最近、気になったこと

野鳥とラーメンという２つのテーマ（？）を掲げた拙ブログも徐々にアクセス数が増えて来ました。
ルリの近況報告的な意味合いが強く、アクセス数はあまり意識してなかったのですが、
やはりアクセス数が増えると嬉しいものです。で、気になったことが１つ。

“野鳥”と“ラーメン”という２つのテーマ（？）をネタに更新し続けている
・・・というか、どっちつかずで迷走している感のある拙ブログですが、
アクセスしてくださる方々のお目当てはどちらなのでしょうか？（汗）。

あるいはブログどころか生き様まで迷走しているルリそのもの？（核爆）

大丈夫？

こういう食生活でこの子は大丈夫なのでしょうか・・・？（汗）

雨男パワー、またしても炸裂！

これがコスズガモなら嬉しかったのですが・・・（謎笑）。

中華めん処 道頓堀（東京都板橋区成増）

今日はたまたま近くに行ったということもあって東武東上線成増駅の近くの
「中華めん処　道頓堀」に食べに行きました。開店１５分前に店に着いたのに
店の前には行列が出来てました。しかも今日は雨風が強いというのに・・・って、
他人のことを言えたルリではありませんが・・・（核爆）。

予定より数分遅れて開店した店に入り、券売機で特製中華そば（９５０円）の
食券を購入し、奥のカウンター席に案内されました。ここで店員さんが大荷物の
ルリに気を遣ってくれて、荷物を預かってくれました。
なかなか嬉しい気遣いです（大抵は足元に無理矢理荷物を置いて食べてます）。

出て来たのは動物系と魚介系を合わせた醤油ベースのスープに中太麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、味玉、ワカメ、ナルトが乗った一杯でした。

スープは割とありがちな中華そば的な味かと思いきや、
煮干がほど良く香る飽きの来ない味で、個性というか主張ははっきりしているのですが、
食べ手を選ばず幅広い客層に受けそうな感じです。
麺はやや弱いかなと思いましたが、モチモチした感じで食べ応えがありました。

チャーシューは正直言って可もなく不可もなくといったところですが、
味玉の半熟具合は申し分なく、メンマとワカメはスープの味の邪魔をせず控えめな感じです。
ルリは基本的に「ワカメはラーメンに不要」と思っているのですが、このワカメなら
あって良いと思えました・・・っていうか、スープの味がしっかりしていて
具の味を受け止めているというのもあるかもしれませんが・・・。

全体的にはオーソドックスな中華そばのスタイルではあったのですが、
繊細さよりも力強さを感じさせる、評判に違わぬ味でした。

【在庫より】偶然の産物 ～お尻～

お尻に何か刺さってるような写真になってしまいました（苦笑）。

ラーメンたかし屋（千葉県浦安市北栄）

今日も浦安にオープンしたての「ラーメンたかし屋」に行ってしまいました（爆）。
で、今日は思いっきり夕飯時だったのもありますが、店の前には既に行列が出来ていました。
という訳でルリも並び、５０分ほど待って店内に入れました。

で、今回はつけ麺の味を確かめようということで濃厚つけ麺中盛（８５０円）を選択。
好みはあつもり、麺固めでオーダー。出て来たのは豚骨魚介プラス魚粉のつけだれに
刻みチャーシュー、ネギ、メンマが入り、中太麺の上にチャーシューと海苔が乗ってるものでした。

最近流行りの魚粉が多めなつけだれはインパクト十分で柚子の隠し味もきいていて、
モチモチした食感の中太麺によく絡んでました。
刻みチャーシューはつけだれの中に入っているのもあって味がよく染みてました。
海苔は悪くないのですが、つけだれの魚粉の香りが強いので存在感がいまいち希薄でしたけど・・・。

全体的には流行りのツボを押さえつつしっかり作り込んだ一杯で、
ルリ的にはこの店ならラーメンよりもつけ麺がお勧めです。
が、気になったのはやはり麺。ラーメンとつけ麺で２種類の麺を使い分けているのですが、
どうやら両方とも自家製麺らしいです。その意気込みというかスタンスは素晴らしいと
思うのですが、つけ麺に使ってる中太麺でラーメンも作った方が良いんじゃないかと思いました（笑）。

【在庫より】偶然の産物 ～舌～

本当はただ普通に証拠写真を撮ろうとしたはずなのですが・・・（汗）。

Shimbashiおらが（東京都港区新橋）

今日は職場の同僚と一緒に「Shimbashi　おらが」に食べに行きました。
で、今回はつけ麺を食べたい気分だったので特製もりそば中盛（９３０円）を注文。
麺はあつもり・固めとオーダーしました。

豚骨魚介のつけめんは珍しくなくなりましたが、濃厚かつマイルドで
魚介の香りがほどよくきいた、バランスのとれたつけだれと中太麺の組合せは
それだけでぐいぐい引き込まれるものがあります。
ベースとなるスープに変に酸味や辛味、甘味を加えずにスープそのものの
味をしっかり立たせている辺りは他の店と一線を画している感があり、好印象です。
モチモチした食感の麺は食べ応えもばっちりです。
具はチャーシュー、海苔、メンマ、刻みタマネギ、味玉がつけだれの中に
入っていて、チャーシューは変に存在を主張し過ぎず、半熟の味玉は
ほど良く味がしみ込んでいて、メンマも以前食べた時はやや突出している感が
あったものの、今では控えめな感じになり、食感の変化を楽しめて良い感じです。

総じてバランスが取れて来ていて、ケチのつけようのないところまで来たかなという印象です。
人気が出て来て行列必至の店となり、店の人も客を捌くのが大変になっていそうですが、
この味・・・というかスタンスは守り続けて欲しいものです。

ラーメンたかし屋（千葉県浦安市北栄）

今日は浦安駅の近くにオープンしたて（※）の新店、「ラーメンたかし屋」に食べに行きました。
※２００９年１月２５日開店

夕食時は少し外して行ったはずなのですが、店内は混んでいて、
辛うじて奥の席が空いていたのみでした。とりあえず、入口の
券売機でらーめん中盛（７５０円）と半熟味玉（１００円）の券を購入。

出て来たラーメンは見たところ横浜家系のビジュアル。
豚骨醤油スープでチャーシュー、海苔、ネギ、ホウレンソウ、味玉が
乗っているところまではまさに横浜家系だったのですが、
麺が家系御用達の某製麺所の中太麺ではなく、ツルツルした食感の平打ち麺でした。
この麺、どちらかというと魚介系のつけ麺に合いそうな感じです（笑）。

スープは豚骨の旨味がしっかり出ていて、濃厚な感じが好印象でした。
で、問題の麺ですが、スープとの相性は問題なし・・・というか、
スープの濃度が高いので問答無用で麺に絡むといったところでしょうか。
チャーシュー、海苔、ホウレンソウも外しはなく、味玉は薄めの味付で
半熟具合はばっちりです。

横浜家系の雰囲気をまといながら実は麺だけ違うという、
ちょっと異色なラーメンでしたが、スープがしっかりしていて、バランスは悪くありません。
型にとらわれずオリジナルの味を追求しているのでしょうか。
並びには焼魚系の「四畳半生粋」もあり、この近辺での選択肢が増えました。

梅ジョビ失敗！

良いところで撮りそこね、結局撮れたのはこれでした（笑）。