今日は諸般の事情から新宿3丁目付近を彷徨ってしまい、たどり着いたのは
「つけめん中華そば 鈴蘭」でした。この場所はかつて、
「三代目○助」があったのですが、閉店した後に居抜きで入った店で、
ネット情報によれば、川越の有名店、「頑者」から独立した店だそうです。
店内に入ってみると金曜日の夕食時だと言うのに先客ゼロ。一抹の不安を覚えます。
とりあえず店に入り、入り口脇の券売機で特製つけめん(1000円)の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
出てきたのは豚骨魚介系のつけだれに刻みチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ等が入り、
冷水で締めた太めの平打ち麺の上に“特製”の分と思われる
チャーシュー、海苔、メンマ、味玉が乗った一杯でした。
つけだれはさほど濃厚ではなく、六厘舎の味をややライトにした感じですが、
魚粉のアクセントがやや強めといったところでしょうか。
さらっとしつつもほど良くパンチのきいた味わいです。
麺はツルツルしていてコシがしっかりしていて、つけだれの持ち上げも良好です。
チャーシューはつけだれに浸っている分はつけだれの味になじんでいて、
それでいて柔らかさと歯ごたえが両立しています。麺に乗っている分も
やや覚めてはいるものの、薄めの味付けながらも厚切りで食べ応え十分です。
海苔は焼き海苔というよりは味付け海苔ですか?って感じです。
薄めでありながらパリッとしていて良い感じです。
味玉も割ってみるときっちり半熟で味のしみ具合も過不足ありません。
メンマはやや浮いた感じでしたが・・・。
全体的には最近流行の珍しくなくなった豚骨魚介系のつけ麺で目新しさはないものの、
丁寧に作り込まれていてバランスの良い一杯だと思いました。特につけだれと麺と具材の
バランスに関しては修行先よりも良いのではないかとさえ思いました。
「つけめん中華そば 鈴蘭」でした。この場所はかつて、
「三代目○助」があったのですが、閉店した後に居抜きで入った店で、
ネット情報によれば、川越の有名店、「頑者」から独立した店だそうです。
店内に入ってみると金曜日の夕食時だと言うのに先客ゼロ。一抹の不安を覚えます。
とりあえず店に入り、入り口脇の券売機で特製つけめん(1000円)の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
出てきたのは豚骨魚介系のつけだれに刻みチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ等が入り、
冷水で締めた太めの平打ち麺の上に“特製”の分と思われる
チャーシュー、海苔、メンマ、味玉が乗った一杯でした。
つけだれはさほど濃厚ではなく、六厘舎の味をややライトにした感じですが、
魚粉のアクセントがやや強めといったところでしょうか。
さらっとしつつもほど良くパンチのきいた味わいです。
麺はツルツルしていてコシがしっかりしていて、つけだれの持ち上げも良好です。
チャーシューはつけだれに浸っている分はつけだれの味になじんでいて、
それでいて柔らかさと歯ごたえが両立しています。麺に乗っている分も
やや覚めてはいるものの、薄めの味付けながらも厚切りで食べ応え十分です。
海苔は焼き海苔というよりは味付け海苔ですか?って感じです。
薄めでありながらパリッとしていて良い感じです。
味玉も割ってみるときっちり半熟で味のしみ具合も過不足ありません。
メンマはやや浮いた感じでしたが・・・。
全体的には最近流行の珍しくなくなった豚骨魚介系のつけ麺で目新しさはないものの、
丁寧に作り込まれていてバランスの良い一杯だと思いました。特につけだれと麺と具材の
バランスに関しては修行先よりも良いのではないかとさえ思いました。
今日は所用を済ませた後、本当になんとなくふらふらと歩いて「麺屋武蔵」にたどり着きました。
店内の券売機を見ると期間限定の冷たいメニューがある模様・・・と思ったら
前に並んでいる中国人5人連れが店員さんを煩わせていました。
そしてその中国人。食券を買った後も券売機の前に陣取り、邪魔なことこの上ありません。
どかして宮崎風冷汁つけ麺味玉入り(950円)の食券を購入してカウンター席の後ろに
並んで待とうとしたら、今度はその中国人が店の奥に行く途中で陣取っており、またしても邪魔。
この店は食券を買ったらカウンター席の後ろを店の奥まで詰めて待つシステムになっているのですが、
中国人どもが好き勝手に振舞っているおかげで、店内に余裕で収まる人数しか並んでないのに
店の外に列が伸びる有様です。
ほどなくカウンター席に案内され、麺の量を中盛でオーダーするも、
今度は店員さんが注文したものと全然違うものを持って来ました。
さほど混んでもいないのにオペレーションは大丈夫なんでしょうか?
そうこうしているうちに出て来たのはほぐした鶏団子、豆腐、キュウリ、ネギ、ミョウガが浮かんだ
鶏ベースの冷たいつけだれと、冷水で締めて更にキンキンに冷えた出汁に浸した中太平打ち麺という
組み合わせで、味玉は別皿で出て来ました。が、案内された席の照明の具合がよろしくなく、
どうも写真の色が良くない・・・っていうか、不味そうに見えます(笑)。
つけだれは旨味がしっかり出つつもさっぱりしていて、ツルツルモチモチした食感の麺との
相性は問題ありません。個々の具材はどれも特に目立った主張をする訳ではなく、
鶏団子と豆腐で若干のボリューム感を出し、ネギとミョウガの食感がアクセントでしょうか。
個人的にはキュウリも薄くスライスしてくれた方が全体的によりマッチする気がするのですが・・・。
味玉は固ゆで気味で、これはちょっと誤算でした。また、麺を食べ終わった後の出汁を
つけだれにスープ割りとして投入すべしとのことだったのでその通りにしてみました。
これもなかなかの美味で、つけ麺のしめ方まで考えられていると思いました。
全体的にはさっぱりしつつもしっかりした味で、バランスがとれていて食べ応えも十分な一杯でした。
ただ、食べ始めてから気がついたのですが、ルリは宮崎の冷汁なる料理を食べたことがなかったのでした(爆)。
店内の券売機を見ると期間限定の冷たいメニューがある模様・・・と思ったら
前に並んでいる中国人5人連れが店員さんを煩わせていました。
そしてその中国人。食券を買った後も券売機の前に陣取り、邪魔なことこの上ありません。
どかして宮崎風冷汁つけ麺味玉入り(950円)の食券を購入してカウンター席の後ろに
並んで待とうとしたら、今度はその中国人が店の奥に行く途中で陣取っており、またしても邪魔。
この店は食券を買ったらカウンター席の後ろを店の奥まで詰めて待つシステムになっているのですが、
中国人どもが好き勝手に振舞っているおかげで、店内に余裕で収まる人数しか並んでないのに
店の外に列が伸びる有様です。
ほどなくカウンター席に案内され、麺の量を中盛でオーダーするも、
今度は店員さんが注文したものと全然違うものを持って来ました。
さほど混んでもいないのにオペレーションは大丈夫なんでしょうか?
そうこうしているうちに出て来たのはほぐした鶏団子、豆腐、キュウリ、ネギ、ミョウガが浮かんだ
鶏ベースの冷たいつけだれと、冷水で締めて更にキンキンに冷えた出汁に浸した中太平打ち麺という
組み合わせで、味玉は別皿で出て来ました。が、案内された席の照明の具合がよろしくなく、
どうも写真の色が良くない・・・っていうか、不味そうに見えます(笑)。
つけだれは旨味がしっかり出つつもさっぱりしていて、ツルツルモチモチした食感の麺との
相性は問題ありません。個々の具材はどれも特に目立った主張をする訳ではなく、
鶏団子と豆腐で若干のボリューム感を出し、ネギとミョウガの食感がアクセントでしょうか。
個人的にはキュウリも薄くスライスしてくれた方が全体的によりマッチする気がするのですが・・・。
味玉は固ゆで気味で、これはちょっと誤算でした。また、麺を食べ終わった後の出汁を
つけだれにスープ割りとして投入すべしとのことだったのでその通りにしてみました。
これもなかなかの美味で、つけ麺のしめ方まで考えられていると思いました。
全体的にはさっぱりしつつもしっかりした味で、バランスがとれていて食べ応えも十分な一杯でした。
ただ、食べ始めてから気がついたのですが、ルリは宮崎の冷汁なる料理を食べたことがなかったのでした(爆)。