今日は小川町方面に買物に行く用事があったので、久しぶりに「めん徳二代目つじ田」に食べに行きました。
今回は中途半端な時間に店の前に着いてしまったため、無駄に一番乗りだったのですが、
そのまま店の前の券売機で1日20食限定という煮干つけめん(780円)と味玉子(120円)の
食券を買って開店を待ち、開店と同時にカウンター席に案内されました。
出て来たのは醤油ダレが前面に出つつ煮干が香る清湯スープに
チャーシュー、ネギ、メンマが入ったつけだれと、
通常のつけめんより細い、中太というよりは中細に近い麺を冷水で締め、
丼の縁にはワサビがついたものだったのですが、
どうやら味玉をつけ忘れたようだったので別皿で出してもらいました。
つけだれは見た目が正直言ってビミョーに食欲をそそらない(笑)のですが、
かき混ぜると醤油の色が出て来ました。煮干の味は確かにしますが、さほど前面には出ておらず、
ちょっと煮干が強めの醤油ラーメン的な味かもしれません。
麺はツルツルした食感でコシがしっかりあり、つけだれの持ち上げも良好です。
チャーシューは肉の食感がきちんとあるものの過不足ない味のしみ具合で変に主張し過ぎず、
味玉は絶妙な味のしみ具合で半熟具合もばっちりで、メンマの食感がアクセントになっていました。
ただ、いただけないのはワサビ。店員さんのお奨め通り、ワサビを麺につけてから
つけだれに浸して食べるとアクセントになるのですが、おろしてからだいぶ時間が
経っているのか、ワサビの香りが飛んでいて物足りなさが・・・。
つけだれに合わせてデフォルトとは違う麺を使うくらいなら、
この辺も一手間かけて、注文を受けてからおろし金でおろすくらいはして欲しいです。
チューブ入りの市販品より香りが弱いワサビでは役不足です。
全体的にはデフォルト同様にインパクトよりバランスを重視した一杯といった趣で、
さほど煮干煮干してないので、煮干が好きな人には物足りないかもしれませんが、
逆に言うと、煮干が苦手な人でもとっつきやすいのかなと思いました。
今回は中途半端な時間に店の前に着いてしまったため、無駄に一番乗りだったのですが、
そのまま店の前の券売機で1日20食限定という煮干つけめん(780円)と味玉子(120円)の
食券を買って開店を待ち、開店と同時にカウンター席に案内されました。
出て来たのは醤油ダレが前面に出つつ煮干が香る清湯スープに
チャーシュー、ネギ、メンマが入ったつけだれと、
通常のつけめんより細い、中太というよりは中細に近い麺を冷水で締め、
丼の縁にはワサビがついたものだったのですが、
どうやら味玉をつけ忘れたようだったので別皿で出してもらいました。
つけだれは見た目が正直言ってビミョーに食欲をそそらない(笑)のですが、
かき混ぜると醤油の色が出て来ました。煮干の味は確かにしますが、さほど前面には出ておらず、
ちょっと煮干が強めの醤油ラーメン的な味かもしれません。
麺はツルツルした食感でコシがしっかりあり、つけだれの持ち上げも良好です。
チャーシューは肉の食感がきちんとあるものの過不足ない味のしみ具合で変に主張し過ぎず、
味玉は絶妙な味のしみ具合で半熟具合もばっちりで、メンマの食感がアクセントになっていました。
ただ、いただけないのはワサビ。店員さんのお奨め通り、ワサビを麺につけてから
つけだれに浸して食べるとアクセントになるのですが、おろしてからだいぶ時間が
経っているのか、ワサビの香りが飛んでいて物足りなさが・・・。
つけだれに合わせてデフォルトとは違う麺を使うくらいなら、
この辺も一手間かけて、注文を受けてからおろし金でおろすくらいはして欲しいです。
チューブ入りの市販品より香りが弱いワサビでは役不足です。
全体的にはデフォルト同様にインパクトよりバランスを重視した一杯といった趣で、
さほど煮干煮干してないので、煮干が好きな人には物足りないかもしれませんが、
逆に言うと、煮干が苦手な人でもとっつきやすいのかなと思いました。