杉田家（神奈川県横浜市磯子区新杉田町）

今日は鳥見の帰りに京浜東北線を使ったこともあり、新杉田で途中下車して

「杉田家」で食べることにしました。夕食としては若干早めの時間帯でしたが、

店の前には４人ほどの行列が出来ていました。とりあえず店内の券売機で

チャーシューメン（並）（１１２０円）の食券を購入して店の前のベンチに

腰掛けて待っていると店員さんが注文を取りに来たので、好みは全て普通と伝え、

店内に案内されるのを待ちました。

店内に案内されてから程なくして出て来たのは豚骨醤油スープに中太麺が入り、

チャーシュー、海苔、ホウレンソウが乗った一杯でした。

スープは豚骨のコッテリ感と醤油ダレのキレを感じさせる味わいですが、

今日は普通の割に醤油ダレ弱めかな？まあ、バランス的には大丈夫なのですが・・・。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは薄めの味付けでスープの味を邪魔せず、薫香と肉自体の食感を楽しめます。
海苔はパリッとしていてへたりにくいのがグッドです。ホウレンソウは・・・、

前からこんなに細かく刻んでたっけ？

卓上の味変アイテムからおろし生姜と行者ニンニクをチョイスして使用。
一気に自分好みの味を完成させて一気に食べきりました。

全体的には力強く食べ応えのある一杯だと思いました。

中華そば 青葉 東大和店（中華そば 青葉 東大和店）

※昨日食べた分

今回は鳥見のポイントの近くで検索して偶然見つけたので、「中華そば　青葉」で食べることにしました（爆）。

店内の券売機で特製中華そば（１１３０円）の食券を購入して店員さんに渡し、

カウンター席でしばし待ちました。中野や吉祥寺の店舗ほど混みはしませんが、

空席が出来てもすぐに次の客が・・・といった具合で、客足は途絶えない模様。

そんなこんなで出て来たのは豚骨魚介系Wスープに中太麺が入り、

チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、味玉、ナルトが乗った一杯でした。

スープは動物系と魚介系のバランスがとれたマイルドな味わいですが、

ちょいと動物弱めな日に当たってしまったのかもしれません。
麺は中野本店に比べると固めな茹で加減で、一部ダマになってました。

まあ、それでも全体で見ればスープはちゃんと持ち上げてましたけどね。

チャーシューは肉厚しっとりした食感が印象的です。メンマはきちんと戻してあって

味付けも過不足なく、半熟の味玉もスープの味を邪魔していません。
相変わらず海苔とナルトの存在感が薄い気はしますが・・・。

全体的には安心して食べに行ける一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 草加店（埼玉県草加市氷川町）

今日は９周年祭があるということで草加駅の南側にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

開店時間９時に対してルリが着いたのが８時少し前ということもあって店の前の

道路には既に約５０人の行列が・・・ということで最後尾に並んで順番を待ちました。

待っている間に顔見知りの常連客と挨拶を交わしたり、この辺は周年祭のいつもの光景です。

今回は草加店の店長の娘さんが一生懸命お手伝いしているのが微笑ましく印象的でした。

順番が来て店内の券売機でデフォルトの蒙古タンメン（９６０円）とゆで玉子（１００円）をチョイス。

食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶もお願いして待ちました。

出て来たのはピリ辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、麻婆豆腐、豚肉、

キャベツ、モヤシ、ニンジン、キクラゲ、ゆで玉子が乗った一杯とでした。

スープは麻婆豆腐の辛味や肉・野菜の旨味が加わって安定の美味しさです。

クタッとなるまで煮込まれた野菜はかさばらず、食べ応えのある麺に絡めて

どんどん食べ進められます。

全体的には辛味と旨味を楽しめる、安定感十分な一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 高田馬場店（東京都新宿区高田馬場）

※昨日食べた分

今回は仕事帰りに限定メニューを頂こうということで高田馬場駅の早稲田口から歩いてすぐ、
ドンキホーテの入っている雑居ビルの地下にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店内に入り、券売機で北極あんかけ（１１２０円）、チャーシュー（１８０円）、
コーラ（２１０円）をチョイス。食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、ショウガのきいた塩味の餡で

まとめられたモヤシやキクラゲ等の野菜類、チャーシューが乗った一杯でした。

見た目通りの激辛スープは餡のおかげで北極プラスアルファな味わいに仕上がり、

相変わらず食べ応えな麺によく絡みます。餡に含まれる各種野菜が食感的にアクセントになっていて、

飽きずに食べ進められます。特にモヤシの程良いシャキシャキ感が良い感じです。

全体的には激辛だけど味わい深い一杯だと思いました。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

※昨日食べた分

今回は仕事の合間に水曜日限定メニューを食べに行こうということで

西新宿方面の「麺屋　翔」に足を伸ばしました。

店内に入り、券売機で特製博多豚骨らーめん（１５００円）と明太高菜チャーシュー丼（３５０円）を

チョイス。食券を店員さんに渡してカウンター席で待っていたら、まずモヤシのナムルが出て来ました。

本来は有料ですが、これは常連サービスといったところです。

出て来たのは白濁豚骨スープに細めのストレート麺が入り、チャーシュー２種、海苔、ネギ、

キクラゲ、高菜、味玉が乗った一杯と刻みチャーシュー、高菜、明太が乗ったご飯でした。

スープは臭みではなく旨味で勝負といったところでしょうか、おかげで店内も豚骨臭くなく、

食べ進めやすいです。加水率低めの麺とも相性バッチリです。ただ、途中から

高菜に味を持って行かれがちなのは気になりました。

チャーシューは通常メニューとは別のチャーシューを２種仕込んでいてどちらもレベルが高いです。

この辺の芸の細かさに店の持ち味が出ている気がします。海苔、キクラゲ、ネギは

可もなく不可もなく、卒なく構成している感があります。味玉はいつも通りのクオリティです。

サイドメニューのご飯モノは量に対して茶碗が小さいので食べ始めに気を遣いますが、

味は程良くジャンクで食べやすいです。

全体的にはこの店なりの豚骨ラーメンの形をしっかり出し切った一杯だと思いました。

麺屋翔 みなと（東京都新宿区西新宿）

今日は仕事帰りに濃厚系が食べたいなということで、新宿警察署向かいの
野村ビル地下２階の「麺屋翔　みなと」に足を運びました。

店の前の券売機で真鯛特製濃厚らーめん（１７００円）の食券を購入して
カウンター越しに店員さんに渡し、カウンター席で待ちました。

出て来たのは真鯛の白湯スープに中細ストレート麺が入り、チャーシュー４種、

つみれ、穂先メンマ、ネギ、味玉が乗った一杯でした。

スープは真鯛の風味がしっかり出ていて、滑らかな食感の麺によく絡みます。

チャーシューは豚３種・鶏１種でそれぞれ異なる調理ですが、

しっとりした食感と肉の旨味がしっかり出ていることが共通項でしょうか。

つみれはショウガの香りがアクセントになっていて、穂先メンマは柔らかく戻してあってグッドです。

味玉はきっちり半熟で味のしみ具合も過不足ありません。

全体的には濃厚の名に恥じない力強い味わいの一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 市川店（千葉県市川市市川）

※昨日食べた分

今回は鳥見を終えた後、数日前からスタートした新作限定を食べに行こうということで、

少しばかり寄り道して市川駅の北口から徒歩数分の「蒙古タンメン中本」まで足を運びました。

店内に入り、券売機でお目当ての片口醤油タンメン（１０４０円）と野菜大盛（１１０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは豚骨ベースに煮干しが香る白湯スープに中太麺が入り、

豚バラ肉、モヤシ、キャベツ、キクラゲ、ニンジンが乗った一杯でした。

スープはカタクチイワシの煮干しがガツンではなく、フワッと香るのが印象的です。

しかも優しくもしっかり最後まで香ります。世の中には豚骨×煮干しのラーメン屋も

たくさんありますが、こういう煮干し使いは多数派ではないと思います。

麺は食べ応え十分で、そこに各種具材を絡めて食べる仕様になっているのも正解ですね。

煮干しの香りを楽しみながら肉と野菜の旨味を堪能出来る、なかなか贅沢な時間です。

全体的には優しくもオリジナリティが高い一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 柏店（千葉県柏市柏）

今日は鳥見の帰りに常磐線を使ったこともあって再販された限定を食べつべく、

柏駅の東口側、商店街の中にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

券売機でお目当ての辰郎（１２５０円）とバター（１１０円）、コーラ（２１０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡す際に麺少なめ、辛さ２倍、冷盛り、ニンニクの量は普通で

お願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは背脂の浮かんだ醤油ベースのピリ辛醤油スープのつけだれに豚角煮、モヤシ、キャベツ、
ニンニクが乗り、冷水でしめた太麺にバターが添えられた一杯でした。

スープは辛さ２倍にしたのとバターを追加したのとで思いがけない辛旨に仕上がっていて、
絶妙な辛さで背脂とニンニクで箸が進みます。麺は通常よりも太い麺線ですが、
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
豚の角煮は大ぶりで柔らかく、モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっています。

全体的には程良くジャンクで、でもバランスはしっかりとれている一杯だと思いました。

環七らーめん てらっちょ 我孫子店（千葉県我孫子市寿）

今日は所用があって我孫子に出かけたこともあり、折角だからということで用事があった場所の近くにある
「環七らーめん　てらっちょ」まで足を伸ばし、昼食をとることにしました。

店の入り口の券売機で特製カブリチャーシューメン（１４９０円）とカブリ丼（５５０円）の食券を購入し、
カウンター席に座って店員さんに食券を渡したところで好みを聞かれたので、
味普通、脂多め、麺普通で頼んで待ちました。 

出て来たのは背脂がびっしり浮かんだ豚骨ベースのスープに中太麺が入り、
チャーシュー２種、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯とチャーシュー丼でした。

スープは豚骨ベースの醤油スープで背脂で少しばかりカドが取れるといった感じです。

麺は食べ応え十分でスープの持ち上げは良好です。

チャーシューは薄切りのバラロールに関しては可もなく不可もありません。

もう１つのかぶりつきチャーシュー（細長いもの）は肉厚で濃いめの味付けが

良い意味でジャンク感を醸し出してくれます。ネギが切り方が大雑把すぎて

薬味的にはあまりきいてませんでした。メンマと味玉は印象が薄く覚えてません（苦笑）。

※それくらいチャーシューがインパクト全開だったということです。

サイドメニューのつもりで頼んだカブリ丼はサイドメニューの域を大きく超え、

まさかのフルサイズ仕様でした（笑）。食べ応えがあるしチャーシューが美味しかったか良いのですが。

全体的には良くも悪くもジャンクで食べ応えがある一杯だと思いました。

焼きあご塩らー麺 たかはし 歌舞伎町店（東京都新宿区歌舞伎町）

今日は仕事帰りに一杯食べて行こうということで歌舞伎町交番の
すぐ近くにある「焼きあご塩らー麺　たかはし」で食べることにしました。

店内に入り、カウンター席のタッチパネルで辛味噌らー麺（１２００円）を注文し、

更にプレミアムパスを提示して特製トッピングに変更してもらい、待ちました。

出て来たのは焼きあごベースで背脂が浮かんだ味噌スープに中太平打ち麺が入り、

チャーシュー、キャベツ、ネギ、メンマ、辛味噌（写真右の赤い塊）が乗った一杯と

別皿の特製トッピング分でした（チャーシュー、海苔、味玉）。

スープは出汁感よりも味噌感に振りきった感があり、バランスよりも分かり易さ重視でしょうか。

麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好・・・なのは良いのですが、

ここに更に辛味噌を溶かすと、山形県の有名なあの辛味噌ラーメンと同じスタイルですね。

チャーシューは程良い歯応えで、キャベツの甘味とシャキシャキした食感が印象的です。

海苔はパリッとしていて味玉は可もなく不可もなくといったところです。

全体的には分かりやすいパッケージで卒なくまとまった一杯だと思いました。