中華蕎麦 ます嶋（千葉県千葉市中央区富士見）

今日はせっかく千葉市内に出かけたし・・・ということもあり、

大北通りから細い路地に入り込んだ所にある「中華蕎麦　ます嶋」で

久しぶりに食べることにしました。約４年ぶりの訪問です。

店内に入り、券売機でワンタン中華蕎麦（１１６０円）の食券を購入。

店主に食券を渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは鶏ベースに白醤油を合わせたスープに細麺が入り、チャーシュー、

ワンタン、ネギ、穂先メンマ、ホウレンソウ、ナルトが乗った一杯でした。 

チャーシューは割と控えめで主張しませんが、ワンタンの主張は強いです。

ツルンではなくチュルンと表現したくなる食感でスープを吸ってメチャ旨です。

ここ、メニューには特製トッピングあるのだけど、先客も後客も

特製中華蕎麦ではなくワンタン中華蕎麦を頼んでます。

そう、皆分かっているのです。ここはワンタン喰うべしということを（爆）。
ネギは目立たず、スープの引き立て役に収まっている感があります。
穂先メンマは柔らかく戻してあって良い感じです。

全体的には隙のない、丁寧に作り込まれた一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 千葉店（千葉県千葉市中央区富士見）

今日は仕事帰りに限定メニューを食べようということで千葉駅の東口から
少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内の券売機で辛味噌煮込みちゃんぽん（１０７０円）の食券を購入し、

店員さんに食券を渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶もお願いして

カウンター席で待ちました。厨房からは魚介系の匂いが漂ってきてテンションが上がります。

出て来たのは辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚肉、キャベツ、ニンジン、
タマネギ、ホタテ、剝きエビ、桜エビ、イカ、アサリ等が乗った一杯でした。

スープは単なる辛味噌ではなく、各種具材の味が反映して野菜由来の甘味や
海鮮系の香りが感じられ、複雑にして滋味溢れる味わいです。
麺はスープと一緒に煮込まれている割には固めで、食べ応えは十分です。

全体的には辛いけど素材の旨味が活きている一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 新宿店（東京都新宿区西新宿）

今日は仕事帰りに５のつく日限定メニューを頂こうということで
西新宿方面に足を伸ばし、「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。

店内の券売機で冷しインドラーメン（１１２０円）とチャーシュー（１８０円）、

コーン（１００円）、コーラ（２１０円）をチョイス。食券をＧＭに渡す際に

麺を少なめ＆アプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのはカレーを合わせた激辛味噌スープのつけだれと冷水で締めた中太ストレート麺の組合わせで、
つけだれの中に豚肉、ネギ、ゆで玉子が入り、麺の方にチャーシュー、モヤシが添えられた一杯でした。

あと、コーンは別碗でお願いしておきました。食後の辛味消し用です。

つけだれは冷し味噌ラーメンのスープ＋カレーによって激辛一辺倒ではない

独特の味わいに仕上がっていて、食べ応えのある麺をつけるとよく絡みます。

チャーシューは肉厚でしっかり炙っていてジューシーです。
モヤシのシャキシャキした食感とネギの香りがアクセントになっています。

全体的には激辛だけではない、独特の化学反応と食べ応えを楽しめる一杯だと思いました。

家系総本山 吉村家（神奈川県横浜市西区岡野）

※数日前に食べた分

今回は折角横浜まで足を伸ばしたことだし、久しぶりに食べてみようということで

今の場所に移転してからは初訪問となる「家系総本山　吉村家」で食べることにしました。

店の前に着いたらとんでもない行列の長さにビビりましたが、

並ばなくては食べられません。１００分待ちとのことでしたが並びました。

自分のすぐ目の前のオッチャン、明らかにガラが悪くて恐いです（爆）。

夜の繁華街しか居場所がなさそう（汗）。しかも今時腰パン（笑）。

連れてる彼女だか愛人だか分からない女の人の化粧のニオイもキッツいです。

そしてそのニオイを嗅ぐかのようにベタベタしてるオッチャン（笑）。

そうこうしているうちに順番が来て店内の券売機で食券を買って店の前で再度待機。

最終的にカウンター席に案内されたのは並び始めてジャスト１００分後！

（誤差はせいぜい数十秒）

恐るべき客捌きです（笑）。

ちなみに、ルリの今回のチョイスはチャーシューメン中盛（１１９０円）＋味玉（６０円）。

味の好みは麺の固さ、味の濃さ、油の量の３つを全て普通で頼みました。

出て来たのは豚骨醤油スープに中太ストレート麺が入り、チャーシュー、海苔、
ネギ、ホウレンソウ、味玉が乗った一杯でした。

スープは動物系の旨味と醤油ダレのキレがしっかり出ているのですが、

前後のやや特殊な好みのオーダーに引っ張られたのか、油が明らかに多いです。
麺はコシがあって食べ応え十分、スープの持ち上げも良好です。

チャーシューは薄めの味付けでほど良い歯応えで柔らかくも肉の食感を楽しめます。
海苔はパリッとしていて香りが強く、ホウレンソウも卒なく仕上がっています。
味玉は半熟より固ゆで気味で味のしみ具合は濃いめだけどスープがスープなので違和感ありません。

全体的には良くも悪くも力強い味わいの一杯だと感じました。

蒙古タンメン中本 横浜店（神奈川県横浜市西区南幸）

※数日前に食べた分

今回は鳥見を終えてから久しぶりの限定メニューを食べに行こうということで
横浜駅西口から歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

昼飯時だったのもあって当然ながら行列は発生していて、店の前に着いてから３分ほど待って

店内に案内され、券売機で濃厚トリプル北極（１０４０円）コーラ（２１０円）をチョイス。

食券を店員さんに麺少なめでお願いし、アプリのクーポンでウーロン茶も頼んでカウンター席で待ちました。

出て来たのは牛、豚、鶏の３種を会わせた動物系ベースの辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
３種の挽肉（牛、豚、鶏）と輪切りの唐辛子、味玉が乗った一杯でした。

牛、豚、鶏の３種からとったというスープは辛さの奥にコクと深みを感じさせます。

今回はバターを入れなかったのでそれなりに辛いですが、たまにはこういうシンプルなのもグッドです。

とは言えやっぱりこのメニューにはバターがあった方が好みです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも相変わらず良好です。

挽肉は麺に絡めながら食べ進めるとボリューム感が出て良い感じで、輪切りの唐辛子がアクセントといった感じです。

全体的には辛いだけではなくまろやかで、見た目より複雑な味わいの一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 上板橋本店（東京都板橋区常盤台）

※数日前に食べた分
今回はちょうど寄り道で食べていけるからというのもあって東武東上線の
上板橋駅北口から歩いてすぐの「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店内の券売機でトムヤムクンつけめん（１２００円）とコーン（１００円）、
コーラ（２１０円）をチョイス。麺少なめ＆パクチー抜きでお願いし、
更にアプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのはほんのりさんみのきいたピリ辛なつけだれにエビのむき身、豚肉、タマネギが入り、
冷水で締めた中太麺にモヤシが添えられた一杯でした。

つけだれはピリ辛で異国情緒も感じさせてくれる味わいです。
食べ応えのある麺との相性もバッチリです。

エビのむき身はプリプリとした食感が印象的で、エビ自体も大ぶりなのが好印象です。
豚肉もふんだんに入っていて食べ応えがあり、タマネギの甘味と食感がアクセントになりつつ
全体をまとめている印象です。

全体的にはマニアックだけど食べる人を選ばない一杯だと思いました。

中華そば 幻六（埼玉県朝霞市東弁財）

※数日前に食べた分

今回は鳥見の帰りに東武東上線で帰路に就いたらタイミング良く快速急行に乗れたこともあり、

一気に朝霞台まで来たので途中下車して駅の南側に歩いた所にある「中華そば　幻六」で

食べることにしました。店の外に行列が出来ていて、待ち時間は３０分ほどでした。

注意書き的な貼り紙が多数あり、人気店ならではの色々な問題を経たことが窺えます。

そうこうしているうちに店内に案内され、キャッシュレス決済オンリーなタッチパネル式券売機で

特製醤油そば（１４００円）と正式名称は忘れたけど焼豚飯的なサイドメニュー（４３０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは牛・豚・鶏の動物系にハマグリの出汁を合わせた醤油スープに中太麺が入り、

チャーシュー、ワンタン、海苔、ネギ、ミツバ、味玉、メンマ、ハマグリが乗った一杯と

刻み海苔たっぷりのチャーシューご飯でした。

スープは牛が入っていることも大きいのでしょう、独特の"厚み”を感じさせます。

それでいて変なクセもなく、ハマグリの出汁もきいて唯一無二の美味な味わいです。

麺はプリプリした食感で食べ応え十分、スープの持ち上げも良好です。

チャーシューは味付け自体は薄めで程良く火が入っており、肉汁を明確に感じさせる

ジューシーさが絶品です。ワンタンはツルッとした皮と中に詰まった肉のボリュームがグッドです。

このつまり具合は下手な餃子よりよほどボリューミーです。海苔はパリッとしていてへたりにくく、

メンマは丁寧に戻してあり、ネギの食感とミツバの香りが良い感じにアクセントになっています。

味玉は特に謳ってはいないものの黄身が濃い銘柄の卵を使っていることが窺えます。

サイドメニューのチャーシューご飯も肉自体が良いのとタレの程良い甘味で食が進みます。

全体的には丁寧に作り込まれていて隙のない一杯だと思いました。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

※数日前に食べた分

今回は仕事の合間に水曜限定メニューを頂こうということで西新宿の

「麺屋　翔」まで足を運びました。

店内に入り、券売機で博多豚骨チャーシューメン（１５００円）の食券を購入して

店員さんに渡し、カウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは豚骨ベースの白湯スープに極細ストレート麺が入り、

チャーシュー、ネギ、キクラゲが乗った一杯でした。

スープは合わせてある鶏も強く感じさせる味わいなのは良いのですが、

スープ自体の濃度が高めなのと提供時の温度がさほど高くないのもあって

ぬるくなるのが速いです。いやほんと、それだけが気になった部分です。

麺は加水率低めでスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは薄めの味付けで適度に歯応えがあり、肉自体の味を楽しめます。

ネギやキクラゲのチョイスもスープにマッチしています。

全体的には丁寧に作り込まれていることが窺える一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 目黒店（東京都品川区上大崎）

※数日前に食べた分

今回は仕事の合間に限定メニューを頂こうということで目黒駅の東口から
少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内の券売機でお目当てである“北の恵み”（９７０円）とバター（１１０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのはピリ辛コーンポタージュといった趣のスープに中太ストレート麺が入り、
挽肉、カボチャ、モヤシ、バターが乗り、生クリームやパセリ、バジルが加えられた一杯でした。

スープはやっぱり辛さのがコーンより強めな印象で、麺は食べ応え十分でスープとの相性もバッチリです。

カボチャのホクホク感とモヤシのシャキシャキ感が食感のアクセントになり、
生クリームで全体がマイルドになり、パセリとバジルの香りで全体を引き締める
といったところでしょうか。バタートッピングは可もなく不可もなく、

何かプラスにもマイナスにも作用しなかった感が否めません。

そしてやっぱりコーンを追加トッピング出来なかったことが残念です。

全体的にはピリ辛で若干、ラーメンらしからぬベクトルを持った一杯だと思いました。

中華そば 麺や食堂 本店（神奈川県厚木市幸町）

今日は結果的に鳥見でそれなりの成果を挙げられ、ちょうど昼飯時になったので

現場から撤収し、「中華そば　麺や食堂」まで足を運んだら時間が時間だったので

しっかり行列が出来ていました。外での待ち時間は３０分ほどで、その間に店員さんから

回覧文書のようにメニューが回ってきたので特製中華そば（１５１８円）をチョイス。

入店直前に注文を聞きに来た店員さんに伝え、カウンター席に案内されました。

それから少し経って出て来たのは動物系と魚介系を合わせたバランス重視の醤油スープに

中細ストレート麺が入り、チャーシュー２種（豚・鶏）。ワンタン、海苔、ネギ、ミズナ、

味玉が乗った一杯でした。

スープはどれか１つが突出するでもなくバランスがとれた優しい味わいに仕上がっていて、

加水率低めの麺にしっかり絡みます。

チャーシューはネギの下に隠れているので見づらいですが、豚ロースと鶏ムネの２種です。

どちらも薄めの味付けですが、肉自体の存在感は十分です・・・っていうか肉多いです（笑）。

ワンタンは肉ワンタンで皮の食感がツルンとしていてグッドです。

海苔もパリッとしていて、思わずご飯が欲しくなりそうです（笑）。

ネギやミズナは彩り兼アクセントといったところでしょうか。

味玉は半熟より気持ち固めで味のしみ具合も過不足ありません。

全体的には万人向けで優しくまとまった一杯だと思いました。