ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺屋 翔(東京都新宿区西新宿)

2016年12月31日 13時28分55秒 | ラーメン
今日は2016年最後の〆、いわゆる“年越しラーメン”として何を食すか・・・ということで、
仕事帰りに西新宿の「麺屋 翔」まで足を伸ばしました。開店30分以上前に着いたのですが、
既に店の前には先客が1人、スタンバイしてます。2番目に並び、開店時刻を待って入店。

店内の券売機で香彩鶏だし特製醤油らーめん(990円)の食券を購入し、店員さんに渡した後にカウンター席に案内されました。

出て来たのは鶏ガラベースに醤油ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー2種、ワンタン2種、海苔、白髪ネギ、メンマ、ミズナ、味玉が乗った一杯でした。
別皿のチャーシューはオマケで頂きました(汗)。

スープは鶏の旨味と醤油のキレが気持ちいいくらいバランス良く、あっさりしつつもしっかりした味わいです。
心持ち柔らかめのゆで加減の麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは甘トロ豚のチャーシューがやはり良い感じです。脂身が多そうで、でも口の中に入れると
しつこくなく食べられる不思議な感覚がクセになります。美味しいチャーシューは
世に色々ありますが、ここのは派手さはないものの手間暇かかっているのがよく分ります。
ワンタンはツルッとした食感の皮に肉入りと海老入りが1個ずつなのですが、
どちらも中身までしっかり作り込まれていて甲乙つけがたいです。
海苔もパリッとしていて香り十分ですし、黄身がとろける半熟の味玉、
ネギやミズナといった細部まで相変わらず隙を見せません。

全体的には優しくもしっかりした味わいで、物足りなさを感じさせない一杯だと思いました。」
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らーめん 五ノ神製作所(東京都新宿区百人町)

2016年12月29日 20時51分16秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えて山を下り、バスと電車を乗り継いで大久保まで。向かったのは
肉の日(29日)限定メニューを繰り出している「らーめん 五ノ神製作所」でした。

店の前に着いたら5人ほど外に並んでいたので最後尾にルリも並んだのですが、
行列整理のためのパーテーション・・・というかチェーンが張られているのに全員ガン無視で
入口のドアの前を半分ふさぐ形で並んでいました。これは先頭の3人連れが元凶のようでした。
その3人連れが入ってからルリがチェーンの枠に入り、後から来た人達も自然に枠内に並んでくれて
入口前は空きましたが、今度はそこに自転車で乗り付けた後続客が駐輪し、ルリの後ろではありましたが、
行列内で先に待たせていた連れと合流。そのすぐ後ろの人が何も言わなかったのでルリも黙ってはいましたが、
今日はどうにもやりたい放題になっている感があります。千駄ヶ谷の方の店舗同様に並び方のルールは掲示した方が良さそうです。

そんなこんなで順番が来たので店内に入り、券売機で本日のお目当てである限定メニュー、鶏ざんまい中華そば(1000円)に
相当する左下隅の「限定」ボタンをポチッ!更に限定ご飯である鶏肉混ぜご飯に鶏白子ポン酢どっさり丼(280円)に
相当する右下隅の「お持ち帰り」ボタンをポチッ!カウンター席まで移動してカウンター越しに店の人に食券を渡して待ちました。

出て来たのは鶏ガラベースに醤油をきかせたスープに中細ストレート麺が入り、様々に調理・味付けされた鶏肉と豚チャーシュー、
ミツバ、メンマ、味玉が乗った一杯と、鶏の白子がデン!と乗った鶏肉が混ぜ込まれたご飯でした。

スープはかなりあっさりしているのですが、滑らかな食感の麺にしっかり絡んでくれます。
それ故に気になったのはスープの塩っ気が徐々に強くなって行ったことです。
おそらく、各種鶏肉の味付けがスープにしみ出したものと思われます。
他の店でもチャーシュー麺などで時々見られる傾向ではあります。

さて、今回のメインテーマの鶏肉ですが、ハラミ、胸肉、ボンジリ、ハツ、砂肝をぞれぞれ異なる調理で仕上げています。
1種類で増量した方がコスト的には有利でしょうが、敢えて多種類を揃えるという手間のかけ方には感心するばかりです。
正直、ハツとか初めて食べました。意外と食べられるものです。
ミツバの香りやメンマの柔らかい食感がアクセントになっているのも好印象です。

全体的にはおとなしそうに見せかけて実は肉のインパクトで押し込んでくる感じの一杯だと思いました。
で、限定のご飯ですが、見慣れぬ外観故にちょっとばかり躊躇してしまいましたが、なかなか面白い味わいでした。
ポン酢の酸味が思いの外主張してくるので、麺を食べてる最中に食べると、今度はスープの味が分らなくなるかもですが・・・(汗)。
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ワンチャンス

2016年12月29日 17時41分30秒 | 
とりあえず出てはくれたけど、その後はさっぱりで待つのがしんどくなり、そこそこで撤収しました。

※追記 これが2016年鳥納め(撮り納め)となります。
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とある百名山の山頂にて

2016年12月29日 17時39分25秒 | 
天気は良いけど風が強くて雲行きが怪しい感じでしたが、この子達のおかげでノーシャッターは回避といったところです。
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蒙古タンメン中本 新宿店(東京都新宿区西新宿)

2016年12月28日 21時22分40秒 | ラーメン
今日はスケジュール的に今年の中本食べ納め・・・ということで、仕事帰りに新宿店で食べることに。

で、店の前に着くと入口の外に行列が出来ていたのでそのまま最後尾で順番を待ったのですが、
割と回転が速かったのもあって大して待たずに入店出来ました。実はギリギリまで迷ったのですが、
今日のチョイスが北極ラーメン(830円)に固ゆで北極玉子(120円)、更に半ライス(120円)でした。

食券を部長さんに渡しつつ年末の挨拶をし、カウンター席に案内されたところで店長さんにもご挨拶。
何だかんだと面が割れているので挨拶しない訳には行きません(笑)。

その直後、30秒と待たずに出て来たのは激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、モヤシ、固ゆでの味玉が乗った一杯でした。

スープは当然のことながら油断しているとむせかえりそうな辛さですが、辛さの奥の旨味も
しっかり感じさせてくれます。麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。
豚バラ肉があることでボリューム感アップでモヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっています。
そして、固ゆでの北極玉子がベストマッチです。これ、他の店舗でも出してくれないかな・・・。

全体的には突き抜けた辛さと旨味がマッチした一杯だと思いました。
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麺屋 翔(東京都新宿区西新宿)

2016年12月27日 21時49分25秒 | ラーメン
今日は月一限定メニュー目当てに仕事帰りに西新宿方面に足を伸ばし、「麺屋 翔」で食べることに・・・。

で、店に着くとちょうど満席になる寸前。券売機で食券を・・・と思ったところで店員さんが出て来て
券売機に貼ってあったポップをはがし始めました。月一限定と同時にやるサイドメニューがタッチの差で売り切れた模様(涙)。
そんな訳で本日のチョイスは媛っこ地鶏塩らーめん(900円)と極み鶏飯(400円)。
食券を店員さんに渡し、カウンター席に案内されたところでちょうど満席になりました。

それから少し待って出て来たのは地鶏ベースに塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、紫タマネギ、メンマ、が乗った一杯と鶏飯でした。

スープは地鶏の旨味と塩ダレのバランスがとれた、あっさりしつつも力強い味わいで、滑らかな食感の麺との相性は文句なしです。
チャーシューは一見、脂身が多そうですが、甘トロ豚なので脂身の部分が口の中でスッと溶けるのでしつこくありません。
メンマは程良く肉厚で柔らかく、紫タマネギのシャリシャリした食感もアクセントになっています。
ネギも地味ながらもスープの味はしっかり引き立てていて、この辺のチョイスもさすがとしか言いようがありません。

全体的にはキリッと引き締まっていて、それでいてバランスのとれた味わいの一杯だと思いました。

で、今回は限定サイドメニューを食べ損ねた代わり?に極み鶏飯を頂いた訳ですが、
こちらも実はかなりのクオリティです。鶏肉や玉子、タレなどに相当のこだわりをぶち込んだ逸品ですが、
上にかかっている刻み海苔が秀逸です。ただ単に歯に挟まるだけではなく、その香りがしっかり立っていて、
鶏飯の味を引き立てているのが印象的でした。
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やっぱりよく分かりません

2016年12月27日 05時54分53秒 | その他
欠航に立腹、中国人乗客ら新千歳職員ともみ合う

この辺の感覚は人間には分からないですね(汗)。
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【在庫より】偶然の産物 ~正面顔~

2016年12月26日 17時41分50秒 | 
まだ幼いはずなのに目つきがよろしいとは言えません(笑)。
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らーめん 五ノ神製作所(東京都新宿区百人町)

2016年12月25日 15時31分52秒 | ラーメン
今日は諸般の事情により鳥見を早めに切り上げ、鳥仲間と飯田橋駅で合流し紆余曲折を経て大久保駅南口から
歩いてすぐの所にある「らーめん 五ノ神製作所」で食べることにしました。

店内は先客がいなかったのですが、ルリ達の後から続々の客が入ってきました。
今日は限定メニューの日ではないのでデフォルトを・・・ということで味玉海老リッチらーめん(880円)をチョイス。
一緒に行った鳥仲間も同じチョイスで、共に食券を店員さんに渡してしばし待ちました。

出て来たのは海老の風味全開のスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、メンマ、味玉、キャベツ、紫キャベツが乗った一杯でした。

具材に海老の類が入っている訳でもないのに明らかに海老を感じさせるスープは相変わらずの安定感で、
加水率低めの麺によく絡むので、スープをすすっても麺を食べても味覚が海老に支配されているようです。

チャーシューは脂身少なめで柔らかくも適度に歯応えを残していて、味付も薄味でスープの味を邪魔していません。
味玉は黄身がゼリー状で過不足ない味のしみ具合になっていて、ボイルされたキャベツの甘味がアクセントになっていました。

全体的には奇抜なだけではない、技術の高さを感じさせる一杯だと思いました。
一緒に行った鳥仲間も納得してくれたようでホッとしました。
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証拠程度ですが・・・

2016年12月25日 15時27分42秒 | 
最近、復活した子をパチリ♪それはそれとして、新しいデジスコシステムに思わぬ問題が潜んでいるような気がしてきました。
まだ不慣れであるが故かもしれず、結論はまだ出せませんが・・・(汗)。
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