ようやく１回目のワクチン接種。とりあえず痛みも少なく体調も問題ありません。

　今朝の奈良市の最低気温は２１．５℃、最高気温は２８℃、五條市の最低気温は２０．８℃、最高気温は２７．３℃でした。今日は久しぶりに雨のない朝を迎え、日中もほぼ降らずに済みました。午後には晴れ間も見えてこれも久しぶりの日差しが戻り、このまま雨なしの１日になるかと思ったのですが、もともと朝から雲が多く、夕方には怪しい黒雲がはびこってきて雨が降ってきました。雨は夜には上がりましたが、太平洋上にある秋雨前線が明日にかけて北上してくる見込みですし、今夜から明日にかけてはまた雨になるんじゃないかと思われます。週間予報によると週末の土曜日からようやく晴マークが出てこの季節外れの秋雨もとりあえず終わりそうですが、当面はまだ湿度の高い日が続きそうです。

　さて、今日は１回めの新型コロナワクチンの接種に、橿原市の接種会場に行ってきました。会場には随分大勢のボランティアっぽい案内係の人がおりましたが、一体どういう関係の方々なのかと不思議に思いました。動員された市役所の職員なのか、有志のボランティアなのか、はたまた臨時に雇われた人たちなのか。まあ何れにせよご苦労なことで、親切に対応いただくコチラとしてはありがたいばかりではありました。
　ワクチンはモデルナ製で、ファイザーより０．２ｍｌ多い０．５ｍｌを左肩の筋肉に注入したわけですが、聞いていたり想像していたりしたよりは痛みもなく、安堵しました。筋肉注射はその昔胃カメラを飲む時に筋肉を緩めるための薬品がとにかく痛くて、筋肉注射はそういうものだと思いこんでいただけに、この結果は意外でした。もっとも、注射後からだんだん左腕が重くなり、まるで運動過多で生じた筋肉痛のような、あるいは五〇肩のときのような痛みが注射箇所を中心に起こっています。結構それが痛くはありますが、熱は出ていませんしその他の危なそうな症状もなく、今のところは無事に過ごしています。次の２回目は１ヶ月ほど先ですが、２回目のほうが色々な症状が出やすいとは聞きますので、とりあえず次のかかりつけ医の診察のときには、解熱剤を処方してもらうなどその準備をしておこうと考えています。
　それにしても、雨を縫って実施中の高校野球でもぽつぽつと新型コロナ感染の高校生が出ているようですし、東京の３０代の男性がワクチン接種４日後に新型コロナ感染で急死するなど、若いからといって安心もできない事態になってきているのが実感されます。こうしてワクチンもようやく身近になってきたことですし、次は早く決定的な治療薬の登場を待ちたいところです。

対米開戦８０年目の終戦記念日の割に静かなような？ 世の中コロナとの戦いに忙しくて他は構っていられないのかも？

　今朝の奈良市の最低気温は２１．２℃、最高気温は２７．４℃、五條市の最低気温は２０．８℃、最高気温は２５．４℃でした。今日は昨日からの雨が午前中残り、特に朝は激しく降ってうるさくてかないませんでした。夜中に雨音で何度も目が覚めたせいか一日中眠気が残りましたし、降るならもう少し静かに降って欲しいものです。午後は雨が上がり、薄日も差して天候回復を期待させる空模様となりましたが、秋雨前線は頭上を通り過ぎて太平洋上に移動し、南北に連なる雨雲も南に下ったためにこちらが降らなくなっただけで、また北上してきて雨をもたらすことでしょう。なんとも涼し気な終戦記念日です。
　対米宣戦布告から８０年の今年ですが、８月１５日がこんなに涼しい年ってかつてあったんでしょうか？　あまり記憶にありませんが、平成５年の梅雨明けしなかった年はひょっとしたら今年並みに寒い夏になっていたかもしれません。ただ今年はとりあえず梅雨明け後は随分夏らしくなって、猛暑予測が当たったと憂えていたので、余計に今の気温が低く感じられるような気がします。全く変な天気の終戦記念日です。そんな天気のせいと言うわけではないはずですが、開戦８０周年だと言うのにあんまり戦争に関する報道が無いような気がします。もちろん絶無ではありませんが、例年、Yahooのトップページのニュース欄とか、もう少し戦争特集で充実していたような気がするのです。さすがに風化著しいということなのか、ことさらに取り上げたがる大マスコミが軒並み不振でそんな余裕がなくなってしまっているのか、少しさびしいように感じられます。とりあえず、１２月８日にはもう少し何かあるんじゃないかと期待しておきましょう。
　それにしても、８０年前はなんでこんな無謀な戦争を始めてしまったのか。これまでにもいくつかの成書や記事をそれなりには読んできたつもりですが、結局『臥薪嘗胆』できなかった理由は今ひとつ判然としません。まあ簡単にクーデーターや暗殺やらが起こる時代でしたから、たとえ破滅してでも動きたいという欲求が強く、我慢とか耐えるというような事が苦手だったのだろうな、とは思いますが。

２０日ころまで前線停滞とは、まだ１週間はこんな天気で果たして夏はどうなるのか、秋が早く来るのか、知りたいものです。

　今朝の奈良市の最低気温は２３．９℃、最高気温は２９．５℃、五條市の最低気温は２３．３℃、最高気温は２８．２℃でした。今日も昨日同様未明から雨が降り、一日中断続的に降り続けました。一時雨が上がって２時間ほど降らないような時もありましたが、大体ずっと降り続いていたような感じです。夕方の一時上がりの時に散歩にでかけたのですが、空を雲が高速で流れていくのがまるで台風のときのようで、なるほどこんなに雨が降るのもむべなるかな、と思いました。それにしても、昼間から夕方にかけて少しずつ下がっていった気温が、まるで夕立で一気に冷やされたときのように、奈良市では２１時から２２時までの１時間で３℃、五條市では１８時半から１９時に２℃以上突然気温が下がって、一日の変化をグラフで見るとそこだけすとん、と急激な崖のように見えるのは何なのでしょうね？　雨ならずっと降っていますしそこでだけそんな温度変化を起こすほどの降雨があったとも思えませんが、秋雨前線が南下して、南の夏の空気から北の秋の空気に入れ替わったりでもしたんでしょうか？　もしそんな事があったのなら今夜は少し暖かくして寝ないと寒さで夜中に目が覚めそうですが、風邪を引かないように気をつけないといけませんね。何しろ今風邪の症状で熱を出すようなことになれば、どうしても新型コロナを疑わざるを得ませんから、色々大変なことになってしまいます。ただ、各地を襲う大雨で気象庁へのアクセスが殺到してサイトがパンク状態になっているとの報道もありましたので、もしかしたらそう言う影響が出ているのかも知れません。それなら明日以降復旧してから、改めて見に行く必要がありそうです。
　しかし少なくとも２０日ころまで前線が停滞すると気象庁が発表していましたが、この分だと、８月はどうやらずっと雨になる月になりそうです。まあ２０日まではしょうがないとして、問題はその後再び夏が戻ってくるのか、それともこのままだだ下がりに気温が落ちていってなし崩し的に秋になってしまうのかが知りたいです。８月１２日時点の長期予報では、２１日から２７日は北海道東北で気温高めの確率６−７０％、西日本は気温高め５０％となっており、少なくとも多少は暑さが戻ってきそうな感じですが、できればもう少し具体的な予想が聞きたいものです。

発言力のあるヒトが声を上げると、たとえそれが逆行の話でも色々なことが一気に動き出す感がありますね。

　今朝の奈良市の最低気温は２２．８℃、最高気温は２６℃、五條市の最低気温は２１．６℃、最高気温は２５．５℃でした。今日も未明から雨が降り、一日中断続的に降り続けました。ただ、昨日のような集中豪雨な降り方は控えめで、それなりに強い降りながらも雨量は昨日より随分少なくなりました。わが町橿原市の雨量計では、昨日は時間雨量３６mmの猛烈な雨が観測されるなどで、日量８０mmの雨が降りましたが、今日は合計６mm程ですから、随分と雨脚も弱まったものです。天気予報によると、明日も一日中雨の天気、明後日は少し収まることが期待できそうですが、秋雨前線はどっしり頭上に横たわっててこでも動きそうにないですし、来週１週間含めずっと雨模様の天気が続くようです。まあ昨年の今頃は体温超え気温が連発して９月初旬まで体温気温が続き、ようやく秋雨前線登場で気温が下がり始めましたが、それに比べると１ヶ月近く早い気温の低下で苛烈な暑さが無いのはありがたいです。とはいえ、こうも雨ばかりというのも心身に影響しそうで難儀なことだとは思います。たまには晴れてくれないものかと思いますが、さて。

　それにしても新型コロナ禍、東京で５７７３人感染で過去最多更新、となったせいもあってニュースがそれ関連のものばかりで、あとはDaiGo氏のホームレス絶滅宣言位とあって、どうにも面白みに欠けますが、DaiGo氏の方は、そんなにヒトは社会とやらに役に立たないといけないのか？　という疑問は感じました。役立たず大いに結構！　とまでは言いませんが、目くじら立てて排除に動くほどのことでもなかろう、というくらいが個人的な本音です。国に税金取られるのが嫌なら少しでも税金の安い国に移るなりすればよいわけですし、我が国に住まう様々な恩恵と税金の金額が見合うなら、そのお金をどう使うかも一応選挙で政府に付託しているわけですし、無難に頑張ってくれていれば目くじら立てる気にもなりません。
　それはともかくとして、少なくともDaiGo氏は、悪名も名なり、で発言力のあるヒトがぶち上げたからこそこうして世間で様々な議論が沸き起こり、厚生労働省まで珍しく腰を上げて便乗宣伝に乗り出すなど、世の中を動かしました。ホンキで思っているにせよ、狙って確信犯的に発言したにせよ、その方面を話題にして一石投じたという意味では、その手の支援活動等に取り組んでいる方にとってはかつてない巨大な追い風になったんではないでしょうか？　その功績は実に大きいように思います。

久しぶりにムカデの夢をみましたが、珍しく吉夢なのかもしれません。

　今朝の奈良市の最低気温は２３．３℃、最高気温は２４．５℃、五條市の最低気温は２２．２℃、最高気温は２５．２℃でした。今日は未明から降り出した雨が断続的に１日中降り続き、一時は非常に強い雨となって地面を叩きました。夜になって雨は小康状態を保っておりますが、九州や四国には活発な雨雲が観測されており、その一部がこちらに流れ込んでくる可能性もあります。当面の間は大雨に警戒が必要です。
　さて、そんな天気で気温はいきなり下がって連日熱帯夜だった奈良市は唐突に冷えましたし、五條市でもかなり涼しい一日になりました。天気予報によると、明日の昼間はもう少し気温が上がりそうですが、３０℃には達しない見込みのようです。８月中盤でこのような天気に遭遇しようとは、酷暑厳暑と騒がれていたのが嘘のような塩梅ですが、９月にまた気温が上がるんじゃないかという不安は今の所ぬぐえません。

　さて、この気候のせいか、今朝は随分はっきりと夢を観ましたので記録しておきます。また、ムカデの夢です。
　私は、職場の応接室で同僚たちと打ち合わせしています。人数は、私含め４人ほどです。私が壁を背にソファに座って話をはじめていると、対面になる奥の壁にバカでかいムカデが這い上がっているのが見えました。長さは３０センチ位。赤っぽい黒艶のメカニカルな身体を左右にくねらせながら、斜め左上に向かって這い上がっていきます。思わずムカデだ！　と声を出すと、同僚の一人が退治しようと壁ごと靴で蹴りつけました。すると、突然そのムカデが飛ぶように左に向けて水平に加速し、あっという間に部屋の角にたどり着くと、そのまま急激にこちらに変針して走ってきました。驚くうちにムカデは私達の横を通り過ぎていきましたが、その勢いたるや凄まじく、あっけにとられるうちに、私の左手甲に小さく半透明なムカデの幼虫の、頭から節５つ分くらいが張り付いていました。まるで巨大ムカデから射出されたような気がしましたが、なりは小さくてもムカデはムカデ、噛まれるとかなりの痛みを覚悟せねばなりません。そこで右手人差し指で弾いてやろうと思っていましたら、ふと気づくとそれ以外にもやや育った頭だけのものや成虫っぽいものなど３匹ほどのムカデが、巨大ムカデが走り去った奥からこちらに向けて応接セットのテーブルの上を這い進んできました。私は爪楊枝（割り箸？）を手にして、５ー１０mm位の大きさの頭だけのムカデが這い進んでくるその顔の前に、爪楊枝の頭の方を差し出しました。一見トンボの頭のように見えるそれには、口と思しき部分の左右に肌色の小さくも鋭い刺が見えます。あれが牙で毒を持つらしいので、爪楊枝に噛みつかせた鋤に叩き潰してやろうという目論見です。案の定ムカデの頭は爪楊枝に煽られ、好戦的に飛びかかろうとしているように見えましたが、なかなか慎重なようで、噛みつきそうで噛みつかないまま時間が過ぎていきました。

　さてこの夢の吉凶はいかに？　易で卦を立ててみると吉夢でしたが、ムカデで吉夢となると多分金運が絡んでくるはずです。なにかいいことがあればいいんですけどね。

ささやかながら奈良県も新型コロナ観戦数史上最多を更新しました。

　今朝の奈良市の最低気温は２２．３℃、最高気温は３２．６℃、五條市の最低気温は２０．７℃、最高気温は３１．７℃でした。昨夜は窓を開けているとかなり涼しく、明け方には寒くて掛け布団無しでは寝られない位になりました。
明けて日中は昨日よりは晴れ間が多かったのですが、雲は依然多く、一部の山沿いの地域では夕立もありました。こちらでは雨にはなりませんでしたが、窓から入ってくる風が既にひんやりとしていて、気温が明らかに下がってきているのを感じます。秋雨前線がすぐ西に来ていて間もなく頭上に到達する見込みですが、蝉しぐれがいつの間にかアブラゼミからひぐらしに変わっていますし、本当にこのまま秋になってしまうんじゃないかと疑うような気候です。

　さて、新型コロナ禍ですが、ついに奈良県でも過去最多で１３８人！　の新規感染者が発生しました。小さな県ですので数字も控えめではありますが、発生率は１万分の１とそれなりに高率になっています。また、公的機関では、奈良県警の３箇所でクラスターが発生していました。今やどの庁舎でも手指消毒用のアルコールが設置され、マスクや手洗いの奨励が声高に叫ばれてはいるのですが、警察署のような外部からもヒトが大勢来るところでは発生リスクが高いのは致し方ありません。なるべく不特定多数のヒトが寄ってくるところには近づかないのが吉ですね。
　一方、ワクチン接種では世界最先端を走り、一時はコロナの驚異から逃れたかに見えたイスラエルが、国民の６割が２回接種を終えたにも関わらず、連日数千人単位の新規感染者を出しているのだそうです。とは言え、重傷者率とか感染者のワクチン接種段階とか必要な情報が一切ないので、それがどれくらい危機的状況になるのかわかりません。
　ワクチン自体がそんなに長期間効果を発揮するものでもなさそうなことを鑑みると、最初の接種効果が切れてきているという可能性もありえます。それを見越してか、イスラエル政府は効果期間の延長が見込める３回目接種を推進し、国民の６％ほどに既に３回目を施しているとの報道でしたが、次々感染力が強かったりする新型が誕生するウイルスに対して、この戦いはいつまで続くのでしょう？故意か過失か自然発生かは知りませんが、かの国もなんとも罪深いウイルスを世に放ってしまったものです。

高校野球が観客収入無く存続ピンチらしいですが、ならば商業化すれば余裕で運営していけると思います。

　今朝の奈良市の最低気温は２４．７℃、最高気温は３１．９℃、五條市の最低気温は２３．１℃、最高気温は３１℃でした。今日は終始雨雲っぽいくろぐろとした雲がそこここに浮かび、夕方など絶対夕立が降る、と思っていたのですが、結局雨は降りませんでした。リアルタイムの降雨情報を観ても全国的にそんな大雨が降っているところはありませんし、一体あの雲は何だったのか、台風の残り滓みたいなものだったのかもしれません。明日は今日よりもう少し暑くなりそうな予報ですが、東の海上から秋雨前線が進んできて、明後日には列島上空に到達、まるで梅雨のような気候配置で、しばらく雨模様のぐずついた空が続くようです。しかしまだ８月半ばにも達してないのに秋雨前線？　と早すぎると驚いたのですが、立秋を過ぎて停滞前線が生じればそれは秋雨前線と呼ばれるそうで、その語感の印象とは裏腹に現実にはまだ夏の希少であることは間違いないみたいです。まあこのまま一気に秋になってくれても個人的にはとくに構わなかったのですが、もうしばらく蒸し暑い夏が続くのでしょう。
　
　さて、今日から夏の高校野球が始まっていますが、新型コロナ禍第５波の現状を鑑み、学校関係者を除いて無観客での開催になったとのこと。そのため、通常の営業開催なら一昨年で、約６億５９００万円あった収入が大方失われ、運営が厳しい状況に陥っているとして、主催の朝日新聞社が総額１億円を目指すクラウドファウンディングを立ち上げましたが、現状５５０万円足らずしか集まらないという不人気ぶりなのだそうです。まあ高校野球がどうなろうと知ったことではないのですが、関西ではあれだけ長時間朝日放送テレビで放送しているのですから、広告を取ればいいんじゃないかと思います。それとNHKにも放送料を請求してみてはいかがでしょうか？　放送料名目が具合が悪いのなら、それこそクラウドファウンディングへの協力を依頼すれば、放送局で最も潤沢な資金を誇るNHKなのですから、一億くらいの端金は一瞬で都合がつくことでしょう。それら可能であろう解決策を取らずに国民のお情けにすがろうというのはどうにも理解できない話です。オリンピックでさえここまで商業化しているのですから、夏と春の巨大コンテンツたる高校野球も堂々商業ベースに乗せればいいではないですか。学生の行事で収益を上げるのが心苦しいのなら、遠方の高校の遠征費用を補助するとかして使ってしまえば、文句を言う人間はそうはいないでしょう。商業化＝悪なんてどうしてそんなよくわからない倫理観がはびこってしまったんでしょうね？

台風一過、オリンピックも無事終わっていたんですね。めでたしめでたし、なんでしょうか？

　今朝の奈良市の最低気温は２５．５℃、最高気温は３２．８℃、五條市の最低気温は２４℃、最高気温は３０．１℃でした。今日は未明に一雨あり、朝のうちは一時晴れ間もありましたが、午前中から台風９号に伴う風が吹き荒れ、奈良市では最大風速２１．６ｍ、五條市でも１５．６ｍの強風がありました。今回の台風は雨は大したことがありませんでしたが、風の方は小型とは思えない暴れぶりに驚かされました。更に昼過ぎには一時強く降る雨もありました。奈良市では雨が降り出した途端気温が急落し、今日の最低気温は実は１３：１１に観測された２４．９℃でした。おかげでこれまでの猛暑は一時休止、今夜はゆっくり寝られそうです。また、明日明後日は台風一過日差しがあって昼間の気温はかなり上がって猛暑再来となりそうですが、木曜日からは雨模様の天気となり、しばらくぐずついた天気になって気温も控えめになるようです。まだまだ残暑厳しい８月半ばとなるのが通例のはずなのですが、台風も過ぎ去ろうという今、一体何がこの雨をもたらすのでしょうか。まあ涼しくなるならそれはそれで歓迎ではあるのですが。

　さて、オリンピックどうなったのかと思ったら、いつの間にやら終わっていたんですね。開催前にやたらと問題噴出してた印象があったので、この分だと会期中にきっととんでもない事故か事件が勃発するに違いない、と思っていたのですが、大会関係者の車が交通違反をしていた位で、大したこともなく終わることができたのは僥倖だったと思います。ただ、スポーツ大会的にはこの後８月２４日からパラリンピックを控えていますし、高校野球も台風の影響で延期して明日１０日からやるようで、これらをどうするのか、やるならやるでどのように行うのかなど、まだまだ予断を許さない事態が続きそうです。ただ世間的には、もうオリンピックが終わってお祭りは幕引き、今度こそ新型コロナ対策に邁進！　という気分のような気がするのですが、これら大会は注目を集められるのかどうか。
　それらはともかく、この状況下でオリンピックを実施したことの是非や功罪はじっくり検証されたりするんでしょうか？　例えば個人的にはオリンピックと新型コロナ禍第５波の悪化にはなんらの相関もないんじゃないかと思うのですが、それもただの印象ですしひょっとしたら直接・関節に影響を及ぼす事もあったのかもしれません。もしそうなら是非教えて欲しいですし、多分政府は成功したことを喧伝されると思うので、野党やマスコミの調査能力に期待したいところです。

祝！ ブログ更新６０００日目達成。ただ夢見はイマイチで残念です。

　今朝の奈良市の最低気温は２５．２℃、最高気温は３６．２℃、五條市の最低気温は２１．７℃、最高気温は３５．４℃でした。今日は雨が降るという予報を信じてでかけましたが、結局雨には全く遭遇すること無く苛烈な日射に灼かれながらの道中となり、あてが外れました。とにかく暑い熱い一日でした。ただ、天気予報は外れたわけではなく、夕方、西隣の大和高田市やその更に西の葛城市の上空に巨大な積乱雲が発生、ごく短時間ながら激しい雷雨があったようです。その雨がこちらまで届いていれば多少は涼しくなったのでしょうが、どうも日没後も蒸し暑さが拭えずにいます。台風１０号も北側を通過していく予定ですし、明日朝にかけて寝苦しい夜になるかもしれません。

　そんな体力をえぐるような酷暑の１日でしたが、拙ブログは無事開設６千日目を達成致しました。まあ淡々と日々綴っていただけのことではありますが、なんとか大体休み無く更新を続けられたことは、我ながらなかなかのものだと思っております。
　他にも世の中にはLINEとかtwitterとかfacebookとかinstaとか色々SNSもあり、自身それぞれ一応はアカウントを作ってはおりますが、個人的な嗜好からするとブログが一番性に合っています。もとより老後の楽しみにと続けてきたブログではありますが、とりあえず今後もなるべく更新を続けていこうと思います。

　しかし、そんな記念すべき日ではありましたが、今朝の夢はなかなかにおどろおどろしい物がありました。
　私は、夏の夕方？　とある小さなお寺の境内のようなところにいます。祭りの準備でもしているのか、人々や子どもたちが集まり、お堂の一角で集まって話し合いをしているようです。私はサンダルを履いていましたが、それを脱いでお堂に上がろうとしたところ、誤ってサンダルが建物の軒下に転がり込んでしまいました。覗いてみると、サンダルは思いの外遠くに転がってしまったらしく、直接入り口の真下から手を伸ばすよりも、少し建物を右から回り込んだ方が取りやすい位置にありました。そこで裸足のまま？　お堂の右手、建物と壁？　板塀？　との間の幅３０センチほどの路地に入り込み、サンダルのある辺りでしゃがんで覗いてみましたら、サンダルは見えたものの床下がびっしり細かい無数の蜘蛛の巣が膜状に張っていて、素手では如何ともし難い有様です。仕方なく一旦箒か何かを取りに行こうと入ってきた路地の入口を観てみましたら、今度はそちらの出口付近も、同じうような白い無数の小さな蜘蛛の巣で覆われていました。はて？　一体入ってきた時はどうしたんだろう？　と脳裏に疑問が浮かんだのですが、これでは簡単に出ることもできません。進退窮まった私は、もはや是非なしと決意して、両腕を顔の前でクロスさせ、蜘蛛の巣群に突っ込みました。あっさり蜘蛛の巣は破れ、私は外に出ることができました。

　このブログでも紹介しているように、蜘蛛の巣の夢は体調悪化を暗示するものとして、個人的に最大限警戒している夢です。ただ、熱が出るような夢は大抵女郎蜘蛛が貼る巨大なクモの網を観たときで、細かい蜘蛛の巣は観てもその後熱を出したりというような記憶がありません。まあ蜘蛛の巣の夢ということで警戒を強めているのが功を奏しているとも考えられますが、今回の夢は果たして身体の異変を知らせるものかどうか、今後の体調を見極めたいと思います。ちょっと不安なのが一昨日くらいから喉がいがらっぽくて咳ごみやすくなっていることですね。悪化しないよう、のど飴や小まめにお茶を飲むなどしておりますがひょっとしたらこれが悪化するのか、と思うと少々不安ではあります。それがただの夏風邪ならともかく新型コロナだったりしたら大変ですし。

小田急線連続刺傷事件犯人が捕まったとのこと。まずは祝着でした。

　今朝の奈良市の最低気温は２５．９℃、最高気温は３４℃、五條市の最低気温は２３．３℃、最高気温は３３．８℃でした。今日は未明から朝のうち雨が降っていましたが、その後は晴れて暑くなってきました。明日明後日が台風絡みで天気が良くない予報なので、今日のうちに晴れ間が見られたのは僥倖でした。明日は亡父の月命日の法事で実家に帰りますが、ひどい雨にならないことを祈っています。

　さて、昨夜小田急線内で刃物を振り回し、１０人に重軽傷を負わせた犯人が、今朝逮捕されました。犯人は被害者らとの面識は無く、無差別殺人を狙った凶悪犯ですが、それなりに計画的でありながらも、サラダ油で火をつけようとしたり、「自転車を盗んで逃げたが疲れた」などと言ってコンビニで自首するなど、やることがどうもちぐはぐと言うか幼稚で失笑を買うような内容のように感じられました。「大学時代にサークル活動で女性から見下され、出会い系サイトで知り合った女性ともうまくいかず、勝ち組の女性を殺したいと考えるようになった」と供述しているそうですが、そこまで恨みつらみを重ねていたのならもう少し確実に殺すための方法を調べ、しっかり計画を練りそうなものですが、今ひとつ本気度が計りかねる手際の悪さです。そんな様子から、恨みつらみをこじらせて復讐に燃える殺人鬼になった、というより、何か世間を騒がせることができたら満足というような愉快犯のように感じられました。まあこれから取り調べや裁判が行われる過程で見えてくるものもあるのかもしれませんが、どうもこういうわけのわからない犯罪が出てくると、満員電車など乗るのが怖くなってきますね。
　

３月に続きまたネズミが侵入していました。一体どこから入ってくるのやら。

　今朝の奈良市の最低気温は２５．４℃、最高気温は３３．３℃、五條市の最低気温は２０．８℃、最高気温は３１．７℃でした。今日は未明から雨が降り、昼前に上がって一時日差しもありましたが、夜になってからまた降り出してきました。今はまた止んでいますが、強い雨雲もまだ近くに散在しており、その動き次第ではこれ以降もまた降ってくることでしょう。これも台風の影響かと思われますが、１１号ははるか東海上に行って影響なく、１０号は関東上陸が懸念されていましたが、どうやらなんとか逸れそうで、もたらされる雨だけが心配といったところ。９号はまだ台湾あたりで迷走中で果たしてこちらまで届くのかどうか、今のところは不明です。そんな台風たちの挙動のせいで週間天気予報はしばらくまるで梅雨のように曇りと雨が並んでいます。８月の盛夏極まる時期のはずなのですが、今こうしてやや気温低めで油断させておいて、８月末以降厳しすぎる残暑が待っていたりするんでしょうか？

　さて、先日来どうもカサカサ、コリコリ、といった小さな音が鳴って、ゴキブリかと構えてみたり明け方に目覚めて安眠が妨害されたりしていたのですが、その原因がどうやら判明しました。その音の鳴り方が３月の頃と極似していたように感じたため、一昨日から念のため粘着トラップを仕掛けていたのですが、今朝見事にそれに引っかかっているネズミ一匹を捕獲しました。昨日は引っかかっていなかったのでやっぱり勘違いか？　と思っていたのですが、よもや２日目に捕まるとは、前日は警戒デモしていたのでしょうか？　捕まえたのは、３月同様小型のハツカネズミです。３月の時もそうでしたが、もし壁に穴など空いているようならもっと大量に入ってきそうな気もしますし、一体どこから侵入してきたのか、どうもよくわかりません。まあとりあえず１匹だけならどこからか迷い込んできただけで子が生まれたりすることはなさそうですが、とりあえずしばらくは引き続き音などに注意をはらいながら、続けて罠を仕掛けておくしか取れる対応がなさそうなのが残念です。

新型コロナもいよいよ病膏肓に入ったやもしれませんが、治療法の方も少しずつ充実してきているようで希望がもてます。

　今朝の奈良市の最低気温は２５．２℃、最高気温は３７．１℃、五條市の最低気温は２３．６℃、最高気温は３７．８℃でした。今日は、というか昨日の夜から暑く寝苦しい時間が続きました。大体昼間いくら暑くても夜には涼しい風が窓から入ってきていたものですが、昨日に限ってはそれもなく、扇風機のタイマーが切れる度に目が覚め、一度目覚めるとなかなか寝付けず、ウトウトしたと思ったらまた目が覚め、を繰り返す夜でした。まさに猛暑酷暑の典型ですが、明日以降は台風の影響が大きくなってくるのか、とりあえず天気は悪化し最高気温は少し下がってくる模様です。もっとも多少気温が下がったとしてもおそらくは蒸し暑くなってくるものと思われ、不快度はかえって増大するやもしれません。３連休でもあるのですし、体を休める方向に意識を優先的に向けるのが良さそうです。
　それにしても、いきなり台風９、１０、１１号ですか。１１号だけは今後日本列島から離れていく模様ですが、９号、１０号は相次いで日本列島へ向け進んでくる模様です。いずれも小さな台風ですが直撃されればしっかり雨風を暴れさせるでしょうし、しばらくは警戒が必要です。

　さて、新型コロナウイルスに対する治療薬も少しずつですがようやく選択肢が増えてきたようです。一つは　抗ウイルス薬「レムデシビル」の保険適用承認。厚生労働省の諮問機関である中央社会保険医療協議会が、昨日決定しました。「レムデシビル」は国内初の治療薬として特例承認された薬ですが、保険適用で使いやすくなりました。もっとも「レムデシビル」は新型コロナに対してはこれまで同様保険適用後も治療費の患者負担は生じないそうですから、患者側からはあまり意味のある情報ではないかもしれません。他にも、先月特例承認された「抗体カクテル療法」や、どうもその効果については賛否両論があって今ひとつどの情報を信じて良いのか判然としない感のある「イベルメクチン」も、国が昨年の段階で「適応外使用を認める」との通達を出しておりますし、海外での臨床結果からすれば十分信頼するに値する薬のような気もします。まあとにかく使える武器が増えるのは歓迎すべきことですし、これからももっと増えていくことを期待したいです。

今やアニメこそが我が国独特の文化と捉えられ、実写邦画が特別な文化と捉えるむきは絶滅したんではないでしょうか？

　今朝の奈良市の最低気温は２３．７℃、最高気温は３５．８℃、五條市の最低気温は２１．８℃、最高気温は３５℃でした。今日は朝からよく晴れて、久しぶりに真夏の濃い群青で染め上げたような青空を見ました。当然のように気温も上がり、奈良市では殆ど体温と変わらない猛暑となりました。もっとも今日の私は奈良県内のアメダスで最も低温を記録するところの付近へ出張しての仕事だったため、苛烈な暑さは経験せずに済みました。その場所の朝の最低気温は２０．８℃、最高気温は３２．５℃でしたが、むしろそこでも３０℃を軽々と超えてくる今日の暑さは驚異の一言でした。明日は更に気温が上がり、最高気温は３７℃が予想されています。週末以降は台風か台風になり残った熱帯低気圧が次々襲来する予定なので天候は基本雨模様ですが、これも夏の台風のことですのでどの程度当たるかは不明です。なるべく涼しくなるように祈りたいところです。

　さて、映画プロデューサーの河村光庸氏が、映画評論・情報サイトBANGER!!!で掲載されたインタビュー記事で、「大ヒットした『鬼滅』や『エヴァ』は逆に映画館を危機に陥れた」、「じつは『鬼滅の刃』や『エヴァンゲリオン』は、ある一定の映画館と映画会社しか儲からなかった。小さな映画を作っている人たちや実写の人たちは、みんなアニメ映画のおかげで排除されたんだから、逆に映画館を危機に陥れたことになるんだ」、という持論を公開されました。それが当たっているのかどうかについてはいろいろな意見もあるでしょうし、映画業界の内幕まで知る由もない素人の当方としては、その論の是非についても「ふーん」以外にさしたる感想も思い浮かばないのですが、どちらかというと、アニメ映画云々以前に、日本の映像文化から淘汰されてしまったのだろうという気がします。そもそも映画自体長らく低迷を続ける斜陽産業な大衆娯楽ですし、全体のパイが小さくなればもともと細々と食いつないでいた「小さな映画」がしわ寄せにあい消滅していくのは自然な現象で、とどめを刺したのが大ヒットしているアニメ映画だったとしても、そもそも余命幾ばくもない意識不明の重体状態だったと思えば、コロナがきっかけで亡くなるお年寄りのようなもので、ほっといてもそう遠くないうちに天寿を全うする事になったんではないかと思われます。
　第一、今や映画を倍速再生して鑑賞したりするヒトが珍しくなくなりつつあるという映像文化にとって未曾有の時代を迎えつつあることを思うと、いわゆる映画人の方々はアニメに噛み付いている場合ではないような気がするのですが・・・。

子供の視力がスマホで低下としながら授業でタブレットを配る文科省の不思議

　今朝の奈良市の最低気温は２４．４℃、最高気温は３１．３℃、五條市の最低気温は２３．２℃、最高気温は３１．２℃でした。今日は未明から雨が降り、日中は雲が多く日が閉ざされ、１５時頃には奈良県下広範に夕立が観測されました。私が出張していたところなどひっきりなしに雷が鳴り響き、ひときわ大きな雷鳴が轟いた時は、建物が振動して照明がチカチカと消えかかりました。もう少し酷ければ停電もあり得たでしょう。そんな天気のために気温はあまり上がらず、今宵は比較的涼しい夜を迎えています。ただそんな過ごしやすそうな天気も今日限りで、明日明後日はまたとんでもない猛暑が予想されています。明日の最高気温は３６℃、明後日３７℃！　と体温超えの最高気温が予報されているので、熱中症等には十分に気をつけないといけません。次の天候悪化と気温低下は、週末の土日になる模様です。
　
　さて、文部科学省が、２０２０年度の学校保健統計調査の調査結果を発表しました。それによりますと、裸眼視力が１．０未満の割合が、小学生では３７．５２％、中学生では５８．２９％といずれも過去最悪の数字を記録したとのことです。更に、視力低下は年齢が上がるとともに増大する傾向があり、小１で２４．２２％、小６は４９．４７％、中３は６０．６１％となっています。その原因について、文部科学省は、「スマートフォンなどデジタル端末の利用時間の増加が一因では」と言う見解を示している模様です。
　その一方で、文部科学省では小中学校で一人１台ずつ学習用のタブレットを配布する「ＧＩＧＡスクール構想」を推し進めています。デジタル端末が視力低下の一因と見ていながら、その機会を増やす方向で学習指導を実施しようとするという。まあこの手の矛盾は別に文科省に限らず枚挙にいとまがないとも思いますが、デジタル端末が目を傷めるのが事実であるとするならば、もはや時代を逆戻りさせる事はかなわないのですから、視力低下を防ぐ方法を考えていかねばなりません。
　ところで、今回のような数字を表すのに、小数点以下二桁が必要なんでしょうか？　統計的に有効な桁数ならよいのですが、どうも不要なように思えてしょうがないです。

冬コミ開催が正式決定とのこと。無事開催できればよいのですが。

　今朝の奈良市の最低気温は２４．１℃、最高気温は３４．５℃、五條市の最低気温は２１．２℃、最高気温は３４．９℃でした。今日も午前中は晴れ、その後雲が多く出て、今にも降るかと思っていたら結局降らず、蒸し暑い夕方を迎えています。明日は未明から雨が降る予報が出ていますが、気温がそこそこ下がってくれないとひたすら蒸し暑い一日になりそうなのが困りものです。その後は、先日までは曇りがちでわずかながら暑さが和らぎそうな予報だったのに、手のひら返しでまた猛暑予想に変化しています。週間予報はあまり当てにしたら駄目ですね。

　さて、この冬のコミックマーケット９９が、１２月３０日（木）、３１日（金）の２日間で開催することが決定したそうです。２日間とは言え、なんといっても我が国で恐らくは最大級の過密状態を生み出すイベントが、新型コロナ禍発生以来まともに行えていなかったのをもしここで行えたとしたら、オリンピックよりも明確なコロナ克服の狼煙になるのではないでしょうか？　まあ第７波の猛威に晒されて都から施設の利用を拒絶されたりしてあえなく中止に追い込まれる可能性もあるわけですが。
　ただ、あれほどのけして健康とは言い難い者も多数参加する、体力消耗型イベントで、これまでもコミケ後インフルエンザが爆発的に蔓延したり、日本中に飛び火したり、というようなことは特に無かったような気がします。まあきちんと統計をとってみないことにははっきり言えないのではありますが、もしそうなら新型コロナも比較的安全に制御できたりするのではないかと期待ができそうな気がします。まあ順次若者にもワクチン接種が広まってくれば開催できる可能性もまた広がってくることでしょうし、無事開催できることを祈りつつ、状況を見守るといたしましょう。