蒙古タンメン中本 吉祥寺店（東京都武蔵野市吉祥寺南町）

※数日前に食べた分
今回は鳥見の帰りに春らしさ（？）を感じる一杯を頂こうということで吉祥寺に寄り道して
駅の南側を少しばかり中野方面に歩いて「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

とりあえず店内の券売機でお目当てである北極の春（９５０円）と追加トッピングで
チャーシュー２枚（２２０円）、更に食後の辛味消しに黒烏龍茶（２１０円）をチョイス。
食券を店員さんに渡し、更にアプリのクーポンでゆで玉子をお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、溶き卵、カイワレダイコン、
ネギ、キクラゲ、タケノコ、追加トッピングのチャーシューとゆで玉子が乗った一杯でした。

スープは通常の北極ラーメンが食べられる程度に慣れていれば溶き卵でマイルドになっていることを
感じられるものの、そうでなければ厳しいだろうなという程度には辛いです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げが良好であるが故、スープの辛さがダイレクトに襲ってきます（笑）。

豚バラ肉やネギ、キクラゲ、タケノコなどを麺に絡めながら食べ進めると味や食感に変化が出来ます。
食感の方ではタケノコやキクラゲが良い仕事をしています。
ネギやカイワレダイコンはどちらかというと彩り要員かなという気がします。
チャーシューは肉厚で、炙りが良い感じにきいていて香ばしいです。

全体的には“春”なのは名前だけじゃん！という突っ込みも予想されるものの、
激辛×マイルドを楽しめる一杯だと思いました。まあ、タケノコが春らしいと言えば春らしいかと・・・。

麺屋 翔 品川店（東京都港区高輪）

今日は折角の休みなのに悪天候で鳥見に出ること叶わず・・・ということで
フラストレーションが溜まる一方なのですが、だからと言って一日中ふて寝というのは性に合いません。
そんなこともあって少し前より告知のあった限定メニューを頂きましょうということで
品川駅の高輪口から出て左に進んだ線路下、「品達」に入っている「麺屋　翔」に向かいました。

とりあえず店の前の券売機で本日のお目当てである奥州いわいどりの塩らーめん（１２００円）の
食券を購入し、店員さんに渡してカウンター席に案内されました。

出て来たのは鶏ベースに塩ダレをきかせたスープに中細麺が入り、
チャーシュー３種（ローストビーフ、豚トロ、鶏）、ネギ、メンマ、味玉、
味変用のホタテペースト、カマボコ等が乗った一杯でした。

スープは鶏の旨味がビンビンに伝わってきます。醤油も悪くはありませんが、
やはりベースの部分がしっかり出来ていればこその塩という気もします。
麺はふすま入りとのことでしたが、正直スープが強いので印象に残りにくいです。

チャーシューというか肉３種はどれも卒なく仕上がっているのですが、
豚トロがこの店のオリジナリティを一番感じさせてくれます。
メンマは肉厚で程良い歯応えを残していて、味玉は卒のない仕上がりです。

途中からホタテペーストを溶かして味変してみたのですが、元のスープの味が
結構良い感じだったので、正直なくても良かったかなと、蛇足なようにも思えました。

全体的にはあっさりしつつも旨味がしっかりした一杯だと思いました。

一番怖いもの

それは人間。ウイルス？バカじゃないの？

だからダメ

５都県知事、「都市封鎖」回避へ共同メッセージ…若年層に慎重な行動求める

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20200326-567-OYT1T50270

 

いい加減な根拠をもとに年齢で区切って槍玉に挙げるとか・・・首長レベルで出す声明としては

頭が悪すぎる。“マスゴミ”に煽られて買い溜めに走る情弱どもの年齢を見れば一目瞭然。

小売店に殺到してクラスター感染のリスクを上げている連中を何とかすべき。

鮮魚らーめん 五ノ神水産（東京都千代田区神田多町）

※昨日食べた分
今回は鳥見を終えてからゲリラ限定メニューを頂こうということで神田に寄り道し、
神田駅から少し歩いた先にある「鮮魚らーめん　五ノ神水産」まで足を伸ばしました。

夜営業の開店直前で先客は２人。とりあえずそのまま並んで開店を待ち、店内に入って
すぐ左の券売機で左下隅の限定麺のボタンをポチッ！食券を店長さんに渡してカウンター席で待ちました。

ちなみに、今回の限定は蛤生醤油らーめん（１１００円）です。

出て来たのはハマグリ全開で生醤油を合わせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー２種・・・っていうか、豚のコンフィと鶏のコンフィ、ハマグリ、メンマ、
ネギ、ミツバ、カマボコ（桜の花の形）が乗った一杯でした。

スープは見た目はオーソドックスな醤油と言っても違和感のないビジュアルですが、
一口飲んでみると生醤油がほとんど色付けにしかなってないんじゃないかというくらい、
ハマグリの風味が全開で、かなり攻めてる味わいと言えるかもしれません。
麺は加水率があまり高くない、スープの持ち上げ重視といったところでしょうか。

コンフィは豚も鶏も肉厚で食べ応えがあり、しっとりした食感がグッドです。
ハマグリはスープとの親和性がない訳がありませんが、スープ自体がハマグリ全開なので
更にハマグリの風味をプラスとはならないようです。メンマは相変わらず肉厚で歯応え十分です。
ネギとミツバの香りと食感がアクセントといったところでしょうか。

全体的には一見おとなしそうな見た目に反して攻めるところは攻めている一杯だと思いました。

街中にて

千載一遇のこの好機に思い切ってズームアップ出来ないあたり、精彩を欠いていたとしか・・・。

バカどもが・・・

東京「外出自粛要請」一夜“買いだめ”も
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/business/ntv_news24-615784

 

“マスゴミ”に良いように踊らされ、確たる根拠もなしに漠然とした不安に駆られて買いだめに走るバカどもは逝って良し。こういうバカどもがいるから必要な人に必要なモノが届かず、挙句の果てに転売ヤーなどという資本主義社会の寄生虫が調子に乗ることになる。

蒙古タンメン中本 品川店（東京都港区高輪）

今日は仕事帰りに限定メニュー狙いで品川駅の高輪口から出て左に進み、
営業終了が迫っている“品達”の中にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

開店直前に品達の門扉が開き、店の前に・・・って、先客の半分以上は中本に・・・。
本日のお目当ては開店から３０食だったのですが、順番は７番目。
余裕で間に合いました・・・という訳で開店後に順次店内に入っていきます。
券売機で濃厚トリプル北極（８７０円）とバター（７０円）、コーラ（２１０円）を
チョイス。食券を店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは動物系ベースの辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
３種の挽肉（牛、豚、鶏）と輪切りの唐辛子、半熟味玉とバター、
アプリのクーポンでお願いしたゆで玉子が乗った一杯でした。

スープは牛、豚、鶏の３種からとっているそうで、前面に出ている辛さの奥にコクと深みを感じさせます。
見た目通りに辛いことは辛い訳ですが、それだけではなくまろやかさも感じさせる味わいです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも相変わらず良好です。

挽肉は麺に絡めながら食べ進めるとボリューム感が出て良い感じで、輪切りの唐辛子がアクセントといった感じです。
味玉は単体で見ればきっちり半熟だし味のしみ具合も過不足ありません。
今回はバターを溶かしてみたのですが、これは正解だったようです。
辛いモノを辛いままで食べるのはもちろん美味しいのですが、変化もまた楽しです。

全体的には濃厚で辛い・・・というだけではない、複雑で滋味溢れる一杯だと思いました。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

※数日前に食べた分
今回は鳥見を終えた後にゲリラ限定メニューを頂こうということで西新宿の「麺屋　翔」まで
足を伸ばしました。限定２００食で他の通常メニューを出してないという割に余裕があったのは、
やはり新型コロナウイルス騒動の影響でしょうか。

とりあえず店内の券売機でお目当てであるシーフードカレーつけ麺（１１００円）の
ボタンをポチッ！と押し、食券を店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは動物系に煮干しを合わせてスパイスをきかせたカレー味のつけだれに
アサリ、エビ、ホタルイカが入り、冷水で締めた中太ストレート麺にはアスパラガスと
味玉が添えられた一杯でした。本来なら焼きトマトもついてくるのですが、苦手なので
外してもらいました。

つけだれは見た目で分かるほどゴロゴロとシーフードが入っている訳ではないのですが、
味は紛れもなくシーフードカレーで、食べ応えのある麺によく絡みます。
麺自体も今回の限定からの新機軸とのことですが、これもまた良い感じです。

今回は“シーフード”ということで肉系の具材がないのですが、アサリやエビは
この手の味に合わない訳がありません。ホタルイカも非常にマッチしています。
アスパラガスが箸休めといったところでしょうか。
〆の追い飯を投入してカレーおじやにして最後まで美味しく頂いてフィニッシュです。

全体的には思っていた以上にスパイシーな仕上がりで食べ応え十分な一杯だと思いました。

何故だろう？

この子達は何故にこうも枝がゴチャゴチャした所ばかりとまるのでしょう？

※数日前撮影分