川魚の根本（埼玉県三郷市戸ケ崎）

評判が良いようなので行ってみました。たまたま待たずに席に座れましたが、
ルリが席に座った直後から待ちが発生。ギリギリセーフだったようです。

ルリが頼んだのはうな重の上（肝吸い＆御新香付）、１８００円也。
肉厚で柔らかい鰻に、見た目ほどはくどくはない甘めのタレがたっぷり。
美味いです！もっと高い金を出せばもっと美味いうな重が食べられるでしょうが、
この値段でこの味とボリュームなら十二分に満足です♪

今日唯一の成果

青は青でも、本当はもっと違う青を狙いに行ったはずなのですが・・・（謎爆）。

季節モノ？

花の方はきれいに咲き揃っていましたが、
さすがにこの時期だと翅が擦り切れてくたびれた感じに・・・（苦笑）。

ちょっとびっくり

出て来たのが遠足で来ていた小学生たちの前でなく、ルリの前で良かった・・・（汗）。

こってりらーめん なりたけ（千葉県船橋市前原西）

今日は津田沼駅の近くでラーメンを食べようかということで色々調べた結果、
「こってりらーめん　なりたけ」で食べることにしました。店の前に着くと、
昼食時間帯を大きく外して行ったにも関わらず、店内に行列が出来ているのが見えました。

とりあえず、店内の券売機でしょうゆチャーシューめん（９００円）と味付玉子（１００円）の
食券を購入して背脂の量は普通で頼み、カウンター席に案内されるまで待ちました。

店に着いてからカウンター席に案内されるまでの待ち時間は２０分強といったところでしょうか、
カウンター席に案内されてすぐさまラーメンが目の前に出されました。

出て来たのは豚骨、鶏ガラベースのあっさりめの醤油スープに中太縮れ麺が入り、
チャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは見た目は背脂がびっしり浮かんでいますが、ベースがあっさりしているのもあって
変にしつこさはなく・・・っていうか、むしろあっさりしていて“こってり”という表現は
当てはまらない気がします。また、醤油ダレも割と控えめで薄味です。
麺はコシがしっかりあって食べ応え十分で、スープの絡みは問題ありません。

チャーシューは薄切りですが、柔らかく煮込まれていて味付もスープの味を邪魔しないようにか、
比較的薄味です。ただ、その割にはメンマと味玉の味付けが濃く、丼の中で浮いた存在に
なっている感は否めません。また、モヤシは二郎みたいな山盛りではないものの、
意外に量が多く、麺に到達するまでにモヤシを食べて減らさないといけませんでした。

全体的にはこってりというよりはむしろあっさりしていて、でもボリューム・・・というか、
食べ応えはしっかりある一杯だと思いました。しかし、それは食べた直後であって、
その後、しばらくたっても腹が減らず、むしろズシンと来ている感じが・・・。
どうやら、食べている最中や直後よりも後になって背脂がきいてきたのでしょうか？（滝汗）
“こってり”というよりはむしろ“ずっしり”？そんなことを思ったルリでした（笑）。

探鳥会にて

潮の具合が良くなかったのもあり、目ぼしいのはこの子くらいでした。

ほど良い天気？

眠かったようです（笑）。

まともじゃないっ！

日本、「力の外交」に屈す＝中国の経済報復を警戒―韓国各紙(時事通信) - goo ニュース

今に始まったことじゃないけど、あれもこれもごっちゃにして
大人気ない報復行為・・・って、まともな国がやることじゃありませんね。

全く筋の通ってない“クソガキ”の屁理屈が理不尽な“力”を背景にまかり通り、
“クソガキ”を満足させる悪しき前例が出来てしまった訳で・・・。

この際、大人扱いはもう止めて、敢えて“クソガキ”のレベルに
合わせて報復する必要があるのかもしれません。
“クソガキ”には“クソガキ”にふさわしい扱いで十分でしょう。

麺や 壱宗（東京都大田区蒲田）

今日も仕事帰りにどこかでラーメンを食べようということで京急蒲田駅の西口から
商店街に入ったのですが、ふと脇道を覗いてみたら「麺や　壱宗」の看板が・・・。

という訳で店内に入り、券売機を前にしてしばし迷ったのですが、
ど・とんこつ（太麺）（８００円）を選択しました。

出て来たのは白濁豚骨スープに中太麺が入り、チャーシュー、海苔、
ネギ、キクラゲが乗った一杯でした。

スープは豚骨の旨味がきちんと出ていて、こってり感は感じさせつつも
しつこさや臭さはなく、なかなかポイントが高いです。
麺は細麺の方が合いそうと思いつつ敢えて太麺を選択したのですが、
モチモチした食感で食べ応えがあり、スープの
絡みも良好で、間違った選択ではなかったようです。

ただ、チャーシューは意外に固かったのは良いものの、味付けが丼の中で
完全に浮いており、あってもなくても良いような雰囲気がありました。
また、海苔は可もなく不可もなく、ネギとキクラゲの食感がアクセントになっていました。

全体的にはコストパフォーマンスの点でやや難を感じるものの、
卒なくまとまった一杯といった感じでした。メニューが多彩ですので、
他のメニューも試してみたいところです。

麺匠呉屋（東京都大田区蒲田）

今日は仕事帰りにどこかでラーメンを食べようということで京急蒲田駅と蒲田駅の
間にある「麺匠呉屋」で食べることにしました。

狭い店の中に入り、券売機を探すも見つからなかったのでカウンター席に座ると、
何と背後に券売機が・・・（笑）。とりあえず、券売機のボタンの配列から
デフォルトであろうと思われる醤油そば（７００円）と味付玉子（１００円）の
食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。

出てきたのはマイルドな豚骨魚介スープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、タマネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは強烈なインパクトがある訳ではありませんが、動物系と魚介系の
バランスをとりつつ醤油のキレも感じさせる、なかなか繊細な味わいになっていて、
スープ自体の濃度でもってコシのある麺に絡んでいる感じです。
麺自体は正直言ってスープの味が弱いと絡みにくい感が否めませんが、
ここはスープに救われているといったところでしょうか。

具はスープの味を邪魔しないようにか、全体的に薄めの味付けで統一されているようです。
チャーシューは柔らかくも肉の食感を楽しめ、海苔も香りはしっかりあり、
ネギでスープの魚介の部分を引き立てつつタマネギで角を取るといった感じです。
また、タマネギは食感もアクセントになり、柔らかめのメンマと共に適度に存在を主張しています。
味玉は固ゆで一歩手前ではあるものの味の染み具合は過不足ありません。

全体的にはマイルドかつ繊細な味わいで、適度なこってり感もあり、
大人から子供まで食べられる一杯だと思いました。
ただ、難は店の狭さです。カウンター席に座ったら背後に余裕がなく、
足元にも余裕がないので、荷物が多かったら入れませんでした。