ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

意外と役に立った・・・かな?

2023年11月01日 16時17分54秒 | 機材ネタ
川底がクリアに見えたことで撮影ポイントへのアプローチがいくらか楽になりました(謎笑)。
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カメラバッグへのこだわり(あるのか!?)

2021年08月26日 21時44分29秒 | 機材ネタ
実に久しぶりの機材ネタです・・・というか機材のパッキング関連ということで、
ルリが使っているカメラバッグをご紹介したいと思います。とは言え、新調した訳ではありません。
むしろ、しまい込んでいたものを久しぶりに引っ張り出して再度使い始めたところです。

メーカーのロゴがちょうど隠れてしまっていますが、VANGUARD社製です。
数年前に営業の方とお話しする機会がありまして鳥屋的にカメラバッグに要求する
機能や仕様といったものを聞かれて個人的な意見をお伝えしたのですが、
しばらくしたらほぼその通りの商品が世に出てました(滝汗)。
※迷彩柄なのはルリの要望ではありません。

そんな訳でルリにはほぼベストフィットな訳ですが、仕様がマニアック過ぎたのでしょうか、
もはやメーカー公式サイトにも載ってません。確かに、ルリは今や珍しい、
絶滅危惧種と言っても良いくらい少数派であるデジスコ使いな訳ですが・・・(爆)。
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ルリの怪しいDigiscoping ~対物フード~

2017年03月26日 23時40分27秒 | 機材ネタ
対物フードは飾り付けなどがしやすい所でもあり、実際にフィールドで会う“同業者”の方々にも
この部分に個性というか違いを出している方が見受けられます・・・という訳で、
ルリはラーメン屋でもらったステッカーを貼り付けてみました(爆)。
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ルリの怪しいDigiscoping ~雲台の改修、あるいは細かいネジの処理~

2017年03月24日 18時05分21秒 | 機材ネタ
今使っているこの雲台、スライドプレート固定用のネジと雲台の左右の動きを調節するネジが
何かの拍子に回って脱落しやすいことが判明しました。特に後者が・・・。とまあ、そんな訳で
このネジを脱落しないように考えた結果、2つのネジをつないでおくという方法にたどり着きました。
さすがに2つ同時に緩むことは確率的に低かろうと見込んでいますが・・・(汗)。
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ルリの怪しいDigiscoping ~ヒップサポート等~

2017年03月21日 17時33分49秒 | 機材ネタ
雲台上のスライドプレートとスコープの間には変則的ではありますがヒップサポートを噛ませています。
あと、スコープ側の台座の後ろには回転止めを当てています。この辺は細かいと言えば細かい点なのですが、
この辺をキッチリ詰めておかないと緩んできて機材ブレが発生する原因にもなります。

ヒップサポートに限った話ではないのですが、細部の詰めをキッチリやらないと緩んだりバランスが悪くなったり、
結局は満足に撮れずに諦める原因となるのがデジスコの難しさでもあります。
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ルリの怪しいDigiscoping ~移動時におけるレリーズの固定~

2017年03月20日 23時20分02秒 | 機材ネタ
デジスコ撮影においてはほぼ必須となっているレリーズですが、カメラに付けたまま持ち運ぶ時に
どうしてもブラブラ動いてしまって邪魔になったり破損の原因にもなります。

そんな訳でルリは雲台のパーン棒に自転車用ライトの台座を装着し、その上に家庭内で電源ケーブを固定する
硬質ゴムのパーツを組み合わせてみました。写真のようにゴムパーツの溝にレリーズケーブルを挟んで固定します。
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ルリの怪しいDigiscoping ~照準器~

2017年03月13日 22時19分36秒 | 機材ネタ
照準器と液晶画面を後ろから覗いたイメージですが、この状態で液晶画面のど真ん中に捉えている金属製の柵が
照準器の中に見える赤い点と一致しています。30~50センチ位離れた所から黒い円の中の真ん真ん中より
少し下に赤い点が来るように目線を通して目標物(鳥)を導入します。電池を使わないので電池切れの心配はありません(笑)。
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ルリの怪しいDigiscoping ~レリーズステー~

2017年03月08日 23時34分43秒 | 機材ネタ
実はこのシステムで最初に苦労したのがレリーズの取り付けです。

最初はカメラ本体に取り付けようと試みたのですが、レリーズにかかる諸々の力に耐えられるようにするには
それなりの強度と精度が必要ということで方針を転換し、金具を使ってボルトとナットで固定する方向に・・・。

と言う訳で様々な金具を買い込んで試行錯誤した結果、ご覧の通りになりました。
レリーズを差し込む部分にはステンレス製のゆるみ防止ナットでM5サイズのものを使用しています。
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ルリの怪しいDigiscoping ~アダプター部分等~

2017年03月07日 14時51分55秒 | 機材ネタ
アダプターにレリーズステーを固定し、液晶フードの屋根?部分にホットシュー方式で照準器を着脱できるようにしました。
最初はアダプター部分に干渉しないよう、カメラ本体へのレリーズステー取り付けを試みたのですがあえなく断念。
結果としてこのような形になり、レリーズステー、アダプターをカメラに常に取り付けたままの運用となりました。

かつてはアダプターにスマホを接続して、いわゆる“スマスコ”もやっていたのですが、それは不可能となりました。
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ルリの怪しいDigiscoping ~全体の構成~

2017年03月06日 22時45分29秒 | 機材ネタ
昨年12月にカメラを買い換えてから試行錯誤を繰り返し、新システムもようやく馴染んできました・・・という訳で、
ルリのデジスコシステムを改めて紹介したいと思います。とは言え、フィールドで滅多にデジスコ使いを
見かけない昨今において需要はあるのかという疑問はありますが、まあ、備忘録的なものだとでも思ってもらえれば・・・(汗)。


スコープ          :KOWA TSN-884 PROMINAR
接眼レンズ        :KOWA TE-14WD  (TSN-660・600シリーズ用30倍ワイド)
アイピースコンバーター :KOWA TSN-EC3  (TE-14WDをTSN-880シリーズで使うために必要)

アダプター         :KOWA TSN-DA1A
アダプターリング     :KOWA TSN-AR58
コンバーターリング    :KOWA TSN-VA2-CR  (TSN-DA1AをTSN-880シリーズで使うために必要)

カメラ            :OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough
コンバーターアダプター :OLYMPUS CLA-T01
ステップアップリング   :Kenko 40.5-58  (40.5㎜→58㎜)

レリーズ          :Digisco.com デジスコケーブル455US
レリーズステー      :自作 (アダプターと一体化)
液晶フード         :UN UNX-8522
照準器           :KOWA TSN-F1

三脚            :Manfrotto 055CX3
雲台            :Manfrotto MVH500AH
スライドプレート      :Manfrotto 501PLONG

肝心の合成焦点距離ですが、カメラ単体では25㎜~100㎜で、そこに接眼レンズの倍率をかけます。
カメラのズーム域のワイド側ではケラレが出てしまい、ケラレがなくなるのは35㎜からです。
と言う訳で・・・、(35㎜~100㎜)×30=1050㎜~3000㎜となります。

ただ、現時点で画質的なものをある程度求めようとすると諸々の条件が良くても2100㎜程度が限度です。
また、接眼レンズを20倍ワイドに付け替えると700㎜~2000㎜となります。
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