今日は仕事帰りに西新宿方面に足を伸ばし、「麺屋 翔」に食べに行きました。
店内に入り、とりあえず券売機で香彩鶏だし特製塩らーめん(990円)と愛媛の鯛めし(350円)の
食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡してしばらく待ちました。
出て来たのは鶏ガラベースの塩スープに中細ストレート麺が入り、チャーシュー2種、鶏肉、
ワンタン2種、白髪ネギ、揚げネギ、糸唐辛子、メンマ、ミズナ、味玉が乗った一杯でした。
スープは旨味たっぷりで以前よりもキレが増した印象で、ツルツルした食感の麺によく絡みます。
チャーシューは2種とも薄味で肉質の違いを楽しめるようになっていて、胡椒で味付された鶏肉も
シンプルな味付であるがゆえに食感が際立って良い感じです。ワンタンはエビと肉の2種類でしたが、
どちらもツルツルモチモチした食感が好印象で、特にエビの香りが立っているのが印象的でした。
白髪ネギの香りやミズナのシャキシャキした食感がアクセントになっていました。
全体的には個々の要素が際立つもバランスがとれていて、彩りまで考えられた一杯だと思いました。
サイドメニューの鯛めしも玉子かけご飯的な感じで、ミョウガや白ゴマの香りとタレの甘さで食が進んでグッドでした。
店内に入り、とりあえず券売機で香彩鶏だし特製塩らーめん(990円)と愛媛の鯛めし(350円)の
食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡してしばらく待ちました。
出て来たのは鶏ガラベースの塩スープに中細ストレート麺が入り、チャーシュー2種、鶏肉、
ワンタン2種、白髪ネギ、揚げネギ、糸唐辛子、メンマ、ミズナ、味玉が乗った一杯でした。
スープは旨味たっぷりで以前よりもキレが増した印象で、ツルツルした食感の麺によく絡みます。
チャーシューは2種とも薄味で肉質の違いを楽しめるようになっていて、胡椒で味付された鶏肉も
シンプルな味付であるがゆえに食感が際立って良い感じです。ワンタンはエビと肉の2種類でしたが、
どちらもツルツルモチモチした食感が好印象で、特にエビの香りが立っているのが印象的でした。
白髪ネギの香りやミズナのシャキシャキした食感がアクセントになっていました。
全体的には個々の要素が際立つもバランスがとれていて、彩りまで考えられた一杯だと思いました。
サイドメニューの鯛めしも玉子かけご飯的な感じで、ミョウガや白ゴマの香りとタレの甘さで食が進んでグッドでした。
※昨日食べた分
今回は鳥見の後に紆余曲折を経て西葛西の北にある「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」に足を運びました。
店の前には相変わらず行列が出来ていました。とりあえず並んで待つことにし、券売機で食券を買う
順番まで回ってきたところでスパイス・特製ラー麺(980円)の食券を購入。
店員さんに食券を渡す際にパクチー抜き&ネギに置換してくれるようオーダーしました。
最終的な待ち時間は50分ほどで、出て来たのは豚骨魚介系のスープに醤油ダレやトマトピューレ、各種香辛料(※)を
きかせたものに中太麺が入り、チャーシュー、ネギ、モヤシ、ブロッコリー、味玉、香辛料類が乗った一杯でした。
※クミンやコリアンダー等、13種使っているそうです(店の公式HP)。
スープはどうしても香辛料の使い方が印象に残りがちですが、ベースが非常にしっかりしており、
スパイスを前面に出している割にはスパイス一辺倒ではない深みを感じさせます。
麺はコシもしっかりあって食べ応え十分で、スープの持ち上げも良好です。
チャーシューは肉厚なバラロールで、意外と薄味でスープの邪魔をせず、しかも柔らかいです。
モヤシのシャキシャキ感が食感の変化を生み出し、ほぼ玉子そのままの味玉はきっちり半熟です。
ブロッコリーの彩りもだんだん慣れてきました。更に卓上の味変調味料も試してみましたが、
通り一遍の黒胡椒などではないオリジナルブレンドで、丼の中に入れるとスープの味が引き立ってグッドです。
全体的には単なるキワモノではない、土台の部分からしっかり作り込んだ一杯だと思いました。
今回は鳥見の後に紆余曲折を経て西葛西の北にある「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」に足を運びました。
店の前には相変わらず行列が出来ていました。とりあえず並んで待つことにし、券売機で食券を買う
順番まで回ってきたところでスパイス・特製ラー麺(980円)の食券を購入。
店員さんに食券を渡す際にパクチー抜き&ネギに置換してくれるようオーダーしました。
最終的な待ち時間は50分ほどで、出て来たのは豚骨魚介系のスープに醤油ダレやトマトピューレ、各種香辛料(※)を
きかせたものに中太麺が入り、チャーシュー、ネギ、モヤシ、ブロッコリー、味玉、香辛料類が乗った一杯でした。
※クミンやコリアンダー等、13種使っているそうです(店の公式HP)。
スープはどうしても香辛料の使い方が印象に残りがちですが、ベースが非常にしっかりしており、
スパイスを前面に出している割にはスパイス一辺倒ではない深みを感じさせます。
麺はコシもしっかりあって食べ応え十分で、スープの持ち上げも良好です。
チャーシューは肉厚なバラロールで、意外と薄味でスープの邪魔をせず、しかも柔らかいです。
モヤシのシャキシャキ感が食感の変化を生み出し、ほぼ玉子そのままの味玉はきっちり半熟です。
ブロッコリーの彩りもだんだん慣れてきました。更に卓上の味変調味料も試してみましたが、
通り一遍の黒胡椒などではないオリジナルブレンドで、丼の中に入れるとスープの味が引き立ってグッドです。
全体的には単なるキワモノではない、土台の部分からしっかり作り込んだ一杯だと思いました。