今日、11月29日を「良い肉の日」なんてどこの誰が言い出したのでしょうか?(謎笑)
ただでさえ29日を「肉の日」と銘打って限定メニューを出す「つけ麺 五ノ神製作所」に
今日も開店15分前に到着し、列の2番目で開店を待ちました。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、ルリは"限定”という言葉に弱いのです(爆)。
本日の限定メニューはエゾシカを使ったという、蝦夷鹿つけ麺・鹿スジ肉のトマトリゾット付(950円)です。
90食限定ということで、今日も余裕でありつけそうです。
定刻より数分遅れての開店でしたが、予定通り店内の券売機で食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
出て来たのは鹿の骨をローストしてとったつけだれ・・・っていうかスープと
冷水で締めた中細ストレート麺に鹿肉とジャガイモが乗った一杯でした。
※それにしても、地味な見た目ですねぇ・・・(笑)。
つけだれはこの店にしてはあっさりしているものの鹿特有の味をかなり強く感じさせるもので、
表面の油のせいもあるでしょうが、バキバキした食感の麺に問答無用で絡んで良い感じのマッチングです。
つけだれに薬味のネギすら入ってないのはダイレクトに鹿の味を
味わって欲しいからだそうですが、確かに納得の出来栄えです。
鹿肉はモモ肉で脂身は少なめですが、柔らかくも肉の食感が堪能でき、
薄味でそれだけだとあまり主張しませんが、つけだれに少し浸して食べると良い感じです。
ジャガイモは意外な感じでしたが、これもなかなか合ってます。
全体的には非常に個性的でしっかり作り込まれた一杯といった印象でしたが、締めのリゾットは微妙でした。
確かに鹿のスジ肉が入ったリゾットも単体として見れば美味しいことは美味しかったのですが、
折角なのでつけだれを活かした締めを提供して欲しかった気がします。
ただでさえ29日を「肉の日」と銘打って限定メニューを出す「つけ麺 五ノ神製作所」に
今日も開店15分前に到着し、列の2番目で開店を待ちました。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、ルリは"限定”という言葉に弱いのです(爆)。
本日の限定メニューはエゾシカを使ったという、蝦夷鹿つけ麺・鹿スジ肉のトマトリゾット付(950円)です。
90食限定ということで、今日も余裕でありつけそうです。
定刻より数分遅れての開店でしたが、予定通り店内の券売機で食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
出て来たのは鹿の骨をローストしてとったつけだれ・・・っていうかスープと
冷水で締めた中細ストレート麺に鹿肉とジャガイモが乗った一杯でした。
※それにしても、地味な見た目ですねぇ・・・(笑)。
つけだれはこの店にしてはあっさりしているものの鹿特有の味をかなり強く感じさせるもので、
表面の油のせいもあるでしょうが、バキバキした食感の麺に問答無用で絡んで良い感じのマッチングです。
つけだれに薬味のネギすら入ってないのはダイレクトに鹿の味を
味わって欲しいからだそうですが、確かに納得の出来栄えです。
鹿肉はモモ肉で脂身は少なめですが、柔らかくも肉の食感が堪能でき、
薄味でそれだけだとあまり主張しませんが、つけだれに少し浸して食べると良い感じです。
ジャガイモは意外な感じでしたが、これもなかなか合ってます。
全体的には非常に個性的でしっかり作り込まれた一杯といった印象でしたが、締めのリゾットは微妙でした。
確かに鹿のスジ肉が入ったリゾットも単体として見れば美味しいことは美味しかったのですが、
折角なのでつけだれを活かした締めを提供して欲しかった気がします。
今日は店舗の設備不具合で休業していた「つけ麺 五ノ神製作所」が営業再開し、
なおかつ限定メニューが食べられるとのことだったので食べに行きました。
店の前に着いたのは開店15分前で、無駄に一番乗りでした(笑)。
開店と同時に店内に案内され、券売機で赤ワインソースのつけ麺(950円)の
食券を購入し、カウンター席に座って店員さんに渡して待ちました。
出て来たのはこの店にしてはあっさりめで、なおかつミネストローネ風にアレンジされた
つけだれにブロック上に刻まれたチャーシュー、タマネギ、メンマが入り、
冷水で締められた太めのストレート麺の上にフランスパン、
赤ワインで味付けされた豚肉、ルッコラの葉が乗った一杯でした。
つけだれは適度にこってりしつつも独特の酸味と甘味のバランスが良く、
麺自体もツルツルッとした食感で食べ応えがあり、つけだれの持ち上げは良好です。
刻みチャーシューはゴロゴロッとした食感で食べ応え十分で、
タマネギから出る甘味がつけだれの味から角を取るといったところでしょうか。
麺の方に乗ってる赤ワインで味付けされた豚肉は単体で食べても良いのですが、
つけだれに浸して食べてももちろんグッドです。フランスパンもつけだれに
浸しながら食べると洋食的な味わいで、これが箸休めといったところでしょうか。
ルッコラのシャキシャキ感もマッチしていて悪くはありません。
ただ、三角形にカットされたメンマがかなり肉厚で歯応えがあり、
これだけはあまりに存在を主張し過ぎな気がしました。
全体的には洋風の独特な味わいでしたが、表面的な味付けだけでなく、
ベースの部分もしっかり作りこまれていることを感じさせる一杯でした。
なおかつ限定メニューが食べられるとのことだったので食べに行きました。
店の前に着いたのは開店15分前で、無駄に一番乗りでした(笑)。
開店と同時に店内に案内され、券売機で赤ワインソースのつけ麺(950円)の
食券を購入し、カウンター席に座って店員さんに渡して待ちました。
出て来たのはこの店にしてはあっさりめで、なおかつミネストローネ風にアレンジされた
つけだれにブロック上に刻まれたチャーシュー、タマネギ、メンマが入り、
冷水で締められた太めのストレート麺の上にフランスパン、
赤ワインで味付けされた豚肉、ルッコラの葉が乗った一杯でした。
つけだれは適度にこってりしつつも独特の酸味と甘味のバランスが良く、
麺自体もツルツルッとした食感で食べ応えがあり、つけだれの持ち上げは良好です。
刻みチャーシューはゴロゴロッとした食感で食べ応え十分で、
タマネギから出る甘味がつけだれの味から角を取るといったところでしょうか。
麺の方に乗ってる赤ワインで味付けされた豚肉は単体で食べても良いのですが、
つけだれに浸して食べてももちろんグッドです。フランスパンもつけだれに
浸しながら食べると洋食的な味わいで、これが箸休めといったところでしょうか。
ルッコラのシャキシャキ感もマッチしていて悪くはありません。
ただ、三角形にカットされたメンマがかなり肉厚で歯応えがあり、
これだけはあまりに存在を主張し過ぎな気がしました。
全体的には洋風の独特な味わいでしたが、表面的な味付けだけでなく、
ベースの部分もしっかり作りこまれていることを感じさせる一杯でした。
今日は小田原方面に出かけて満足な成果が上がったので、早々に撮影を切り上げて
渋沢駅の北口を出てすぐの所にある「麺や 阿闍梨」に向かいました。
開店数分前に店の前に到着して無駄に一番乗りで店に入り、店の一押しであろうと思われる
阿闍梨一番だし醤油らーめん(930円)の食券を購入し、一番奥のカウンター席に座って
店員さんに渡し、チャーシューは肩ローストバラ肉の2種類から選べるとのことだったので、
肩ロースでお願いして待ちました。
出て来たのは動物系に魚介系を合わせたあっさりめで醤油ダレをきかせたスープに
中細ストレート麺が入り、チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、味玉、
かき揚げ(海苔の下にあるやつ)、更に鰹節が多めに乗った一杯でした。
スープは鰹節の香りが前面に出ていることもあって日本蕎麦的な雰囲気も感じますが、
それだけではなくベースもしっかりしていて、柚子が良い感じに隠し味になっています。
麺はそれだけではスープに比べると印象が薄いのですが、スープの味を活かすチョイスで相性は無問題です。
チャーシューは1センチくらいの厚みがありますが、柔らかく煮込まれていて箸で
簡単に崩せ、味のしみ具合も薄めでほど良く存在を主張しています。
海苔は家系の店に感化されたのでしょうか、やけに香りが強く、しかもパリッとしていてグッドです。
メンマも薄味でスープの味を邪魔せず、適度な歯応えでグッドです。
ただ、味玉は半熟と謳ってる割にはかなり固ゆで寄りのゆで加減で、ちょっと残念です(笑)。
そして、この店のトッピングで特に異彩を放っているのがかき揚げでしょう。
写真では海苔の陰に隠れて見にくいのですが、野菜のかき揚げです。
スープがスープだからなのかもしれませんが、意外と違和感がありません。
個人的にはこのかき揚げにニンジンも入ってると嬉しかったのですが・・・とまあ、
冗談はさておき、かき揚げから出る油分でスープがちょっとこってりした感じになったようです。
全体的にはオリジナリティを出しつつもバランスのとれた優しい味わいで、満足度の高い一杯でした。
渋沢駅の北口を出てすぐの所にある「麺や 阿闍梨」に向かいました。
開店数分前に店の前に到着して無駄に一番乗りで店に入り、店の一押しであろうと思われる
阿闍梨一番だし醤油らーめん(930円)の食券を購入し、一番奥のカウンター席に座って
店員さんに渡し、チャーシューは肩ローストバラ肉の2種類から選べるとのことだったので、
肩ロースでお願いして待ちました。
出て来たのは動物系に魚介系を合わせたあっさりめで醤油ダレをきかせたスープに
中細ストレート麺が入り、チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、味玉、
かき揚げ(海苔の下にあるやつ)、更に鰹節が多めに乗った一杯でした。
スープは鰹節の香りが前面に出ていることもあって日本蕎麦的な雰囲気も感じますが、
それだけではなくベースもしっかりしていて、柚子が良い感じに隠し味になっています。
麺はそれだけではスープに比べると印象が薄いのですが、スープの味を活かすチョイスで相性は無問題です。
チャーシューは1センチくらいの厚みがありますが、柔らかく煮込まれていて箸で
簡単に崩せ、味のしみ具合も薄めでほど良く存在を主張しています。
海苔は家系の店に感化されたのでしょうか、やけに香りが強く、しかもパリッとしていてグッドです。
メンマも薄味でスープの味を邪魔せず、適度な歯応えでグッドです。
ただ、味玉は半熟と謳ってる割にはかなり固ゆで寄りのゆで加減で、ちょっと残念です(笑)。
そして、この店のトッピングで特に異彩を放っているのがかき揚げでしょう。
写真では海苔の陰に隠れて見にくいのですが、野菜のかき揚げです。
スープがスープだからなのかもしれませんが、意外と違和感がありません。
個人的にはこのかき揚げにニンジンも入ってると嬉しかったのですが・・・とまあ、
冗談はさておき、かき揚げから出る油分でスープがちょっとこってりした感じになったようです。
全体的にはオリジナリティを出しつつもバランスのとれた優しい味わいで、満足度の高い一杯でした。