今日は鳥見をほぼ予定通りに切り上げ、2013年の食べ歩きを締め括るにふさわしい一杯を求めて
新宿高島屋の近くにある「つけ麺 五ノ神製作所」まで食べに行きました。
実は前日にメルマガが届いていて、今日は3周年限定つけ麺、釜揚げ合鴨つけ蕎麦(800円)がお目当てです。
ただし、今日は限定メニューのみで、しかも200食で終了とのことです。
12時開店とのことで時間調整して行ったのですが、これは完全に失敗でした。
開店45分前に着いたら既に先客が18名。ルリの直前のカップルが待ちきれなかったのか、
列から離脱したこともあって先客は16名。開店と同時に入れる1巡目にはあと少しで入れませんでした。
※この店はカウンター席のみ15席です。
カウンター席に座ってから程なくして出て来たのは合鴨ベースの白湯スープにネギと鴨肉が入り、
魚介系の出汁に浸された太めの平打ち麺の上に鴨肉、海苔、ネギ、メンマが乗った一杯でした。
つけだれは合鴨の味がしっかり出ているのですが、魚介系の出汁をほんのりきかせてバランスをとっているようです。
麺は蕎麦粉が練り込まれているというだけあって色が蕎麦に近く、またゆで加減も固めで蕎麦に近い食感です。
出汁の味はあまり主張しませんが、いわゆるあつもりのスタイルなので、麺の保温にはもってこいです。
鴨肉は変に濃く味付けされておらず、薄味でつけだれの味に馴染んでいます。
もともとクセの強い肉でつけだれにも使われているので、その方が良いのかもしれません。
ネギはシャキシャキしていて香りも十分で、メンマも柔らかくてほど良い歯ごたえがアクセントになっています。
麺を食べ終わったら麺の方の出汁をつけだれの器に投入してスープ割にすべしとのことでしたので、
やってみたら魚介の出汁を加えることによって合鴨の味が更に引き立っていました。
全体的には素材感を前面に出しつつもバランスのとれた、ハイレベルにまとまった一杯だと思いました。
が、つけ麺というよりは蕎麦を食べた感じが強く残ったのは気のせいでしょうか?(笑)
新宿高島屋の近くにある「つけ麺 五ノ神製作所」まで食べに行きました。
実は前日にメルマガが届いていて、今日は3周年限定つけ麺、釜揚げ合鴨つけ蕎麦(800円)がお目当てです。
ただし、今日は限定メニューのみで、しかも200食で終了とのことです。
12時開店とのことで時間調整して行ったのですが、これは完全に失敗でした。
開店45分前に着いたら既に先客が18名。ルリの直前のカップルが待ちきれなかったのか、
列から離脱したこともあって先客は16名。開店と同時に入れる1巡目にはあと少しで入れませんでした。
※この店はカウンター席のみ15席です。
カウンター席に座ってから程なくして出て来たのは合鴨ベースの白湯スープにネギと鴨肉が入り、
魚介系の出汁に浸された太めの平打ち麺の上に鴨肉、海苔、ネギ、メンマが乗った一杯でした。
つけだれは合鴨の味がしっかり出ているのですが、魚介系の出汁をほんのりきかせてバランスをとっているようです。
麺は蕎麦粉が練り込まれているというだけあって色が蕎麦に近く、またゆで加減も固めで蕎麦に近い食感です。
出汁の味はあまり主張しませんが、いわゆるあつもりのスタイルなので、麺の保温にはもってこいです。
鴨肉は変に濃く味付けされておらず、薄味でつけだれの味に馴染んでいます。
もともとクセの強い肉でつけだれにも使われているので、その方が良いのかもしれません。
ネギはシャキシャキしていて香りも十分で、メンマも柔らかくてほど良い歯ごたえがアクセントになっています。
麺を食べ終わったら麺の方の出汁をつけだれの器に投入してスープ割にすべしとのことでしたので、
やってみたら魚介の出汁を加えることによって合鴨の味が更に引き立っていました。
全体的には素材感を前面に出しつつもバランスのとれた、ハイレベルにまとまった一杯だと思いました。
が、つけ麺というよりは蕎麦を食べた感じが強く残ったのは気のせいでしょうか?(笑)