今日は仕事帰りに周年祭に行ってこようということで川崎駅の東口側、
商店街に入り込んだ先にある「蒙古タンメン中本」に足を運びました。
周年祭ということで開店数時間前から行列が出来ていたので一巡目には入れないのは想定内です。
とりあえず列の最後尾に並んで順番を待ち、その間にお約束の社長との挨拶や
他の古参の常連客とのコミュニケーションを楽しみました。
開店時刻前に並んだ順番に食券を購入して店員さんに渡してから再度並んで松尾いう
段取りだったので、早いうちから皆で何を食べようかトッピングはどうしようか思案したり、
これもまた大勢並ぶ周年祭特有の光景と言えるでしょう。ルリのチョイスは
冷し味噌ラーメン(890円)とコーン(90円)、コーラ(210円)、
麺は少なめでお願いしました。
開店後、順次店内のカウンター席に案内され、ルリも順番が来て案内されたら
そこからはさほど待たずに着丼。出て来たのは豚バラ肉の入った激辛味噌スープのつけだれに
冷水で締めた中太ストレート麺という組合わせの一杯で、別碗のコーンとコーラでした。
つけだれは相変わらず激辛だけどコクがあり、食べ応えのある麺によく絡みます。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、 辛し肉は増量をお願いしたいです(笑)。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、 辛し肉は増量をお願いしたいです(笑)。
全体的には安定した旨さと激辛を楽しめる一杯だと思いました。
※昨日食べた分
今回は仕事の合間に外に出る時間が取れたので西新宿方面の「麺屋翔 みそ処」まで足を伸ばしました。
店内に入り、券売機で前日からスタートしたばかりの限定メニュー、
爽涼みそ冷麺(1250円)の食券を購入し、店員さんに食券を渡す際に
プチトマトを抜いてくれるようお願いしてカウンター席で待ちました。
出て来たのは味噌ベースのスープに中太麺が入り、角切りチャーシュー、
海苔、ネギ、キュウリ、味玉、炙ったズッキーニが乗り、チリペッパーが
かけられた一杯とサービスの即席チャーシューご飯でした。
スープ・・・というか冷麺なのでタレと言った方が良いのか、味噌感は割と控えめで
隠し味と言うにははっきり感じられるリンゴの甘酸っぱさがいわゆる冷麺の
モチモチ食感の麺にちゃんと絡み、焼き肉屋等で出て来る冷麺とは一線を画した
味わいに仕上がっています・・・が、これをどう評するかが問題です。
一般的な冷麺として評するなら刺激が足りないですが、オリジナルとして
見れば面白い、そんなところでしょうか。考案者調理ではありませんでしたが、
それでも考案者のクセというか傾向はしっかり出ています。
具材に関しては冷麺に寄せ過ぎた感が否めず、チャーシューは持ち味がスポイルされています。
その一方でキュウリやネギのシャキシャキした食感と海苔のパリッとした食感は好印象です。
ズッキーニは・・・面白いけど、これは調理の手間が増えてしまっているだけで、
本当にこれでなければパッケージが成立しなかったのかという考察をせざるを得ません。
全体的には手間暇かかった意欲的な一杯だと思いました。
※数日前に食べた分
今回は前日に知人からLINEで「げんきのこ食べたよ~♪」と送られてきたのに
触発されて(爆)、TOHOシネマズの地下に入っている「蒙古タンメン中本」を目指しました。
そして、開店を待って一番乗りで店に入り、券売機でお目当ての北極げんきのこ(960円)と
水餃子(150円)、コーラ(210円)をチョイス。食券を店員さんに渡す際に麺の量を
少なめで頼み、カウンター席で待ちました。
出て来たのは大根おろしの入った激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、キノコ餡(シイタケ、エノキ、シメジ入り)、青ネギが乗った一杯と
豚肉、キノコ餡(シイタケ、エノキ、シメジ入り)、青ネギが乗った一杯と
別碗の水餃子でした。
スープは見た目通りの激辛味噌ですが、大根おろしとキノコ餡を麺に絡めて食べ進めると
通常の北極ラーメンとはまるっきり違った風味・味わいを感じさせてくれ、
餡に入っている3種のキノコそれぞれの風味と食感が食べ進めて行く中で変化をつけてくれます。
青ネギは見た目・香り・食感的にもアクセントになっています。とは言え、
スープは見た目通りの激辛味噌ですが、大根おろしとキノコ餡を麺に絡めて食べ進めると
通常の北極ラーメンとはまるっきり違った風味・味わいを感じさせてくれ、
餡に入っている3種のキノコそれぞれの風味と食感が食べ進めて行く中で変化をつけてくれます。
青ネギは見た目・香り・食感的にもアクセントになっています。とは言え、
柏で食べた時はこの青ネギの量が度を超えて多かったこともあって印象が
よろしくなかったのですが、これでいまいちな印象は払拭出来ました。
追加トッピングの水餃子はスープの味を吸わせて美味です。
全体的には激辛だけど辛さ一辺倒ではない、風味や食感の変化に富んだ一杯だと思いました。
※数日前に食べた分
今回は諸般の事情から朝ラーメンを食べられる店を新規開拓しようということで
渋谷駅近辺で探した結果、辿り着いたのは道玄坂から少し脇道に入った所にある
「塩豚骨らーめん たちひら」。そういえば、元同僚からこの近くの別のラーメン屋に
案内してもらったっけ・・・って、その時は完全にスルーしてましたが、
こちらの店は24時間営業だったのですね。店の中をちらっと見て見ると
歌舞伎町ほど客層がガラ悪い訳ではなく一安心・・・ということで店の中に入り、
券売機で海老ワンタン塩(950円)の食券を購入して店員さんに渡し、
カウンター席で待ちました。今回のチョイスはデフォのスープの味を
確かめつつ各種トッピングの傾向を見たいという狙いです。
そんなこんなで出て来たのは豚骨ベースに塩ダレをきかせたスープに細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、ホウレンソウ、メンマ、海老ワンタンが乗った一杯でした。
スープは割としっかり豚骨が出ながらもマイルドで塩ダレのきかせ方も優しい感じです、
麺は結構コシの強い麺でスープの持ち上げも良い感じで、これだけで満足度は高い・・・のですが、
チャーシューや海老ワンタンといった各種具材がスープと麺のレベルに追いつけてないというか、
コスパ的にそこまでは厳しかったのか・・・といった感が拭えません。
ただ、やはりこのメニューを初見で選んだのは正解だったようで、
つけ麺や強めに味を変えた変わり種メニューに大いに期待を持たせてくれました。
まあ、ベースとなるスープと麺が良いからなんですけどね。
全体的にはしっかりとしていながらも優しい味わいの一杯だと思いました。
※数日前に食べた分
今回は仕事の合間に外に出たこともあって西新宿方面に足を伸ばし、
小滝橋通り沿いの「麺や 麦ゑ紋」で食べることにしました。
店内に入り、券売機で合盛りつけめん(950円)をチョイス。
以前は別売りトッピングだった極平麺はデフォで付くようになった模様。
これは嬉しい誤算です。カウンター席に案内されてから食券を店員さんに渡して待ちました。
出て来たのは豚骨ベースに節系を強くきかせて醤油ダレを合わせたつけだれにチャーシュー、
出て来たのは豚骨ベースに節系を強くきかせて醤油ダレを合わせたつけだれにチャーシュー、
海苔、ネギ、メンマ、ホウレンソウが入り、冷水で締めた3種類の麺にスダチが添えられた一杯でした。
つけだれは魚介系のインパクトと醤油のキレのバランスが良く、力強さも感じさせます。
麺は中細の小麦ブラン麺が日本蕎麦的な風味と食感で、極太平打ちのつる平麺がパスタ的な食感です。
つけだれは魚介系のインパクトと醤油のキレのバランスが良く、力強さも感じさせます。
麺は中細の小麦ブラン麺が日本蕎麦的な風味と食感で、極太平打ちのつる平麺がパスタ的な食感です。
極平麺は他2種に比べるとワンタンに近い雰囲気で、有名な「凪」で言うところの
一反麺に近い位置づけかもしれません。全てつけだれとの相性は良く、
更にスダチを搾ることによって味が引き締まります。
チャーシューは今回、増やさないでみたのですが、やっぱり増やしておけば良かったと後悔。
チャーシューは今回、増やさないでみたのですが、やっぱり増やしておけば良かったと後悔。
赤身肉ドッカーンなチャーシューはそうそうないのに・・・(苦笑)。
薄切りのメンマは丁寧に戻してあって、コリコリした食感がグッドです。
海苔は正直言ってすぐにへたってしまい、もったいない感じでした。
全体的には力強い味わいと食べ応えを楽しめる一杯だと思いました。
薄切りのメンマは丁寧に戻してあって、コリコリした食感がグッドです。
海苔は正直言ってすぐにへたってしまい、もったいない感じでした。
全体的には力強い味わいと食べ応えを楽しめる一杯だと思いました。
今日は鳥見を終えて帰り道の途中で昭島駅で途中下車して駅の南側、線路沿いにある
「豪虎担々麺」にお邪魔しました。実は、前に伺った時は運悪く臨時休業でして、
その時のことを忘れられず今回の訪問です。
店内に入り、券売機で黒トリュフ豪虎担々麺(830円)と海老味玉(110円)の
食券を購入してカウンター越しに店主に渡してカウンター席で待ちました。
出て来たのは鶏ベースに白ゴマをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
具材は挽肉、ミズナ、メンマ、黒トリュフペースト、干しエビ等という組合わせの一杯でした。
スープはゴマ・トリュフ・干しエビのきき方が絶妙で良い感じです。
一応、卓上の調味料で辛さを上げることは出来たのですが、
このスープは下手に辛くせず、そのままで頂くのが吉なようです。
麺はスープの持ち上げも良好で食べ応えもまずまずあります。
挽肉やミズナは特筆することもないのですが、どさくさ紛れっぽく入っている
メンマは正直言って意味が分かりません。
全体的には優しい味わいとピリ辛が印象的な一杯でした。