今日は依然として水曜限定メニューとして続いている味噌ラーメンを食べにいこうということで
仕事帰りに雨降りにも関わらず寄り道して西新宿方面に足を伸ばし、「麺屋 翔」に行きました。
雨降りということもあってか、店内は空席がちらほらとあり、こちらとしてはラッキーといった感じです。
とりあえず、店内の券売機で味噌らーめん(830円)と味玉(100円)の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
出て来たのは豚骨ベースの味噌スープにウェーブのかかった中太麺が入り、
チャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマ、味玉、おろし生姜が乗った一杯でした。
スープはそれ自体の濃度がだんだんと上がって来ているようで、味噌の配合も変わっていることが窺えます。
濃厚で力強いけどマイルドで優しい部分もある、そんな味わいです。
麺はスープに合わせた通常とは違う麺で、スープとの相性は当然、問題なしです。
チャーシューはバラチャーシューと低温調理のレアチャーシューの2種が乗っていて、特に後者が秀逸でした。
肉汁たっぷりで柔らかくも適度に歯ごたえを残していて肉の食感も楽しめる贅沢な逸品で、
単体でも2~3枚、つまみで食べたいくらいでした(笑)。
モヤシとネギのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、メンマもきっちり戻してあります。
味玉は固ゆで気味ですが、味のしみ具合は相変わらず過不足ありません。
全体的にはハイレベルでありながら更に進化し続けていて、値段設定も消費増税分で値上げしたかと思いきや、
スープやチャーシュー等、更にコストをかけたが故であることが窺い知れる一杯だと思いました。
仕事帰りに雨降りにも関わらず寄り道して西新宿方面に足を伸ばし、「麺屋 翔」に行きました。
雨降りということもあってか、店内は空席がちらほらとあり、こちらとしてはラッキーといった感じです。
とりあえず、店内の券売機で味噌らーめん(830円)と味玉(100円)の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
出て来たのは豚骨ベースの味噌スープにウェーブのかかった中太麺が入り、
チャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマ、味玉、おろし生姜が乗った一杯でした。
スープはそれ自体の濃度がだんだんと上がって来ているようで、味噌の配合も変わっていることが窺えます。
濃厚で力強いけどマイルドで優しい部分もある、そんな味わいです。
麺はスープに合わせた通常とは違う麺で、スープとの相性は当然、問題なしです。
チャーシューはバラチャーシューと低温調理のレアチャーシューの2種が乗っていて、特に後者が秀逸でした。
肉汁たっぷりで柔らかくも適度に歯ごたえを残していて肉の食感も楽しめる贅沢な逸品で、
単体でも2~3枚、つまみで食べたいくらいでした(笑)。
モヤシとネギのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、メンマもきっちり戻してあります。
味玉は固ゆで気味ですが、味のしみ具合は相変わらず過不足ありません。
全体的にはハイレベルでありながら更に進化し続けていて、値段設定も消費増税分で値上げしたかと思いきや、
スープやチャーシュー等、更にコストをかけたが故であることが窺い知れる一杯だと思いました。
今日は鳥見の帰りに練馬を通ることになったので、途中下車して西武線の
線路沿い南側にある「濃菜麺 井の庄」に食べに行くことにしました。
店に着くとやはり行列が出来ていて、店内のイスで6人、更に外で待ちが発生している状態でした。
券売機は入口から入ってすぐ右にあったので、辛辛濃菜麺(880円)と野菜大盛(70円)の食券を購入。
カウンター席に案内された時に味玉(100円)の食券を買い忘れたことに気付き、口頭で追加注文して更に待ちました。
ちなみに、辛さも調節できるのですが、久しぶりということもあって“普通”で頼みました。
出て来たのは豚骨ベースに辛味をきかせたスープに中太麺が入り、チャーシュー、キャベツ、モヤシ、キャベツ、
ニンジン、ニラ、味玉が乗り、自家製ラー油が更にかけられた一杯でした。
スープはそれ自体に甘味と濃度があり、そこに辛味が加わっているような具合です。
麺はツルツルモチモチして食べ応えがあり、スープとの相性も問題ありません。
チャーシューは柔らかくも適度に歯ごたえを残していて、一定の存在感を放っています。
野菜類は特にキャベツが多く、辛味が支配する丼の中で箸休めてきなポジションでしょうか。
おかげで辛い割には食べやすくなっています。味玉は黄身がしっかり半熟ですが、味はあまり染み込んでませんでした。
全体的には辛味と甘味と旨味がバランス良く合わさった一杯だと思いました。
線路沿い南側にある「濃菜麺 井の庄」に食べに行くことにしました。
店に着くとやはり行列が出来ていて、店内のイスで6人、更に外で待ちが発生している状態でした。
券売機は入口から入ってすぐ右にあったので、辛辛濃菜麺(880円)と野菜大盛(70円)の食券を購入。
カウンター席に案内された時に味玉(100円)の食券を買い忘れたことに気付き、口頭で追加注文して更に待ちました。
ちなみに、辛さも調節できるのですが、久しぶりということもあって“普通”で頼みました。
出て来たのは豚骨ベースに辛味をきかせたスープに中太麺が入り、チャーシュー、キャベツ、モヤシ、キャベツ、
ニンジン、ニラ、味玉が乗り、自家製ラー油が更にかけられた一杯でした。
スープはそれ自体に甘味と濃度があり、そこに辛味が加わっているような具合です。
麺はツルツルモチモチして食べ応えがあり、スープとの相性も問題ありません。
チャーシューは柔らかくも適度に歯ごたえを残していて、一定の存在感を放っています。
野菜類は特にキャベツが多く、辛味が支配する丼の中で箸休めてきなポジションでしょうか。
おかげで辛い割には食べやすくなっています。味玉は黄身がしっかり半熟ですが、味はあまり染み込んでませんでした。
全体的には辛味と甘味と旨味がバランス良く合わさった一杯だと思いました。