾ききらずとなってしまいました。昨日の天気なら確実に全て乾いただろうに、と思うと少し残念です。その後、今日は夜になってさあっと通り雨がf降ってきました。明日は今日と同じような天気となるようなので、今日乾ききらなかった分は明日のうちに乾かしてしまいましょう。ところで昨日は子供の用事をいくつかこなしているうちに時間が過ぎ、ブログ更新を諦めました。どうせ今日は休日ですから多少遅くなっても構わないといえば構わなかったのですが、休日だからと生活リズムを崩すと、ただでさえ年末年始の休みで休日ボケがきついのに、それを更に悪化させることになりかねません。そのためにはどんなに遅くともその日のうちには寝てしまう必要があり、とてもブログを書く余裕はありませんでした。
さて、能登半島の輪島市で、壊れて住民が避難し無人状態の住宅に、自称愛知県刈谷市の21歳の男子大学生とされる男が侵入、みかん6個(時価3千円)を盗み出てきたところを付近の住民が気づき、その場で取り押さえられた後、警察官に引き渡されました。男は窃盗と住居侵入の疑いで現行犯逮捕されました。火事場泥棒というのは昔から絶えませんが、ボランティアを騙って現地いりして盗みに入るとは太え野郎だと思いました。追求したら余罪もあるかもしれませんが、今回の犯罪がみかん6個というのは、よほど美味いみかんだったんでしょうか? 値段も1個500円とデパ地下の果実専門店でもなかなか見ない値段ですが、一体どんなすごいみかんを盗んだんでしょうね? それはそれとしても、今回のようなケースでみかん6個窃盗分の罪で処罰されるというのは腑に落ちません。どうせなら地震災害特例として、執行猶予は原則認めないとか、状況により罪を1等以上加算すべきなんじゃないでしょうか? やってる事自体が卑怯千万ですし、ただでさえ混乱している現場で余計な手間を取らせるのも大きな罪です。その分を加算できるような法体系であって欲しいと思うのですが、この大学生の犯罪行為はどう裁かれるのでしょうね?
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