少なくともルリには鳥に気付かれずに
接近するなんて高度な真似は出来ません。
故に撮りたい鳥と向き合うつもりでいつも撮ってます。
そのためかどうかは分かりませんが、
結果的に向き合った状態の写真が撮れることがあります。
別に正面顔を狙って撮ってる訳ではないのですが・・・(謎汗)。
接近するなんて高度な真似は出来ません。
故に撮りたい鳥と向き合うつもりでいつも撮ってます。
そのためかどうかは分かりませんが、
結果的に向き合った状態の写真が撮れることがあります。
別に正面顔を狙って撮ってる訳ではないのですが・・・(謎汗)。
福井市内の「岩本屋」に食べに行きました。
豚骨メインに鶏ガラや野菜も煮込んだスープに
太めの縮れ麺を組み合わせている店です。
今回はラーメン(630円)に煮玉子(100円)を注文。
豚骨醤油のスープは表面に背脂がびっしり浮かんでいて
脂っこそうな見た目ですが、それほどでもありません。
豚骨や鶏ガラの味がしっかり出ているのが好印象で、
白っぽい色の割には醤油ダレの味は強めといったところでしょうか。
麺は太めの縮れ麺でコシもあり、スープがよく絡みます。
麺とスープの相性もばっちりです。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、と煮玉子が乗っていました。
薄切りのチャーシューは存在を主張しつつもスープの味をぶち壊さないよう、
ほど良く味付けされており、しかも箸で持つとくずれるくらい柔らかかったです。
海苔もなかなか良いものでスープに合っていて、ネギの選択もグッドです。
煮玉子も半熟具合と言い味のしみ具合と言い、文句のつけようがありません。
具の中で特筆すべきはメンマでしょうか。この店では戻してから
火で炙っているのですが、それがスープとマッチしていました。
全体的に非常にハイレベルにまとまった一杯で、
ルリの好みの系統からは微妙に外れるもののケチのつけようはなく、
完璧としか表現できません。
なお、この店は麺の固さ、味の濃さ、背脂の量、ネギの量を好みで調節してくれます。
ルリの場合は全部「普通」、つまり店側で最適と考えるバランスで注文していますが、
通い慣れた人は自分好みに味を調節してもらっているようです。
更に、他の店ではまずないのですが、この店では少し食べてみてから
味を再調節し、必要とあらば作り直しまでしてくれるというサービスがあります。
※食べ始めると店員さんが再調節が必要かどうか聞いてきます。
少し食べてみて好みに合わないと思っても、
すぐに「これはダメ!」と決め付けず、
味を調節してもらってから再度食べ、
それから結論を出しても遅くはない店だと思います。
豚骨メインに鶏ガラや野菜も煮込んだスープに
太めの縮れ麺を組み合わせている店です。
今回はラーメン(630円)に煮玉子(100円)を注文。
豚骨醤油のスープは表面に背脂がびっしり浮かんでいて
脂っこそうな見た目ですが、それほどでもありません。
豚骨や鶏ガラの味がしっかり出ているのが好印象で、
白っぽい色の割には醤油ダレの味は強めといったところでしょうか。
麺は太めの縮れ麺でコシもあり、スープがよく絡みます。
麺とスープの相性もばっちりです。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、と煮玉子が乗っていました。
薄切りのチャーシューは存在を主張しつつもスープの味をぶち壊さないよう、
ほど良く味付けされており、しかも箸で持つとくずれるくらい柔らかかったです。
海苔もなかなか良いものでスープに合っていて、ネギの選択もグッドです。
煮玉子も半熟具合と言い味のしみ具合と言い、文句のつけようがありません。
具の中で特筆すべきはメンマでしょうか。この店では戻してから
火で炙っているのですが、それがスープとマッチしていました。
全体的に非常にハイレベルにまとまった一杯で、
ルリの好みの系統からは微妙に外れるもののケチのつけようはなく、
完璧としか表現できません。
なお、この店は麺の固さ、味の濃さ、背脂の量、ネギの量を好みで調節してくれます。
ルリの場合は全部「普通」、つまり店側で最適と考えるバランスで注文していますが、
通い慣れた人は自分好みに味を調節してもらっているようです。
更に、他の店ではまずないのですが、この店では少し食べてみてから
味を再調節し、必要とあらば作り直しまでしてくれるというサービスがあります。
※食べ始めると店員さんが再調節が必要かどうか聞いてきます。
少し食べてみて好みに合わないと思っても、
すぐに「これはダメ!」と決め付けず、
味を調節してもらってから再度食べ、
それから結論を出しても遅くはない店だと思います。
鳥の写真を撮ってると、シャッターが切れた瞬間に
目の瞬膜が閉じ、白目になってしまうことが時々あります。
何枚も撮ってると偶然に撮れるのですが、ルリの場合は
何故か「狙ってる」と言われます。何故なんでしょう?(笑)
目の瞬膜が閉じ、白目になってしまうことが時々あります。
何枚も撮ってると偶然に撮れるのですが、ルリの場合は
何故か「狙ってる」と言われます。何故なんでしょう?(笑)
金沢市西泉に割と最近出来た、「らーめん ぶし屋」に食べに行きました。
鰹節や鯖節、煮干等を煮込んだ魚介スープと豚骨スープを合わせた、
いわゆる「豚骨魚介」スープを売りにしている店です。
以前、デフォルト(?)のらーめんを食べたので、
今回はつけ麺(750円)に味玉(100円)を注文。
つけダレにチャーシュー、メンマ、海苔、ネギが入り、
味玉だけ何故か麺の方に乗せられてました。
麺の太さは中くらいといったところでしょうか、
つけダレとの相性は悪くありません。
が、食べているうちにつけダレがあからさまにぬるくなるのは
茹で上がった後に水で締められた麺の温度が低すぎるせいでしょうか。
この辺は改善して欲しいところです。
具は、チャーシューはやや脂身が多いものの、柔らかく、味付も良い感じです。
味玉の味付加減はつけダレの味を邪魔せず良い感じで、半熟具合もばっちりでした。
が、海苔だけはあってもなくても変わらない・・・っていうか、
このスープ・・・というかつけダレの味なら海苔は要らないと思いました。
食べた後に胃にもたれない辺りはさすが無化調スープといったところでしょうか。
ただ、豚骨系と魚介系のどちらも少し味が弱い感じで、どちらも
もう少し強ければより深い味わいになって良いかなとは思いました。
が、それを無化調でやろうとすると材料費がかさむ訳で、
その分値段が上がっても構わないっていう客が
ルリの他にどれくらいいることやら・・・。
きっと少ないんでしょうね(笑)。
そうそう、サービスでついたご飯が美味しかったです。
下手な定食屋のご飯よりもよっぽど良いです。
鰹節や鯖節、煮干等を煮込んだ魚介スープと豚骨スープを合わせた、
いわゆる「豚骨魚介」スープを売りにしている店です。
以前、デフォルト(?)のらーめんを食べたので、
今回はつけ麺(750円)に味玉(100円)を注文。
つけダレにチャーシュー、メンマ、海苔、ネギが入り、
味玉だけ何故か麺の方に乗せられてました。
麺の太さは中くらいといったところでしょうか、
つけダレとの相性は悪くありません。
が、食べているうちにつけダレがあからさまにぬるくなるのは
茹で上がった後に水で締められた麺の温度が低すぎるせいでしょうか。
この辺は改善して欲しいところです。
具は、チャーシューはやや脂身が多いものの、柔らかく、味付も良い感じです。
味玉の味付加減はつけダレの味を邪魔せず良い感じで、半熟具合もばっちりでした。
が、海苔だけはあってもなくても変わらない・・・っていうか、
このスープ・・・というかつけダレの味なら海苔は要らないと思いました。
食べた後に胃にもたれない辺りはさすが無化調スープといったところでしょうか。
ただ、豚骨系と魚介系のどちらも少し味が弱い感じで、どちらも
もう少し強ければより深い味わいになって良いかなとは思いました。
が、それを無化調でやろうとすると材料費がかさむ訳で、
その分値段が上がっても構わないっていう客が
ルリの他にどれくらいいることやら・・・。
きっと少ないんでしょうね(笑)。
そうそう、サービスでついたご飯が美味しかったです。
下手な定食屋のご飯よりもよっぽど良いです。
水浴びこそしませんでしたが、一応、オオルリも出て来てくれました。
オスの若鳥なのに肝心の青いところが全く見えないカットなのは勘弁して下さい(汗)。
他にも、エゾムシクイ、メボソムシクイ、コサメビタキ、エゾビタキ等を確認。
ほとんど水場以外でしたが・・・(-_-;;
オスの若鳥なのに肝心の青いところが全く見えないカットなのは勘弁して下さい(汗)。
他にも、エゾムシクイ、メボソムシクイ、コサメビタキ、エゾビタキ等を確認。
ほとんど水場以外でしたが・・・(-_-;;