ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 市川店(千葉県市川市市川)

2024年11月01日 22時41分14秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は限定メニュー狙いで仕事の合間に市川駅の北口から歩いて数分の所にある
「蒙古タンメン中本」まで足を運んだ・・・ら、開店直後の入口に見知った面々が(笑)。
皆、大体同じことを考えていたようで、店内の一部がプチ周年祭みたいなノリに(笑)。

そんな訳で今回のチョイスは北極プルプル(1120円)、バター(110円)、
コーン(100円)、コーラ(210円)。アプリのクーポンでウーロン茶もお願いしました。

出て来たのは真っ赤で激辛な味噌スープに中太ストレート麺が入り、牛モツ、ネギ、
ニラ、刻みタマネギ、バターが乗った一杯と別碗のコーン、更にコーラでした。

スープは牛脂、おろしニンニク、生姜、ゴマが加えられているそうで、
見た目は通常の北極ラーメンと同じ真っ赤でも中身は異なる仕上がりです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

牛モツは大ぶりで臭みがなく、ネギやニラが薬味と彩りを兼ねている印象です。 
バター追加は成功だったようで、コクがアップして良い感じです。

全体的には激辛だけではない、複雑で懐が深い一杯だと思いました。
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麺屋 翔(東京都新宿区西新宿)

2024年10月29日 23時47分14秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに月一限定メニューを頂こうということで所用を済ませつつ
西新宿方面に足を伸ばし、「麺屋 翔」に開店20分ほど前に着いて一番乗りでした。

そのまま開店を待ち、店内の券売機で媛っこ地鶏特製醤油らーめん(1900円)と
さつまいもの炊き込みご飯(350円)をチョイス。食券を店員さんに渡し、
カウンター席で待ちました。

出て来たのは地鶏をベースに醤油ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー3種(豚2,鶏1)、海苔、ネギ、紫タマネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは地鶏の旨味と醤油のキレ・香りが立ち上がる力強い味わいで、
滑らかな食感の麺は食べ応え十分でスープの持ち上げもバッチリです。

複数仕込んでいるチャーシューはそれぞれ異なる調理で食べ応えだけでなく
味や食感の変化も楽しめます。海苔はやや厚手だけど香りは強くなく、
厚切りのメンマは丁寧に戻してあって歯応えと柔らかさのバランスがグッドです。
ネギや紫タマネギも彩り兼食感のアクセントになっています。
味玉はやや甘めのの味付けで半熟具合が良い感じです。

サイドメニューの炊き込みご飯に使われているサツマイモは“栗かぐや”という
新品種らしく、ホクホクした食感と甘味が印象的です。確かにご飯との相性は良いですが、
折角なので根菜類を使った限定メニュー等でも活用を期待したいところです。

全体的には塩同様にあっさりしていながら旨味がしっかりしている一杯だと思いました。
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蒙古タンメン中本 宇都宮店(栃木県宇都宮市平松本町)

2024年10月27日 23時51分39秒 | ラーメン
今日は4周年祭があるということで宇都宮駅から歩いて20~30分の所にある
「蒙古タンメン中本」まで・・・って、そんなに歩いたのには事情があります。
食べた後に鳥見に行くことを考えると一巡目には入っておかないと予定が立たない、
けど前泊の宿は取り損ねた・・・という訳で終電1本前で宇都宮駅に着いたのが
日付変わって30分ほど。そしてそんな時間にバスは走っていません。
そんな訳で店に着いたのが1時過ぎ、無駄に一番乗りでした(爆)。

そこからは暇潰しをしつつ後続の客を待ち、周年祭特有の空気感を楽しみながらの交流を
楽しみつつ開店を待ちます。先に食券を買うようにとの案内で店内の券売機の前に立ち、
味噌タンメン(920円)、野菜大盛(110円)、バター(110円)、半ライス(160円)、
納豆(120円)、コーラ(210円)をチョイス。恒例の朝礼も終わって
店内のカウンター席に案内されたと思ったら着丼でした。

出て来たのはピリ辛味噌スープに豚肉、モヤシ、キャベツ、ニンジン、ニラ、キクラゲ、バター等が
乗った一杯と半ライス、納豆でした。

スープは味噌に野菜やら肉やらの旨味が溶け出し、ちゃんとタンメンしてます。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良く、更に各種具材を絡めれば
味や食感に変化が出て最後まで飽きずに食べ進められます。

全体的には程良く刺激的で、なおかつ食べ応えも楽しめる一杯だと思いました。
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蒙古タンメン中本 千葉店(千葉県千葉市中央区富士見)

2024年10月27日 23時44分37秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は仕事帰りに限定メニューを頂こうということで千葉駅の東口から
歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内に入って券売機でお目当ての甘縁坊(1010円)と半ライス(160円)をチョイス。
アプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは生クリームやマー油が加えられた辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、挽肉、モヤシ、ニラ、コーン、ゆで玉子が乗り、山椒が振りかけられた一杯でした
スープは甘辛しょっぱい複雑な味わいで、山椒の痺れとハチミツ由来の甘味が
互いを引き立て合っているといったところでしょうか。特に甘味が最後まで
持続するのが印象的です。麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好で、
各種トッピングを麺に絡めて食べ進めると味や食感に変化が出て
最初から最後まで甘辛スープを堪能出来ます。

麺を食べ終わった後は挽肉やコーン、ニラ等を半ライスの上に乗せて挽肉ご飯で〆です。

全体的には甘辛で複雑な味わいと食べ応えを楽しめる一杯だと思いました。
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大つけ麺博 日本一決定戦

2024年10月24日 18時22分37秒 | ラーメン
今日は歌舞伎町の大久保公園で開催されている大つけ麺博で気になる店をチェックしようということで
長野県から出店している「気むずかし家」のブラックつけ麺をチョイス。

謳い文句通りに濃い醤油味のつけだれと中細麺、チャーシュー、ネギ、ナルト、 そして生卵
という組合わせの一杯は確かに醤油が否応なく感じられるしょっぱさです。
とは言え、富山ブラックのアレと比べれば全然薄味で食べやすいです。
麺はツルツルッとした食感でつけだれとの相性も問題ありません。
トッピング類はあまり印象に残りませんでしたが、味変用の生卵は
イベント会場で提供するのはいかがなのものかと・・・。テーブルの角で割るのは
いささかためらわれます。次の利用者のことも考えれば・・・という訳で、
ルリはスマホの角で割りました(爆)。で、つけだれに投入するも
醤油の味が濃くて生卵の効果が感じられず終わりました(笑)。
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大つけ麺博 日本一決定戦

2024年10月24日 18時03分43秒 | ラーメン
今日は歌舞伎町の大久保公園で開催されている大つけ麺博で気になる店をチェックしようということで
都内から出店している「Japanese Spice Curry WACCA」の無水つけ麺鶏をチョイス。

カレー味のつけだれに鶏肉2種(塊、ほぐし)が入り、冷水で締め極太平打ち麺に塩が添えられていました。

最初は麺に塩のみつけるのをお勧めされたのですが、塩だけで味わうには麺の力が弱いです。
つけだれにつけてやっと真価が発揮される・・・というか、このカレー味のつけだれが
全てといったところでしょうか。さすがはカレー屋です。会場で周りが麺専業の店なのに
ここだけカレー屋というのもあってか、段取りの悪さは会場一だったかもしれません。
行列の長さの割に待ち時間が長かったです。まあ、イベント会場の厨房内で
麺を伸ばして切っているって・・・、おそらく初めて見ました。
あと、グリーンカレーのスープ割りが有料オプションだったのですが、
持ち運びしにくそうな容器だったのでパスしました。

味は良かったのですが、イベント会場でつけ麺を出すってそれだけじゃ済まないんですよね。
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らぁ麺 貝と煮干し、時々濃厚(東京都千代田区大手町)

2024年10月24日 17時42分24秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は仕事の合間に大手町駅の地下通路にある「らぁ麺 貝と煮干し、時々濃厚」に足を運びました。

店の前の券売機で蛤としじみのらぁ麺(1280円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは貝出汁スープに中細ストレート麺が入り、その上にチャーシュー2種(豚、鶏)、
海苔、メンマ、味玉、刻みユズ、ミツバが乗った一杯でした。

スープはハマグリとシジミの味が出ていて独特な味わいに仕上がっています。
麺は加水率低めのポキポキした食感で、スープの持ち上げも良好です。

チャーシューは豚も鶏も低温調理特有のしっとりした食感と薄めの味付けでグッドです。
海苔は結構パリッとしていて好感が持てます。ミツバとユズはアクセントといったところでしょうか。

全体的には貝出汁特有のクセを感じさせつつバランスがとれていて食べやすい一杯だと思いました。
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ramen club トトノエ(東京都葛飾区東金町)

2024年10月21日 17時28分07秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えた後、かねてより気になっていた店に行ってみようということで
金町駅の北口側、駅から歩いて数分の所にある「ramen club トトノエ」で食べることにしました。

店に着くとまだ行列はなく、すんなり入れました・・・という訳で初見なのに
デフォルトではなく一番人気っぽいのに惹かれてしまい、店内の券売機で
特製肉わたん味玉昆布水つけめん(1450円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは鶏ベースに醤油ダレを合わせたつけだれに肉ワンタン、メンマが入り、
冷水で締めた中太ストレート麺にチャーシュー、ネギ、味玉が添えられた一杯と、
更に別碗の昆布水(写真の左上)でした。

つけだれは優しくも醤油のキレをしっかり感じさせる味わいですが、
ここにダイレクトに麺を・・・つけるのはまだ先です。この店のつけ麺は
まず麺のみ、次に藻塩をつける、更にその次につけだれに麺をつける
というのがお勧めらしいので、それに従います。卓上の藻塩まで試した
ところで麺をつけだれにつけると、やはり両方の良さが際立ちます。
滑らかでコシのある麺がつけだれをしっかり持ち上げます。
昆布水は途中で好みに応じて麺にかけて・・・とのことでしたが、結局全部投入しました、
昆布水の旨味補強の効果も良い感じにきいてます。ただ、つけだれの温度低下がちと早いかもです。

チャーシューは薄切り薄味ながらも薫香はしっかりあって柔らかく美味です。
味玉は黄身が結構濃いめのものを使っていて、ネギの香りと食感がアクセントになっています。
メンマはもうちょい薄切りでも良いかなと思う一方、肉ワンタンは肉の食べ応えバッチリです。
ほとんど肉団子みたいな状態です(笑)。

〆のスープ割りまで美味しく頂きフィニッシュです。

全体的には優しくも主張ははっきりしていて、ハイレベルにまとまった一杯だと思いました。
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蒙古タンメン中本 目黒店(東京都品川区上大崎)

2024年10月20日 21時05分31秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えて帰宅し、荷物を置いてから目黒に向かいました。
目的は目黑駅から歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」の20周年祭です。
昼飯の時間としても遅めの時間に到着したこともあり、店の前から続く長蛇の列は
角を曲がって更に続いています。顔馴染みの常連さんと挨拶を交わした後に最後尾に並び、
順番を待ちました。社長にもギリギリ会えたので一安心です。

そんなこんなで順番が来て店内に案内され、券売機で食券購入です。最近の潮流にのって
「蒙古タンメン中本」も徐々にタッチパネル式&各種キャッシュレス決済対応の券売機が
導入され、便利になっています。今日は遅めの昼食みたいな位置づけで食べることに
なったので、冷し五目蒙古タンメン(1040円)と麻婆大盛(100円)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶をお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは辛味噌スープのつけだれに麻婆豆腐、豚バラ肉、キャベツ、ネギ、
キクラゲ、ゆで玉子等が乗り、冷水で締めた中太ストレート麺の上にモヤシが乗った一杯でした。 

つけだれは野菜の旨味も加わって辛い中にも奥行きを感じさせ、食べ応えのある麺によく絡みます。
麺は食べ応えがあってつけだれの持ち上げも良好で、忙しいにもかかわらず水切りもしっかりしています。
この麺を各種野菜などと絡めて食べると味や食感に変化も出て来て飽きずに食べ進められます。 

全体的には辛味と旨味を楽しめ、食べ応えも十分な一杯だと思いました。
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大つけ麺博 日本一決定戦

2024年10月19日 20時00分18秒 | ラーメン
今日は歌舞伎町の大久保公園で開催されている大つけ麺博で気になる店をチェックしようということで
栃木県から出店している「竹末食堂」の黒トリュフと帆立の鶏つけ麺をチョイス。

鶏白湯のつけだれに冷水で締めた平打ち太麺という組合わせで麺にはトリュフオイルが絡み、
その上にホタテのペースト、削った黒トリュフ少々、チャーシュー、ネギ、タマネギ、
カイワレダイコンが乗った一杯でした。

5年前にも似たような構成のつけ麺を頂きましたが、その時よりも進化している感があります。
麺そのままでもトリュフの香りが楽しめ、ホタテのペーストを混ぜることで味変し、
さらにつけだれにつけることで3段階目の味に。更にレモングラスのスープ割りも絶品でした。
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