ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

めん徳二代目つじ田 神田御茶ノ水店(東京都千代田区神田小川町)

2011年07月29日 13時15分47秒 | ラーメン
今日は小川町方面に買物に行く用事があったので、久しぶりに「めん徳二代目つじ田」に食べに行きました。

今回は中途半端な時間に店の前に着いてしまったため、無駄に一番乗りだったのですが、
そのまま店の前の券売機で1日20食限定という煮干つけめん(780円)と味玉子(120円)の
食券を買って開店を待ち、開店と同時にカウンター席に案内されました。

出て来たのは醤油ダレが前面に出つつ煮干が香る清湯スープに
チャーシュー、ネギ、メンマが入ったつけだれと、
通常のつけめんより細い、中太というよりは中細に近い麺を冷水で締め、
丼の縁にはワサビがついたものだったのですが、
どうやら味玉をつけ忘れたようだったので別皿で出してもらいました。

つけだれは見た目が正直言ってビミョーに食欲をそそらない(笑)のですが、
かき混ぜると醤油の色が出て来ました。煮干の味は確かにしますが、さほど前面には出ておらず、
ちょっと煮干が強めの醤油ラーメン的な味かもしれません。
麺はツルツルした食感でコシがしっかりあり、つけだれの持ち上げも良好です。

チャーシューは肉の食感がきちんとあるものの過不足ない味のしみ具合で変に主張し過ぎず、
味玉は絶妙な味のしみ具合で半熟具合もばっちりで、メンマの食感がアクセントになっていました。
ただ、いただけないのはワサビ。店員さんのお奨め通り、ワサビを麺につけてから
つけだれに浸して食べるとアクセントになるのですが、おろしてからだいぶ時間が
経っているのか、ワサビの香りが飛んでいて物足りなさが・・・。
つけだれに合わせてデフォルトとは違う麺を使うくらいなら、
この辺も一手間かけて、注文を受けてからおろし金でおろすくらいはして欲しいです。
チューブ入りの市販品より香りが弱いワサビでは役不足です。

全体的にはデフォルト同様にインパクトよりバランスを重視した一杯といった趣で、
さほど煮干煮干してないので、煮干が好きな人には物足りないかもしれませんが、
逆に言うと、煮干が苦手な人でもとっつきやすいのかなと思いました。
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撮影現場に・・・

2011年07月29日 09時33分14秒 | 機材ネタ
到着して機材をセットアップしようとしたらアダプターリングのカメラとの接続部がすり減っていて、
ついに接続できなくなっていました・・・という訳で今日はカメラを手持ちで押し付けて撮影。
一応、アダプターを光軸・クリアランス合わせには使いつつも、いつも通りにレリーズや
照準器が使えなかったため、最近にしてはかなり雑な撮り方にならざるを得ませんでした(汗)。
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カリーライス専門店 エチオピア本店(東京都千代田区神田小川町)

2011年07月28日 18時04分18秒 | その他
今日は正直言ってラーメンよりカレーかな・・・という気分でもあったので、
前から気になっていた店に行ってみようということで選んだのは
神保町駅から小川町駅方面に向かって歩いて行って脇道に入った所にある
「カリーライス専門店 エチオピア本店」でした。

店の前に着いたのが開店数分前に着き、開店と同時に店に入って店内の券売機で
ビーフカリー(880円)と大盛り(200円)、ドリンクB(270円)の
食券を購入してカウンター席に座り、店員さんに食券を渡す時に辛さを5倍でオーダー。
※辛さは0~70倍まで選べ、0倍で市販ルーの中辛相当、3倍で市販ルーの辛口相当だそうです。

店内の貼り紙を見ると、注文を受けてから一杯ずつ作るから時間がかかる旨が
明記されていたのですが、確かに時間はかかりました。ルリの注文分の所要時間は約20分。
手っ取り早く食べたいという人には向かないかもしれません。

とりあえず、店内に流れるジャズを聴きながらつけ合わせで出された
ジャガイモをパクついたのですが、皮付きの小ぶりなものがふかされていて
少量のバターが添えられており、ちょっとしたジャガバタになっています。
実は、ルリはジャガイモが大好物でして、これがおかわり自由というのは嬉しい限りです。

出て来たのは割と辛いながらも旨味がしっかり感じられるカレーで牛肉もよく煮込まれていて、
ご飯の炊き具合も過不足なく、伊達に有名ではないということでしょうか。
ただ、ご飯の量が思っていたより多く、大盛りにする必要はなかったとちょっと後悔。

あと、タイムサービスで出て来たデザートのイチゴシャーベットがなかなか美味で、
これならわざわざドリンクB(ラッシーをチョイス)を買うことはなかったなとまた後悔。

余計な注文をして後悔した点はあったものの、辛さも含めて
また何度でも食べに来たいと思ったカレーでした。
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さすがは中国

2011年07月25日 14時19分11秒 | その他
証拠隠滅?…中国鉄道事故落下車両を土に埋める(読売新聞) - goo ニュース

国のメンツは人命よりも重いってことですか?
まあ、こんなことやってるうちは何度でも死亡事故が起こるんでしょうねぇ・・・。
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まだ暑いけど・・・

2011年07月25日 14時12分12秒 | 
秋の渡りの季節も近づいて来ましたねぇ・・・。
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近くに来た子

2011年07月25日 14時09分44秒 | 
状況が状況だけに誰も見向きもしない子を撮ってみました(爆)。
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愛想は良いけど・・・

2011年07月25日 14時08分15秒 | 
意外と落ち着きがない子でした(笑)。
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麺屋武蔵 武仁(東京都千代田区神田佐久間町)

2011年07月24日 23時24分01秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに秋葉原に寄り道し、昭和通りからほんの少し
入り込んだ所にある麺屋武蔵 武仁」に食べに行きました。

で、今回はつい先日通りかかった際に見て気になったDEATHカリー麺(1000円)を
食べようと決めていたので券売機の前で特に迷わずに食券を購入して店員さんに渡し、
麺の量を中盛で頼み、空席が出来るまで20分ほど待ちました。
※ちなみに、DEATHカリー麺は1日10食限定(ただし14時以降)だそうです。

出て来たのは黒いカレーで覆われた清湯スープに太麺が入り、
一口サイズに切り分けられた角煮、ラー油が絡んだ白髪ネギ、青唐辛子が乗った一杯でした。

スープは辛いことで有名なDEATHソース入りのカレーが前面に出ているため、
結構辛いのですが、ベースの味がある程度活きているのか、辛さ一辺倒ではありません。
とは言っても辛さに対してある程度以上の耐性がないと味が分かりにくいかもしれません。
この辛さの程度を辛いラーメンで有名な「蒙古タンメン中本」のメニューに例えるなら、
五目蒙古タンメン(辛さ度6)と五目味噌タンメン(辛さ度8)の間といったところでしょうか。
武蔵系列特有と言っても良いかもしれない太麺はコシがあって
食べ応えがあり、スープの持ち上げは良好です。

角煮は肉厚で柔らかく、なおかつ香ばしく仕上がっているのがさすがといったところでしょう。
この店の角煮は単体でもラーメンの具としても秀逸です。
白髪ネギは刻み方が細か過ぎてアクセントになり切れてない感が否めず、
一方で青唐辛子の歯ざわりと辛味・酸味がアクセントになっています。

更にこのメニューに限って標準付属のラッシー(写真左下)はキウイとマンゴーを加えているようで、
爽やかな酸味と表面に浮かんだミントの葉の香りが合わさって絶妙な味わいになっています。
キンキンに冷えていて果肉感もあり、感覚的にはシェイクに近いかもしれません。

全体的には刺激的だけど物騒な名前ほど辛くはなく、上手にまとめられた一杯だと思いました。
ただ、ラッシーは食前ではなく食後に出して欲しいと思いましたが・・・。
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【在庫より】偶然の産物 ~正面顔~

2011年07月23日 13時36分10秒 | 
この子は何気にカメラ目線になることが多いです(爆)。
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麺匠 竹虎(東京都新宿区歌舞伎町)

2011年07月20日 13時42分46秒 | ラーメン
今日は紆余曲折を経て歌舞伎町の「麺匠 竹虎」に食べに行きました。
と言っても昼。夜はこわそうなイメージがある街ゆえ、自発的には行く気になりません(笑)。

店内に入ってカウンター席に案内されたのですが、カウンターテーブル上に灰皿を発見。
この時点で嫌な感じはしたのですが、とりあえず裏竹虎ラーメン(900円)を注文。
ランチタイムで麺の大盛りとトッピング一品がサービスということだったので麺大盛りと味付玉子も注文。
やはり、歌舞伎町という立地条件からか、客層はお世辞にも良いとは言えません。
後から来て隣に座った客が思い切りタバコをふかす有様。しつこく咳払いをしたら気がついたので
まだ良しとしましたが・・・(もう30秒遅かったら注文キャンセルして店を出るところでした)。

そうこうするうちに出て来たのは背脂がびっしり浮かんだ豚骨醤油スープに中太麺が入り、
角煮、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

よくかき混ぜてから食べるようにとの店員さんの案内に従ってかき混ぜると丼の底の方から
かなりの醤油ダレが出て来てスープの表面があっという間に黒く変色しました。
ちゃんとかき混ぜなかったら後で醤油だれのたまった所に当たってしまうところでした(笑)。

スープ自体は特に目新しさは感じませんが、豚骨の旨味と醤油ダレのキレがきっちり出ていて
食べ応えのある麺との相性も文句なしです。ただし、具に関しては首を傾げざるを得ません。
味玉は半熟で過不足ない味のしみ具合でネギもスープの味を邪魔しないセレクトで、ここまでは良いのです。
しかし、角煮は甘めの味付けで単体で味わうなら良いものの主張が強すぎてスープの味をぶち壊し、
メンマも柔らかめできっちり戻してあり、これまた単品で見るなら良いのですが、
やはりラーメンの具としては味付けが強過ぎます。

全体的には基本的な部分をしっかり作っているのが窺え、酒の後の締めとしては上等過ぎるが、
バランス感覚という点で疑問が残る一杯だなぁと感じました。

この店、大絶賛している方もいるようで、ルリも知人がやたらと勧めていたので食べに行ったという
経緯があるのですが、これで満足できる人は酒の後の締めでしかラーメンを食べたことがないか、
あるいはあまり食べ歩いたことがない人なのかなぁと思わざるを得ません。
日によっては行列が出来て待ち時間が1時間近くになることもあるようですが、
これは並ばずに食べられるなら・・・というレベルです。

あと、ランチタイムであるにも関わらずテーブル上に普通に灰皿が置いてある辺り、
味にこだわっているラーメン屋としての矜持を感じさせず、これもマイナスポイントです。

更に余談ですが、並びの席に座っていた女性客のストーカー?(路上でナンパを試みるもふられたらしい)
が店に入ったり出たりしているというのに吹き出しそうでした(笑)。
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