麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

今日は月一限定メニュー狙いで仕事帰りに西新宿方面に足を伸ばし、「麺屋　翔」で食べることにしました。

店に着くと店内は満席寸前。とりあえす店内の券売機で本日のお目当てである媛っこ地鶏特製塩らーめん（１２００円）と
“古屋工場長の特製炊き込みご飯”（３００円）の食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡して待ちました。

少し待って出て来たのは地鶏ベースに塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、鶏チャーシュー２種、海苔、
ネギ、紫タマネギ、穂先メンマ、が乗った一杯と松茸＆鶏の炊き込みご飯でした。

スープは地鶏の旨味が塩ダレで引き立っていて、あっさりしていながらしっかりした
味わいになっていて、滑らかな食感の麺がこのスープをよく持ち上げてくれます。

鶏チャーシューは鶏モモ肉をスパイシーに仕上げたものと鶏ムネ肉を低温調理でレアチャーシューに
仕上げたものの
２種で、前者は食べ応えがしっかりしていて、後者はしっとりした食感が印象的です。
穂先メンマは柔らかくて味付けも突出せず、やや固ゆで気味の味玉も過不足ない味のしみ具合です。

全体的には相変わらずの安定感で、力強い味わいの一杯だと思いました。
今回も“古屋飯”は絶好調で、一見どこにでもありそうなキノコ系の炊き込みご飯かと思いきや、
かなり香り高く、ラーメン屋のサイドメニューとしては出来過ぎな感のある逸品でした。

ハロウィン？

だからって朝から電車の中でゾンビに遭遇するとか怖すぎ！

トッピングの定義とは？

実は今年も歌舞伎町の大久保公園で開催されているつけ麺博（大つけ麺博　大感謝祭）に行って
気になる店の一杯を食べ歩いていたのですが、色々食べた中で一番印象深いというか考えさせられたのがコレ（笑）。
※４週目で大阪から出店していた鶏白湯ラーメンのお店。

確かに“業界初”ではあるのでしょう・・・っていうか、真似しようという店も出ては来ないでしょう。
そもそも、これはトッピングと言って良いのでしょうか？そして誰得なのでしょうか？
トッピングの定義を問う、挑戦的な試みと言えなくもありません。

らーめん 五ノ神製作所（東京都新宿区百人町）

今日は朝からずっと雨降りで鳥見は無理と諦めてふて寝気味でしたが、こんな時でも裏切らないのはやはりラーメン（笑）。
そして今日は毎月２９日、すなわち肉の日限定メニューを頂くべしということで大久保駅の南口から歩いて１分も
かからない所にある「らーめん五ノ神製作所」に向かいました。開店３０分近く前だというのに既に３人待っていました。
という訳で４番目に並んで開店を待つことに・・・。

そして開店と同時に順次店内に入り、券売機で限定ボタンと限定ご飯のボタンをポチッ！
本日のお目当ては馬肉のパンプキン（１０８０円）と馬タンとトマトのソルト丼（３００円）。

出て来たのは馬肉の肉汁にカボチャを合わせたという独特なスープに中太ストレート麺が入り、
煮込んだ馬肉、レタス、カボチャの素揚げが乗った一杯でした。

スープは馬肉の肉汁が強く、唐辛子と山椒をきかせて煮込んだであろう馬肉から味がしみ出して刺激的な味わいです。
その刺激の奥にカボチャが感じ取れるかなぁという感じで、思っていたよりは辛いです。
麺は黒胡椒を練り込んだという特注麺で、スープや馬肉に刺激の面で負けないようにとのことでしょうか。
食べ応えは十分ですし、スープもよく持ち上げるので言うことないのですが、もはや肉の日は特注麺が定番のようです。

さて、問題の馬肉ですが、様々な形にカットされた馬肉は食べ応え十分で、柔らかく煮込まれているので食べやすいです。
辛さと痺れのバランスも良く、後から来た同僚（山椒強いのはちょっと苦手）も違和感なく食べられたようです。
刻んで素揚げされたカボチャが良い感じにアクセントになり・・・っていうか、
これがないとネーミングの“パンプキン”がどこにあるのかというくらい、丼の中が“肉肉しい”感じになってました。
レタスのシャキシャキした食感とみずみずしさもこの構成なら必須ですね。
写真を見てお気付きでしょうが、レタスがないと丼の中がほぼ茶色一色です（汗）。

全体的には奇抜なようでいて計算高く食べ応え十分な一杯だと思いました。

サイドメニューの馬タンとトマトのソルト丼もさすがと言わざるを得ません。
麺の方が結構“濃い”味わいでなおかつ“肉肉しい”状態だったので、
トマトの酸味で口の中を一度さっぱりさせ、でもやっぱり肉で締めるというのは理にかなっています。
一応、別メニュー扱いでしたが、これは麺→飯とセットで頂くのが正解かと思いました。

蒙古タンメン中本 川越店（埼玉県川越市新富町）

今日は鳥見を終えて本川越駅の近くまでバスに乗り、先月オープンした「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。
開店日に食べに来ようと有休を申請したら申請後に開店日が１日ずれ込むということがあり、今日が初訪問です。

今日のチョイスは北極やさい（９３０円）に麺豆腐変更（６０円）、野菜大盛（６０円）、湯豆腐（１２０円）、
半ライス（１２０円）、コーラ（２１０円）と、糖質制限ダイエットしている訳でもないのに半端に糖質カットしてますが、
これは今日は麺類というよりご飯モノを食べたい気分だったこともあり、北極やさいをおかずにご飯を食べようという趣旨です。

店内の席数が少なかったこともあって待ちが発生していましたが、単独行動故に
店員さんが１人分空いたカウンター席にすぐに案内してくれました。

出て来たのは激辛味噌スープに麺の代わりに豆腐が入り、豚バラ肉、キャベツ、
モヤシ、ニンジン、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子２個が乗った一杯と半ライス、湯豆腐でした。
ゆで玉子が２個あるうちの１個はＬＩＮＥクーポンによるものです。

とりあえず最初は上に乗っている野菜を重点的に食べ進めて途中から豆腐を掘り出し、
ある程度丼の中の量が減ってきたところで湯豆腐を丼の中に投入しました。
激辛一辺倒ではない、奥に旨味を感じさせるスープが豆腐や野菜にしみ込んでご飯との相性も良い感じでした。

当たり前だけど・・・

愛想が良くてもやたらと動き回る子は撮りにくいです（苦笑）。

季節モノ

珍しくないけどとりあえずパチリ。

思いがけず証拠写真

アメリカヒドリが化けたに違いないっ！（謎爆）

【在庫より】偶然の産物 ～白目～

ツルの仲間も白目率が高い気がするんですよね・・・（謎爆）。

“負け犬”

共産惨敗、議席大幅減…立憲民主に支持流れ

「確かな野党」とか言って戦う前から負け犬根性丸出しじゃ、天下は取れないでしょ（笑）。